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ツェルマットからアンデルマットまで氷河特急で移動しました。二等車が満席で二人分が一等車になりましたがラッキーなことに一等車(4000円分)に乗れました。一等車は他に乗客がいなくて貸切でした。
また、この日は電車で移動中に雨になり、着いたら晴れました。お天気に感謝です。
午後は、自由行動だったのでオプションでゴルナーグラート展望台に行きました。
ツェルマット駅から標高3,089mの終点ゴルナーグラート駅まで登山電車で行き、
帰りは、途中駅からハイキングをして池に写るマッターホルンを撮りました。
3000mまで来ると氷河まですぐですし、ラッキーなことにアイベックスも見れました。
ツェルマットから地下ケーブルカーで一気にスネガ展望台まで上がれます。 天気に恵まれスネガ展望台(標高2,288m)から見たマッターホルンは均整がとれています。前には何もさえぎるものはなく、逆さマッターホルンも撮影できました。
フランスのシャモニーから再びスイスに戻り、マッターホルン観光の拠点ツェルマットに行きました。
ツェルマットの町からマッターホルンが見れます、今年は初登頂から150年ということで夜には
登頂ルートに沿ってライトアップがされていました。町の散策をしましたが古民家や日本との
姉妹都市(京都、妙高)の碑もありました。
フランスのシャモニーから登山電車で1913Mの高さにあるモンタンヴェール展望台に行き
氷河を見学しました。展望台からロープウェーと徒歩で500M位下り氷河洞窟まで
行きましたが、途中地球温暖化で近年氷河の衰退が急激に進んでいる様子が見れました。
埼玉県の幸手市(権現堂桜堤)に彼岸花を見に初めて行きました。
スイスのローザンヌからフランス、イタリアとの国境にある坂を越えて、
モンブランを見に、またフランスのシャモニーまで戻りました。
この地帯はローマ時代からアルプス越えの名所らしく、コロシアムや
ナポレオンが馬上の絵を書かせたといわれる峠があるようです。
モンブランは雲がかかって頂上はちらりほらりしか見えません。
ジュネーブからレマン湖沿いに行ったところにモルジュという市がありました。
ここは、オードリ・ヘップバーンが歩いて30分位のトロシュナ村に30年暮らした
ときに買い物に出かけてチョコレートやチーズを買ったお店が今もあり、
市庁舎前では、再婚式を挙げた入り口(キリスト教は離婚が許されないため
二度は教会で式が挙げられない)が残っています。モルジュからローザンヌに
向かう道は、ぶどう酒の産地で畑には一杯実っていました。