小田玄紀です

今日から正式な仕事初めです。
毎年恒例の会社で明治神宮への初詣⛩にきました。

実は去年、初詣に来た時には悶々とした思いがありました。一昨年12月に正式に社長職に就き、実質それまでも経営はしていたものの思った以上のプレッシャーや当時はビットポイントも電力事業も赤字の状態。

まさに神頼みのつもりでの初詣でした。

いざ、明治神宮で神前祈祷をしてもらう際に『社業発展』の祈祷をして頂いている最中にふと考えました。

「会社の業績は神様に頼らないで自分達自身でやらないと」

当たり前の事に思えますが、このマインドチェンジが出来たことが非常に大きかったです。

早速、会社に戻り何かこれまでやってきたことですぐに形に出来ることはないか、発信出来ることはないかと考えました。

当時、ビットポイントの取引システムは安定性がありどこよりも信頼性があると多くの企業から導入依頼がありました。そこで、システムのホワイトラベル提供のサービスを本格的に始めることとし、このリリースを去年年始に行いました。

これが予想を超える反応を頂き、海外からも導入希望の声がきました。ビットポイントの海外展開もここから始まっています。

そこから様々な提携や協業が入ってくるようになりました。頂くご縁を一つ一つ大切にし、形にすることで次のご縁を頂く。

去年発表した様々な提携や今、温めている非常に面白い案件もご縁繋ぎで生まれたものばかりです。

社員の努力、関係者の協力がありお陰様で事業は順調です。組織も大分強固になってきました。

今年は基礎固めをしながら、さらなる高み、きっと多くの人が抱いている期待を上回る高みを目指し実現します。

去年準備していた仕掛けが動き出すのが2018年です。元旦に仮想通貨新年と書きましたが、仮想通貨だけでなく様々な新しい取り組みを創出していきます。

社員、社員の家族、顧客、取引先、株主がリミックスに関わって幸せだと感じられるような一年にしていきますので、ご期待ください!

こう思えたのも神様の力だとしたら、神様凄すぎます。

2018年1月4日 小田玄紀

 

 小田玄紀です

 

 2018年あけましておめでとうございます。

元旦の日経新聞1面に大きく仮想通貨の記事が書かれており、2017年はまさに「仮想通貨元年」だったなと改めて認識をさせられました。

 

 今年2018年はどのような1年にしていくべきなのか。それを一言で表すと「仮想通貨新年」ではないかと考えています。

 

 去年1年間で仮想通貨を保有する人は飛躍的に増え、また、仮想通貨に興味を持つ人も劇的に増加しました。しかし、現状で多くの人が仮想通貨に対して抱いているイメージは“投資・投機対象”としての仮想通貨です。

 

 メディアでも大きく取り上げられるのは“仮想通貨の価格”であって、価格の乱高下の事実と後付になるその要因解説が主流になってきています。

 

 しかし、仮想通貨は本来は決済や送金といった面でその価値を発揮するべきであり、より日常的に仮想通貨を使う人が増えてくることが目指されるべきGoalです。

 

 2018年においては、このような仮想通貨を使った新しいサービスをどんどん創出し、また、より多くの人が日常的な決済手段や送金手段として仮想通貨を使いたいと思えるようにすることが重要だと考えています。

 

 現在のビットコインやイーサリアムなどとはまた違った、特定用途に適した仮想通貨が生まれていくと思うし、ブロックチェーンの仕組みも“通貨”だけではない機能に転用されたりする可能性もあります。

 

 まさに仮想通貨を活用した新しいサービスが生まれる年、そんな2018年になるべく、自らサービスを創出し、また、そうしたサービスを考える人・企業をサポートしていきたいと考えています。

 

 仮想通貨に限らず、電力・自動車・省エネ・旅行そしていくつか考えている新規事業、その全てを1つ1つ確実に仕上げていき、多くの人を幸せにする事業を仕掛けていきます。

 

 2018年も楽しみにしていてください!

 

 2018年1月1日 小田玄紀

 

 

 小田玄紀です

 

 本日、開示をしましたがリミックスポイントにて総額60億円強のファイナンスを決議しました。私がリミックスに関わってから、総額100億円近いファイナンスをしたことになります。

 

 今回調達した資金により、エネルギー事業やビットポイントに対してより本腰を入れて事業展開することができます。

 

 先週、仮想通貨交換業の登録が正式に認められましたが、ここでようやくスタートラインに立ち、今回の増資によりアクセルを踏めるようになったというのが実感です。

 

 リミックスでは様々な事業展開をしているため、よく「忙しいのでは?」と聞かれるのですが、基本的に自分自身の役割は『仲間集め』と『資金集め』だと割り切っています。

 

 事業の責任者や社員、提携先といった仲間を集めること。そしてその仲間がやりたい事業に必要な資金を集めること。この数年でやってきたことはほぼ全てこの2つに集約されています。

 

 そうした意味では今回の資金調達により、当面の間は『資金集め』は動かなくてよくなるため、より前向きな『仲間集め』に専念できることを嬉しく思います。

 

 さて、『資金集め』とはいっても今回のような増資は株式の希薄化を招くために当然に一概に前向きな声ばかりではありません。もちろん希薄化に伴う一時的な株価下落を心配する声や今回のスキームについて不安視する意見も一部は会社にも寄せられます。

 

 ただし、その多くが実は誤解に基づく見解であったりもしますし、また、これまでの実績からも株式の希薄化以上に増資による企業価値向上は意義がある取組だということは十分主張できると考えています。

 

 いくつか、そうした点について解説をしていきます。

 

(1)増資と新株予約権型の違い

 今回のスキームは新株予約権型のファイナンスです。これは大量に一度に増資をするのではなく、段階的な増資を可能にします。増資の場合は一度に大量に新株が発行されるため、株式の希薄化が一気に進みます。しかし新株予約権型の場合は段階的に行われる傾向があるため、株式の希薄化がゆっくりになります。これは意外と重要なことです。

 

(2)発行数が固定であること

 今回は行使価格修正型の新株予約権です。この点で多くの人が勘違いをするのが、10年以上前に行われて問題になったMSCBとの誤解です。

 

 昔のMSCBは全体の行使額が決まっており、株価が下がれば下がる程希薄化率が高まるようなものでした。たとえば、1株1000円で10%の新株発行の場合、1株500円になったら20%の新株をもらえることになります。

 

 この場合、割当先からすると株価が低い方がより多くの株式を手に入れることができるため、空売りなどの問題が生じました。

 

 今回は発行数は固定です。つまり、株価が高くても低くても割当先には関係がありません。行使価格も5取引日毎に修正されるため、一時的な低い・高いはあまり関係ありません。

 

 むしろ株価が高い方がディスカウント額が大きくなり、割当先からするとメリットがあり、また、会社としてもより多くの資金が調達できるというメリットがあります。

 

 いわゆるムービング・ストライク(行使価格変動型)であることを過去のイメージでネガティブにとらえる人が専門家でもたまにいるのですが、それは過去にとらわれているだけであり、今回のスキームには該当しません。

 

(3)コミット型であること

 通常の新株予約権は割当先が自らのタイミングで行使日を決めて、新株にするため、いつどれだけ資金調達がされるのかが不明瞭でした。今回は行使についてコミット型であることから、原則的には年内には全ての資金が調達されます。このため、事業計画等についても大変組みやすくなります。

 

 今回調達した資金などを最大限活用することで、ビットポイントは『日本最大の仮想通貨交換所』になることを目指します。これまでは大きなチャレンジでしたが、今回の資金調達によりこれも可能になります。

 

④希薄化率

 今回は全体で11%強の希薄化率になります。当然これは大きな希薄化であることは間違いないのですが、参考までに昨年実施したファイナンスにおいては32.7%の希薄化でした。当時も多くの人が反対をし、否定的なコメントもありましたが、結果的には昨年の増資決議日の前日終値214円から5倍以上の株価形成が実現しました。

 

 要するに増資がいい・悪いではなく、今回調達した資金をどう活かしていくか。全てはそこにかかっていると思います。その点ではより多くの人の期待に応えられるよう、これまでに集まってきた『仲間』と共に取り組みを進めていきます!

 

 2017年10月3日 小田玄紀