こんにちは
元気づくりジムパーソナルトレーニングSHIGEHIROです。
今回は鍛えること、健康について、スポーツではなく
もっと広ーい考えで
人間を本質で捉えると様々なことが解ってくるということで
アナスタシア響きわたるシベリア杉という本を読んで
どう僕の生き方が変わっていったのかを書いていこうと思います。
本自体は結構前から出ていて、シリーズものです。
現在日本では7巻まで出ています。
人としての本来あるべき姿が物語を通じて描かれています。
アナスタシア響きわたるシベリア杉
そこではロシアの実業家ウラジーミル・メグレがシベリアのタイガの森の奥深くで、そこに住むアナスタシアというたぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えた美女と出会い
その地で3日間を過ごす間、奇跡的な出来事が目の前でたくさん起きるというもの。
アナスタシアは森の中にたったひとりで住んでいて、住居はもたず、ほとんど衣服を身につけず、食料を貯蔵しない。
住んでいるところは、屋根のない、キッチンもない、建物らしきものは見当たらない。。。「草地!!」
食べ物については
アナスタシア「世界ははじめから、人間が何を食べようか、どこでそれを得ようかなどということに、思考エネルギーを費やす必要がないように創られているの。」
創造主は、人間以外のものに食べ物の準備を任せた-。
と、ここではリスに杉の実の種を持ってこさせるシーンがあります
アナスタシアは
食べ物のことは考えず、身体的にも知的にも、そのためにエネルギーを使うことはない。
それでいて、自分の身体組織にとって理想的なバランスの最高品質の栄養をとっているというのだ。
僕らといえば・・・
何をどれくらい食べれば健康に良いのか
食べすぎでお腹周りを気にしたり
血圧やコレステロールを心配して食事の内容を考える
さらには食べ物を得るために働いて、働いたお金で食料を買ったり
でもそうしてやっと得られる食べ物も、かなり怪しい品質のものばかり
さらには
アナスタシアの超人的な能力の持ち主であることも
テレビや電話を持っていないアナスタシアについて
アナスタシア「テレビって何?退化してしまった人間の想像力に向けて、情報や画像を使って物語を描き出す装置でしょう。」私は自分の想像力で、どんなテーマでも、どんな画像でも描けるし、どんなに信じがたい状況もつくりだせる。そればかりか、自分が物語に入っていって物語そのものに影響を及ぼすことだってできる
電話については
アナスタシア「電話がなくてもお互い話ができる。話したいという意志と願いと発達した想像さえあれば」と、アナスタシアは本の中でテレパシーをしているのです
水については
アナスタシアが住むその地からすぐ行ったところに小さな湖があり
アナスタシア「はい、どうぞ」
メグレ「森の中の水たまりから生水など飲めるわけないだろ?」
アナスタシア「これは生きている水で、良い水。あなたたちが飲んでいるような半分死んだ水じゃない」
!!!
飲めるように消毒されている浄水(半分死んだ水)とかそういうのではなく
「生きている水」とは。。。。
こんな超人的なすご技を使う超能力者、予知能力も使うし、瞬間移動もできるし、
当の本人アナスタシアは「え?これの何が不思議なの?」という
他のもアナスタシアは、この本で「え?誰でもできるわよ?」と
僕らが度肝抜くような驚きのことをいっぱい紹介しています。
例えば
どんな病気でも治しちゃう方法
まずは僕でもできるようなことを実践していこうという試みをしています。
また続きは次回記事にしていこうと思います。
アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1)
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