感性を言葉にする
言語化マイスターのジーニーです♪
「それで?根拠は?」
仕事でこんな風に
言われたことはありませんか?
僕は、めっちゃあります
逆にうまく説明できない話は
「何言ってるかわからない!」
って、言えなくなる空気感。
でも、その両方を
使える人は強い!という
お話しです。
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ロジカルシンキング中心の社会
学校教育や社会人教育の
ほとんどがこれまで
ロジカルシンキング
を重視して行われてきた。
会社では
ロジカルシンキングを
鍛えるべき能力
として新人教育を行ないます。
ロジカルシンキング入門、とか
インバスケット思考、とか
やったなぁ。
会社という
多数の人が共に仕事をする世界では
誰でも同じ回答に行き着く
論理的な説明が求められます
それが、ロジカルシンキング。
僕も、ソフトウェア開発者時代は
相手はコンピュータですから
毎回動きが異なるものは
バグ(不具合)になります
同じ答えが
常に出るようにするのが
僕たちの役目でした
ロジカルシンキングの限界
ところが
これが日常の開発業務から
特許を出すときのような
アイデア出しに変わると
話は変わります
※年1回ぐらい特許を書く仕事があるんです
総じてソフトウェア開発者は
パソコンのマスタースキル保持者で
みんなかなり優秀。
それなのに
特許出しとなると小学生の
足元にも及ばないアイデア
しか出ない!!!
なんで〜!?って思う。
改善提案はできるけれど
新しい大きなアイデアは
思い浮かばない
なぜならば
左脳フル活用の
ロジカルシンキングは
着地する力だから
跳ねるチカラ
跳ねてもいないのに
着地する技術を高めても
意味がないんです
言ってみれば
問題提起=跳ねる力
解決提案=着地する力
問題が潤沢にあった
高度成長期〜平成までの時代は
解決能力の高い人に
多くの価値が見出されました
ところが、
新型コロナが世界を覆った
2020〜2022年
これまで蓄積してきた問題は
チャラにされるような時代が来ました
そして、AI、ロボット、5G、などの
進化によって、これまで蓄積した
問題を解決するというアクションでは
これからは歯が立たなくなります
問題を見つけ出し
問題を解決する
地産地消(笑)の人に価値が
見出されるようになります
そして、この
跳ねる力=問題提起力
が右脳の得意とする
アナロジカルシンキングです
アナロジー、いわゆる
たとえる力であり
本質を見抜く力です。
だって、何かを自分の知っている
わかりやすいものに
喩えられる力があれば
そのわかりやすいものが
うまくいっている仕組みを
目の前の課題に応用することが
できるようになるから。
そして、ロジカルシンキングが
技術であるのに対して
アナロジカルシンキングは感性
その人に依存する力!
アナロジーの源泉
優れた経営者や
今世の中でまわりに希望を
与え続けている人は、この
アナロジカルシンキングが
抜群にうまい
言い換えれば
例える能力が高い
そうした人の日々の生活を
見ていると普段から感性を高めるために
芸術に触れたり、舞台や演劇をみたり、
読書をしている人が多い
その人がどういう経験をしてきて
どう感じて、それを表現するか?
それがアナロジーの
源泉になっている
僕は17年勤めた会社を
辞めた時に
「何をやりたいの?」
という質問に答えられなかったんです
子供の頃はあんなに毎日
やりたいことでいっぱいだったのに
答えられなくなっていたんです
そして、楽読に出会って
10分間眺めるの時間
「周辺視野を広げ、感性を高める時間」を
通して少しずつ感性を取り戻しました
小説対応 型 速読
僕がインストラクターを務める
「楽読」
表向きは速読スクールって
ことになってるけど
僕は感性が高まる
脳の使い方を身につけられる
スクールだと思ってる。
だって、
小説で泣けるようになったり、
コミュニケーション能力が上がったのは、
楽読を始めてから、だから
👇👇👇
楽読と読書によって
跳ねる力を
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受け付けています。
質問などもお気軽に LINE にくださいね♪
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