>>>前回自己紹介その1からの続き
高校時代
当時は筋力トレーニング室があって、バーベルやダンベルを使って身体を鍛えていました。
トレーニングを教える先生がいましたし
自分でもノートに日記のように身体状況をメモに取り
熱心に身体づくりに取り組んでいました。
何が変わったのか?
それは、運動ができるようになりました。
当時高校の部活動で陸上競技の短距離をしていました。
全然運動できなかった自分がクラスの代表、地域の代表、県の代表になれるように成長できると、すごく自信につながりました。
そのように自信をつけた僕は
身体のことをもっともっと知りたいこともあって
スポーツトレーナーと鍼灸の専門学校へ進学します。
この頃には、苦手だった勉強もできるようになっていて
どちらかといえば自分の好きな分野だと頭に記憶できることが分かりました。
自分にとって将来必要なものは記憶できる
逆に忘れてしまうものは将来自分にとって必要のないものか
いま必要ないものというものは何だろうということが直観的に分かるようになってきました。
在学中には
野球や陸上競技、アメリカンフットボールなどの
スポーツトレーナーを経験できました。
卒業後は
鍼灸師、スポーツトレーナーとして
クリニックのリハビリテーションで勤務し
一般の方やプロのスポーツ選手まで幅広くみさせていただきました。
とくにそこのクリニックでは、予診といって院長が診察をする前に診察を担当する機会を与えられます。
医療人として、患者さんの問題点を診るチカラを培うことになり大いにリハビリテーションに応用することができるようになりました。
手術の補助としても入ることもあり、前十字靭帯再建術やアキレス腱再建術を目の前で拝見させていただくことができました。
この時の経験は今でも活きているので、とても感謝しています。
現在では独立し
フィットネスジムを経営し、今年で8年目になります。
健康を身体の動きを分析したり
科学的に研究したりして進めていました。
保守的な狭い分野での活動ではありましたが
弱った身体を鍛えることで、膝肩腰の痛みを改善させることのできるジムとして活動していました。
科学で証明されていないものは、何であれ、決して信じませんでした。
自分が小さい頃に臨死体験をしたにも拘わらず
心霊現象などがあることを信じていなかったのです。
自分とは全然関係がないと思い込んでいたのです。
ジムの経営を必死にもがいて頑張っている中で、僕はいくつか人生のキーとなる人物たちと出会いました。
次回自己紹介その3へ続く>>>