潜在意識プログラマーのジーニーです♪
突然ですが、あなたは
本を最後まで読み切ったことは
ありますか?
そんな当たり前のこと…。
いいえ、実は僕には
当たり前ではなかったんです。
今日は、本を一冊
「読み切る」体験から何が得られるのか
どのように人生が変わるのか
について探究します。
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感想やご質問もお気軽に〜♬
1. 本を読み切った先に見えたもの
2. あとがき:本の最後に待つ、著者の真心
3. 参考文献:次の旅の指南書
4. 著者プロフィール:著者の人間性への窓
5. まとめ
1. 本を読み切った先に見えたもの
オンラインで全国からの受講生さんがいる
速読スクール「楽読」をやっています。
そんな僕ですが、実は2019年までは
本を読み切ったことのない人でした。
そんな人が
本を読み切ると何があるか分かりますか?
「何がある?」
そう、そこには
✅あとがき
✅参考文献と、
✅著者のプロフィール
があるんです。
まさか、自分がこれらのページを
読むことになるとは思いませんでした。
でも、そこにはいくつもの発見があったんです。
2. あとがき:本の最後に待つ、著者の真心
「あとがき」には、
この作品を届けたかった作者の
想いがあります。
一冊の本を完成させるまでには、
著者が人生のすべてをかけて紡いできた
ストーリーがあります。
あとがきは、
その全ての労力と時間の集大成であり、
読者に向けた著者からの
感謝のメッセージでもあります。
具体的には、あとがきには以下のような要素が含まれます。
- 本書の制作背景
- 本書を書くことに至った動機
- 書き終えた時の著者の感情
これらは、本を一層深く理解する鍵となるとともに
あなたがひょっとしたら将来歩くべき
道を示していることもあります。
ぜひ、そんな視点であとがきを
眺めてみてください。
きっと素敵な発見があります。
3. 参考文献:次の旅の指南書
まさか、この僕が「参考文献」を
じっくりと読む日が来ると思いませんでした。
裏付けの資料はここだよ、、、という
目的のためだけにあると思っていました。
平野啓一郎さんの「本心」という小説があります。
お母さんを亡くした主人公が
AIとVRでバーチャルな母を作ってもらう
というところから話が展開していきます。
この本の参考文献には、
「VRは脳をどう変えるのか?仮想現実の心理学」
という本がリストアップされています。
実はこの本、僕はすでに読んでいたのです。
僕と同じこの本を読んだ、作家の平野さんが
こうした素晴らしいストーリーを
生み出したことに感動しました。
そうすると、他にリストアップされている本が
気になり始めます。どんなインプットをしたら
この世界観をうみだせるんだろう、と。
そして、その参考文献から、次の本を選ぶのです。
参考文献は、著者が本書を書くために
参照した情報源を示す一覧です。
その中には、著者が敬意を表している
他の著者やその著作が
リストアップされていることが多く、
われわれ読者が興味を持つ
可能性のある新たなトピックを
探索するための貴重なリソースとなります。
4. 著者プロフィール:著者の人間性への窓
「著者プロフィール」には、
意外にもその作者の昔の姿が見えたりしてほっこりします。
著者の経歴や人間性を知ることで、
その作品をより深く理解することができます。
自分と同じような想いをして
ここに辿り着いたのかも…
と思うこともあります。
著者の個性や経験が
その作品にどのように反映されているのか、
また、作品に込められたメッセージが
どのようにその人の人生経験から
派生しているのかを探ることができます。
5. まとめ
できなかったことができるようになると
人生180度変化するぐらいの
衝撃を受けることがあります。
実は僕にとって
「速読」を身につけたことで
この「読み切る」ということが
できるようになったこと
それ自体が大きな発見でした。
もし、昔の僕のように
「本が苦手だな〜」という人は
ぜひ一度、そのできなかったことを
克服した先にある発見を一緒に楽しみませんか?
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全国Zoomレッスンと、新潟教室でやっています。