こんにちは、花子です。
今日は長野の若手農家、在賀さんから届いたレシピをご紹介。
霜にあたった葉物が美味しい季節なのでおすすめということで、
ちょっと葉ものを持て余しているときに、おすすめなのがナムルだそうです!!
<<在賀さんからのコメント>>
日本伝統の「おひたし」もいいのですが、胡麻油で変化をつけるのもいいものです。
小松菜を使ったナムルを紹介しますが、葉ものなら結構なんでもいけると思います。
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■材料
・小松菜 1束
・塩 水を絞った後の重量の0.8%
・砂糖 小さじ 1/2か1くらい
・ごま油 大さじ 1
・炒りごま 大さじ 3~4
・にんにく 1片(すりおろす)
■レシピ
1.お鍋にたっぷりのお湯をわかし、塩を入れる
2.小松菜を茎の部分と葉の部分の2つに切り分け、茎の部分をお鍋に入れる。
茎はだいたい一分くらいで、引き上げて水で冷やす。
葉の部分は20-30秒くらいゆがいて、同じく引き上げて水で冷やす。
3.茎も葉も水をよく絞り、5cmにくらいに刻む。
4.大きめのボウルに小松菜を入れて、重量に対してしっかり計った塩と
砂糖、ごま油、炒りごま、ニンニクを少々くわえて、全体をよく和える
これで完成!!!
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ポイントは胡麻油はちょっといい油を使うと◎。
そして在賀さんが良くおっしゃる”塩”の分量です。
合えた直後が、一番おいしくて、徐々に味が落ちてしまうのが玉に傷とのこと。
作ってすぐ食べちゃいましょう♪
実は花子はナムルでうまく作れたことがないのです・・・。
どうもごま油の分量、塩の加減がよろしくないので、お店で食べるナムルのような
味にならない・・・。
このレシピで試してみねば
このナムルとサムギョプサル、絶対合うはず。
花子