玄空學風水研究所

玄空學風水研究所

「玄妙派羅盤詳細」・「幸せの黄金律」を解き明かしていきたいと思います

風水養成講座を始めました。

通学かスカイプでの授業となります。

実践重視の講座です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。目

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道徳経第一章

<原文>

道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名万物之母。故常無欲、以観其妙、常有欲、以観其傲。此両者、同出而異名。同謂之玄、玄之又玄、衆妙之門。

 

<口語文>

道の道とすべきは常の道にあらず。

名の名とすべきは常の名にあらず。

名無きは万物の始めなり、

名有るは万物の母なり、

ゆえに常に無欲はその妙(みょう)を観、

常に欲有るはその儌(きょう)を観る。

この両者は同じところから出ているが、名を異にす。

同じくこれを玄と謂(い)う、

玄のまた玄、衆妙(しゅうみょう)の門。

 

<訳文>

道がその時に人の道とするのは、それは永遠の道ではない。

(それは、その時の真実ではあっても、永遠の真理ではない)

名が付いているもののその名は、永遠の名ではない。

天地の始めは名は無はなかった。

名が有るものは、万物の母である。名が有るということは、

客観性がなければならず、第三者が見た時に名を付けるものである。従って、名が付いているものは、人に関係があるものであり、何らかの形で人に影響を与えているため母となるのである。

ゆえに、常に無欲の者はその妙=不思議な真理を観ることができるが、常に欲あるものは、儌=いつわりの表面しか見えないのである。この両者は同じところから出ているが妙と儌と云うように名を異にしている。同じ事象でもその中には真理と偽りの二つがあるということである。これは観る者の無欲か有欲かによって違って見えるということである。

玄=観え難い真理は衆妙=全ての理の真理は有欲の門を通ると見えないが、無欲の門を通ることによって観えて来るのである。

オミクロン

考えられない時代に突入しました。

いまだかつてこの世界で、全世界を巻き込んだ都市封鎖や移動制限などは考えられないものでしたが、現在では当然のように行われています。占星術では「風」の時代に昨年より入りましたが、「風」は侵入を意味しウィルスなども意味します。

やはり何らかの関係があるのではないかと感じています。

一時期グローバル化が叫ばれましたが、これは、グローバル派と国家主流派との一つの戦いではないかと考えています。

サハラ砂漠の地下に大量の水が発見されていますし、現在の技術をもってすれば食糧不足は解消するでしょうが、人口削減を相変わらず訴えている人々もいます。

世界を動かしている人たちはどこへ行こうとしているのか、意見が一致してないように見えます。

アメリカ大統領選挙から、急激に今まで見えなかった世界の動きが多くの方に見えるようになってきていると思います。

WHOの良し悪しは別としても、WHOのHPには18歳未満のワクチンは控えた方が良いということが書いてありましたが、世界の動きは日本も含めて若年層にワクチンを打つ方向に進んでいます。

政府も都合の良い時だけWHOの方針を盾に取り動きますが、政府の方針と違えばWHOの意見など完全無視となってしまいます。

風水の天運では2024年から九運に入ります。

天運は離運であり、火の運で変化激動の意味合いがあります。

地運ではもうすでに九運となっていますが、地運の九運は乾であり岩石や安定の意味があります。

天地二つを合わせると、火と岩で火山活動の活発化や火で激変した後に安定の世界が来るとも取れます。

変化の時には間違いないので、個々で出来ることは、食料や水の備蓄だと思います。

ソロキャンプが流行っていることは、一つのメッセージだとも思います。他を頼ることなく生きていける用意が必要な時だと感じています。

 



DISTO D5 ライカ ディスト DISTO D5


ライカのレーザー距離計を買ってみました。
今までも、レーザー距離計は安いものを
持っていたのですが、昼間はレーザーが見難いので、画面で確認出来るものだと便利だと思ったので、あまり使わないと知りながら思い切って購入しました。

意外と便利なのですが、直線距離や高さなどは良いのですが、三脚を使わないとピタゴラスを使った長さは誤差が大きくもう一つ上位のD8の方が良かったかなぁなどと、ちょっと後悔しましたが、価格で2万以上違うので、これを使いこなしてみようかと思っています。

確かに、メジャーと比べれば、数多く測る場合は楽ですが、私の場合、意外とメジャーで間に合ってしまうので出番があるかどうかははなはだ疑問ですが、なるべく使うようにしてまた、使い心地などを御報告したいと思います。




久しぶりにデータスコープを持ち出し、山に行ってきました。


確かに山を量る場合などは、とても便利なのですが、


なぜか、私はデジタル機器は性に合わないのか、


方位を量るのには、メモリーもついて便利だし、精度も良いし・・・


どこも悪くないのだが、しっくりこない??


これなら、デジタルコンパス付のGPSでも同じだし、


GPSの方が機能も豊富で便利だとおもう。


でも、GPSでも、電子コンパスでも、やはり使い慣れた羅盤には


到底追いつけない何かが羅盤にはある。


まして、羅盤は目に見えに物を見せてくれる。


なんだかんだ言っても、やっぱり羅盤が一番という結論が


いつもの事だが、出てしまった一日でした。

羅盤の各層には、様々な看法の情報が盛り込まれています。


風水は、色々な看法がありますが、その看方を知っている方は、


沢山居る事でしょう。


しかし、看法を知っているだけでは、実践では、まだまだなのです。


車やバイクを例に取れば、免許は誰にでも取れますが、


車やバイクを乗りこなすという事になれば、話は別です。


例えば、バイクでも同じカーブを30kmで曲がる人もいれば、


後のタイヤを流しながら、60kmで曲がる人もいます。


また、前後のタイヤを流して曲がる人もいます。


これは、練習の結果が技術の差として出ています。


この曲がり方を知らない人もいます。


タイヤを流さない方が早く曲がれる場合もあります。


これは、練習と経験の差です。


これと同じ事が風水でも言えます。


看法を知っているだけの人・・・見る事だけは出来るでしょう。


看法を使いこなしている人・・・看る事と的確な改善が出来るでしょう。


風水は水を看る時に、水法だけを知っていても片手落ちとなります。


水を看ると云う事は、「砂」を看ると云う事です。


「砂」を看ると云う事は、「巒頭」を看ると云う事です。


「巒頭」を看ると云う事は、「水」を看る事と云うように


全て繋がっています。


「龍」は、山に従います。


「水」も、山に従います。


是非、羅盤を常に持ち、使いこなして下さい。


玄妙派の羅盤を使いこなせれば、風水の70%は、使いこなせるようになります。


羅盤の書かれている一つの文字に、実践に裏付けられた

理論が隠されています。


カーブを、30kmでしか曲がれないから、

車が悪いのではなく、練習が足りないのです。


羅盤の理論を使っても運が良くならなかったり、

問題が解決しないのは、まだ使いこなせていないのです。


一つ一つの理論を連結し、羅盤を総合的に

使いこなせるようになれば、羅盤は、大きな変化をもたらしてくれます。


全ては、理論と実践と検証の繰り返しです。


是非玄妙派羅盤を使いこなして下さい。