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集合住宅のプロジェクトが始まる by 山中コ〜ジ

$GENETO-シバヤマンション


今回のプロジェクトは京都に建築予定の集合住宅です。
敷地周辺を歩くのは、この地域にどんな建築が建っているのかを知るため。

また、敷地模型を作るためのリサーチも兼ねています。
改めて周辺地域を詳しくサーベイするので、その時にこの地域のレポートが書ければと思います。

少しだけ歩いた印象は、古い建築と新しい建築が雑多な状態で混ざっていると。
そんな印象を受けます。

初めて集合住宅の設計に臨むGENETOです。
役所や集合住宅を専門に設計している事務所とのミーティングや、収益性やマーケティング、居室の取り方等のシミュレーションが図面と模型により検討を開始しています。

今回のような物件の場合、マーケティングと建築の設計は常にシンクロして考える必要があるでしょう。

住人は社会人を対象とするのか、学生を対象とするのか。家賃について、周辺環境について、どのようなイメージの建物が景観と合うか、また、住人は望むのか等。

色々な調べるべき項目をピックアップして、サーベイしながら調べていければと考えています。
マーケティングについてはJIDAIYA ARASHIYAMAで色々とおこなった内容を活かしつつ、更なる応用を加えていければと考えています。


今回の模型はそれらの前段階として、収益物件となるのか等を簡易に検討する為のボリュームスタディです。

特に、制約の少ない今の段階では、色々な可能性を模索出来ます。
シバヤマンション また、最大に獲得出来るボリュームを作って、隣の建物とのボリューム差を見比べたり、日照がどれくらい確保出来るかについてスタディしています。

シバヤマンション集合住宅の事例についても、過去の建築家が手がけた作品を一通り目にすることも大切でしょう。

集合住宅という採算性の重要度が大きい建築に対し、自分たちに一体何が出来るのか。
できれば、新しいプログラムを生み出せればと考えています、

そこから、優秀なビジネスモデルを見つけ出し、結果的に新しい集合住宅建築を設計する事への糸口や可能性となれればと期待しています。

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JIDAIYA ARASHIYAMA(GENETO BLOG)



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山中コ~ジ

ジャパンエース ゴルフ倶楽部 by 山中コ〜ジ

$GENETO-ジャパンエースゴルフ倶楽部

滋賀県では1.2を争う名門ゴルフコースとして、噂に聞いていましたジャパンエース ゴルフ倶楽部へ初めて行きました。
今回は服部織物 服部一正氏と、たづアート 森井毅氏と僕の3名でまわります。

クラブハウスも流石に良い建築です。

$GENETO-ジャパンエースゴルフ倶楽部

コースも非常に美しい。
とても難しいという印象は無いのですが、この日もスコアーは伸び悩んだままです。
ゴルフスクールに通うこと2年。
コースデビューを果たして1年と少し経ちますが、コースデビューを果たしてからはスクールには久しく行ってません。
そのせいか、ここ3回くらいはスコアーが下がり気味です。

$GENETO-ジャパンエースゴルフ倶楽部

ご一緒したお二人の腕前は素晴らしい。
ただただ憧れるだけです。
特に服部氏はプロ並みの腕前。
最近最も僕がゴルフを習っている存在です。
打つタイミングや腰の振り方等、コースを回りながら色々学びます。

$GENETO-ジャパンエースゴルフ倶楽部

ゴルフが終わりクラブハウスで昼食をいただく。
新しくは無いクラブハウスですが、素材のハリボテ感がない建築です。
室内で見かける家具も良い物が多い。

$GENETO-ジャパンエースゴルフ倶楽部

クラブハウスは居室のボリュームが一つずつ大きく作られているので、空間のシークエンスが気持ちいい。
また、デコラティブな仕上げで構成されておらず、外観をふくめて白黒でシンプルにまとめており、白い外壁と、庇を極力出さずに納められた瓦屋根の関係が興味深い。
こうすれば瓦屋根も十分モダンな印象を与えられるのだと学びました。

自然の中で一日楽しめるゴルフは、まさに幸福の一時です。


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pivoto工房にて毎年おこなっているイベント GENETO夏祭りが今年も開催されます。

出欠の連絡締め切りがいよいよ本日となりました。
皆様是非ともお越し下さい。
$GENETO-GENETO SUMMER FESTIVAL 2011
GENETO夏祭り2011についてはコチラ

今回のプロジェクトを通して試みていること by 山中コ〜ジ

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塀のデザインを検討しています。
この塀は全長700メートルを超える長いもので、我々は塀で囲まれたエリアと、塀と接する周辺エリアの関係性から考え直しています。
これまで塀という存在は、2つの空間を分断する為の存在であって、その分断の仕方について深く考えられておらず、塀を作る事で得られる安直な達成感とは裏腹に、周辺エリアにネガティブな要素を多く作っていると感じたからです。

そこで、今回のデザインプロセスでは塀とそれを取り巻く環境から出てくる、問題点をあげることからはじめています。
ミーティングでは塀を建てることで発生するだろう問題点について、解決策を探る事を繰り返しました。これまでのGENETOでは試した事の無いデザインプロセスです。
クリエイティブな話や豊かなイメージを生み出すスケッチを描かない作業は、デザインするという行為の領域が如何に広範囲なものかを気づかさせてくれます。

これまでには経験して来なかったプロセスを経て、想定される問題点に対応しうる塀とはどういった物か、文字化したり視覚化していきました。
次のステップでは、それを踏まえたスケッチを繰り返します。描かれたスケッチを模型にし、更に検討を繰り返します。
検討作業の中で議論の対象となるのは、問題を解決しただけの塀では豊かさの無い無表情な存在となる可能性があるということです。

問題を解決した上で、地域住人がポジティブな関わりを持てる塀であることを求める事としました。
「問題点をデザインに結びつける」というこのデザインプロセスは、今後の設計活動に活かせるんじゃないかと期待しています。
住宅の設計ではそこまで目を配る必要性は無いのでしょうが、やはり都市に対して影響を与える塀なり建築の設計には、それ相当のリアリティとイノベーションが求められていると考えています。






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