11月11日東郷料理教室
今回料理教室は久々の川越牧子先生、メニューは「ひよこ豆と南瓜のご飯」「きのこの味噌汁」「信田焼き」「ひじきのみぞれ和え」でした。
「ひよこ豆と南瓜のご飯」は、硬めに茹でたひよこ豆と小さめに切った南瓜をお米と一緒に炊き上げました。
炊き上がりのご飯は、南瓜の黄色が鮮やかで、甘みのある美味しいご飯でした。
「きのこの味噌汁」椎茸、えのき、なめこ等、数種類のきのこを食べやすい大きさにカットして、豆腐なども入った味噌汁、具だくさんで美味しかったです。きのこは免疫も上がるそうで、この時期には温かいきのこの味噌汁はたっぷりとったほうがいいようですよ!
「信田焼き」はグルテンバーガー・椎茸・玉ねぎなどを下味をつけて炒め、つなぎにパン粉、小麦粉を混ぜ合わせて、油揚げに中に詰めてフライパンでじっくり焼き上げました。
仕上げに、出し汁、しょう油、片栗でトロみだれをかけて完成。
パリッとした油揚げに中ふんわり、そこにとろみで熱々のとろみだれがかって美味しくいただけました。
「ひじきのみぞれ和え」はひじきを水・しょう油で汁気がなくなるまで煮ておきます。
人参、さやいんげんを千切りして蒸し煮。柿をイチョウ切りにして、大根おろしとまぶし、だしと酢で味をつけます。こんな簡単なレシピなのにとっても美味しい!柿の甘み酢の酸味がぴったり!
是非お試し下さい。
国吉幸子