太っていたけど肥満ではなかった | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

私は幼いころから背が高く、クラスでは常に最後尾でした。
園庭の鉄棒でぶら下がる時も、私だけ地面に足がついてしまったり。
小学校卒業時には160cm前後になり、母を追い越したり。
170cmになったのは高校時代だと思うのですが、定かではないです。

体重は、中学までずっと“やせ”の範囲でした。
身長は成長曲線の平均よりずっと上なのに、体重は下というのが基本。
中学に入って食べる楽しさを知り、体重が標準に入りました。

というように十代の頃は、身長や体重を特に意識することなく生活していました。
高校3年の時、50kg台の後半から前半に減って、周りから痩せたと言われたことは覚えてます。
そこから最高体重が63~64kgあたり。

この体重を見ると太っているように見えるのですが、64kgでもBMIは22.1です。
もちろん個人的には色々な思いがある体重ですしBMIですが、ド標準です。
18.5~25が標準で、22が健康でしたっけ。

つまり私は人生を通して、肥満になったことが無いんですね。
よく聞く「ダイエットのせいでリバウンドして開始時より増えた」というのも無いです。
ですから、ダイエットブログで時々見かける「太っていた頃の習慣」も無いんです。
今さらですが、急に気づいたんです。

甘いものは苦手で、加糖のコーヒーは飲めなかったほどなので、砂糖依存もなかったし。
早食い大食いではあったけど、過食まではいかないレベルだったし。
たまに暴食しても、それを何日も続けることはなかった。
やっぱり普通の健康的な食生活でした。

もう何度も書きすぎて読むのもイヤかもしれませんが、それが変わったのは極端な減量からです。
糖質制限っぽいことをして、糖質への欲求が高まったり。
過食をチャラにしようとして絶食するから、また過食してしまったり。
野菜などで胃を満たし続けたせいで、満腹感がなくなったり。

私が恐れるべきは、過去の食生活じゃなくて、極端な減量中の食生活。
ダイエットしてなかった頃の生活に戻したって、最悪でも健康体重にしかならない。
だけど、極端な減量生活に戻したら、摂食障害に近づくかもしれない。

これをしっかり言い聞かせて、無理をしすぎずにカロリー貯金を貯めようと思います。

↓40kg台を目標としたブログのランキングに飛びます。
クリックして頂けると順位が上がるので嬉しいです♪
にほんブログ村 ダイエットブログ 目標体重 40kg台(女)へ
にほんブログ村