感性を言葉にする
感情の言語化マイスターのジーニーです♪
「オレ、アタマ悪いのかなぁ」って
真剣に悩んでたんです。
本を読んでも理解できなかったので。
でも、最近は1回で
欲しい情報を覚えて
いられるようになりました。
今日は分かっちゃった!
「本を読んでも理解できない」ワケ
というお話です。
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「本を読んでも理解できない」ワケは
ズバリ!!!
「集中しなきゃいけない」
と思ってるからでしょう!
ハァ!?
って思いましたよね、ズバリ。
僕らは「周辺」を使って理解している
あなたの家がどこにあるのか?
を口頭で説明してみてください。
○○駅の前の商店街の
下の方にあるんですけど
○○駅から歩いていくと
「みかん大福」で有名な
▲▲菓子店の角を左に曲がって
3軒目の緑の屋根の家がわが家です。
きっと、こんな
説明になりますよね。
ところが、それを
あなたの家だけを使って説明
してください。
○○駅、商店街、▲▲スーパー
3軒目などの情報は、すべて
あなたの家以外の情報なので
使ってはいけません。
どうでしょうか?
説明できました?
できるわけね~!
ですよね。
つまり、僕たちは
周辺の情報を使って
対象物を理解している。
分かってきた?
こんな風に当たり前に使っている
周辺情報ですけど
こと読書が苦手な人にとっては
「周辺情報」=「余計なこと」
って思ってるようなんです。
その名も「自由思考」
なんだか考えちゃうこと
それが「自由思考」です。
仕事が一段落して
ほっと一息のコーヒー
そんな時に、あ、あしたあの
映画見よっかな~とか考えてたら
仕事のアイデアがフッとわいてくる。
ほっといても考えてしまう
脳のモード DMN
(デフォルトモードネットワーク)
の働きで
実は、仕事とは一見無関係に見えながら
脳の記憶の世界では周辺情報にあった
「あの映画」の記憶が
仕事のアイデアを生み出すんです。
下の記事では「周辺情報」を
「思考のお隣さん」って呼んでる👇
読書のコツは適度に「自由思考」を許すこと
「対象物」を理解するためには
ある程度の「周辺情報」(自由思考)を
許す必要がある、ってコトね。
○○駅の前の商店街の
下の方にあるんですけど
○○駅から歩いていくと
「みかん大福」で有名な
▲▲菓子店の角を左に曲がって
3軒目の緑の屋根の家がわが家です。
たとえば、この
「みかん大福」で有名な▲▲菓子店
みたいなの。
ここで、
いや、このお店ね、
イチゴ大福もあって、
イチゴ大福ってさ、少し時間たつと
びりびりするじゃない?
ってやっちゃうと、完全に話の
内容をハイジャックされちゃうんですけど。
『「みかん大福」で有名な』
ぐらいの自由思考を許すと
本はスラスラ読めていく。
でも、読めない人って
なんで集中できないんだろう!
余計なこと考えちゃダメだ!
って思考が強すぎて逆に理解度下げてる。
じつは、その
あなたが許せない周辺情報で
対象を理解してるんだけどね。
「自由思考」が生まれる場所
「自由思考」ってね
実は脳の処理能力が高い証拠なんです。
よくいませんか?
話があっちこっちに飛ぶ人
はーい!僕でした!
(天才すぎてゴメンナサイ💦)
実は脳の処理能力が高すぎるが故に
次から次へといろんなことが思い浮かんじゃう
(実はイタイやつ)
脳のタイプで言えば
直感右脳タイプ。
適度に左脳も鍛えて
着地させる「ブレても戻す」
能力が必要👇
実は脳に考える余裕(余白)があるから
「自由思考」が入り込んでくる。
逆に余計なことは一切浮かばないのに
理解できないんだとしたら
本文を捉えるのにいっぱいいっぱいだから。
「遊び」がない状態。
ブレても戻す力(左脳)と
直感力(右脳)を鍛えることで
本って読めるようになるんです。
本が読めなくて困ってます
という人は本を読んでるときに
ふっと浮かぶ「自由思考」を
許してあげてみてくださいね。
まとめ
本を読んでも理解できないわけは
対象を理解するのに必要な「周辺情報」が
あたまに浮かぶことを許していないから。
「周辺情報」=「自由思考」を
許可すると本はスラスラ読めるようになる。
でも、アタマが堅くて
分かってるけどできないんだよな~
というあなたは
ぜひ「楽読」体験してみてくださいね。
柔らか脳、ブレても戻せる脳が
身に付きます。
皆さんの感想
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