リバウンドしない方法(6月4~6日カロリー収支) | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

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夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

初めての人はこちらもどうぞ→【はじめまして+Q&A】(カロ貯グラフのエクセル配布もこちら)

 

6月2回目の今回も、三日間の収支計算を袋分けで。

消費カロリー→青(上段)・摂取カロリー→ピンク(下段)

※6/4~6のタンパク質量122グラム(3日間の平均)

 
毎日ではなく数日や10日などまとめて収支計算するメリットについてはこちら。

袋分けでカロリー管理

 

実際にどうやって計算しているのか書いた記事はこちら。

カロリー収支を数日まとめて計算する方法

 

ものすごく普通のことを書くんですけど、体重を減らすよりキープするほうがラクです。

 

これは、カロリー貯金が維持を基本としてるからということもあります。

つまり「消費カロリーと摂取カロリーが釣り合っているとき体重は変わらない」が基本。

そこから「消費カロリー>摂取カロリーになれば体重は減る」に発展するという。

 

でもそういうことじゃなくて、さっき言ったのはもっと普通のことなんですね。

例えば、消費カロリー2000kcalの人が1か月で2kg減らしたいなら、摂取カロリーを1520kcal以下にすることになります。

※2000kcal-(7200kcal×2kg÷30日)=1520kcal

だけど体重をキープするだけでいいなら、摂取カロリーは消費カロリーと同じ2000kcalくらいにできます。

要するに、減量よりキープのほうが食べられるカロリーが増えるってことです。

 

めちゃめちゃ当たり前のことなんですが、一般的には「体重を減らすのは簡単だけど維持するのが難しい」って言われることが多いと思います。

それは、なぜ体重が減るのかを理解しないまま減量した場合、どうやってキープするのかも分からないからリバウンドしてしまうということかと。

 

カロリー貯金だと、そういう心配がないのでラクだなぁと、維持期に入った今すごく実感しています♪

 

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Q&Aページと、自己紹介もあります。

※コメントは友人が承認してくれたものを私が拝見しています(自己紹介参照)