名古屋 料理教室 | 玄米おむすびの会

玄米おむすびの会

食と幸せを考える!「玄米おむすびの会」
自然食・穀物菜食料理教室、体と心の健康講座、各種イベントなどの活動報告です。


6月11日(金)名古屋料理教室

まず、最初に「玄米おむすびの会」代表 織田英嗣の挨拶に始まり、今日の講師 モクモク手作りファーム直営「玄米と野菜のお店 さらら」店長 行場未緒先生の挨拶、メニューの紹介、説明と続きました。

参加者は3歳の幼児から60代の方まで幅広く26名の方にご参加いただき、4班に別れて料理スタート!





この日のメニューは




「酵素玄米」
炊いて3日目の小豆入り酵素玄米はもっちりしてとても美味しかったです。聞いたことはあるけど食べるのは初めてというかとも多かったです。

「人参とレーズンのヌイユサラダ」
ピーラーで人参を剥いてリボン状にするのですが、3歳の女の子とお母さんの共同作業がほほえましく移りました。


「豆とじゃがいもの豆腐サラダ」
卵を使わなくてもマヨネーズができるのは嬉しいですね。

「豆乳と晩柑の葛プリン」
粉寒天と葛の両方を入れるのがミソですね。葛だけだと葛餅のようになってしまうそうです。

「高きびハンバーグ」
ポイントは旨みが出るので、きのこを必ず入れることだそうです。
今回は新たまねぎと生しいたけを入れました。

「焼き野菜と炒り大豆のお味噌汁」
味噌汁のだしは昆布、たまねぎの皮や軸、根っこ、人参の切れ端、しいたけの石づきなど屑野菜を何でも、そこに焼いた野菜(かぶとトマト)、炒った大豆を加え、まろやかで美味しい味噌汁の出来上がり!
一つの鍋の中でお互いの役割をはたして優しい味に仕上げていく。
日本の伝統食、味噌汁ってすごいなと思いました。







行場先生は、野菜ソムリエでもあるので、料理の合間に美味しい野菜の選び方等も伝授していただきました。

今日は野菜さんを通して、大地のエネルギーをたくさん頂きました。





感謝!!