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シェ・カジミールというパリのお店へ by 山中コ〜ジ

$GENETO-シェ・カジミール

セクション・ドールのシェフ永松秀高氏に「パリへ行くのでお勧めのお店ないですか。」と尋ねた所、シェ・ミシェルというレストランをあげられました。
たまたま滞在しているホテルも近かったので行ってみる事に。

お店に着くと既に満員状態で入る余地は無く、その上ランチメニューが結構高い。
お店の人から近くに姉妹店があるという話を伺い、向かいました。
そのお店がシェ・カジミールと言うお店でした。
シェ・ミシェルと比べると幾分安いお店です。

$GENETO-シェ・カジミール

お店のスタッフは気さくな人ばかりで、良い雰囲気です。
インテリアは写真通りのレストランらしいスタイルです。
こんなインテリアは僕には設計できないと思いつつ、一応後学のため一通り見ます。

お料理はスターターとメインを頼みました。

$GENETO-シェ・カジミール

お店には二人で行ったので、合計4品をシェアしながら頂きました。
このお店、僕の中ではパリの1・2を争う程美味しいお店です。
今でも味を覚えているくらいといえば、どれほど刺激的な印象だったかが分かって頂けると思います。

$GENETO-シェ・カジミール


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$GENETO-シェ・カジミール


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硝子に文字を書いているお店は、なかなか日本では見かけません。
カッティングシート等では多くありますが、ここは手描きです。
これは色々な意味で度胸がいるはず。
それでも、これぐらいの乱暴さがレストランには必要なのでしょう。
建築も同様ですが、フランスと日本での物事に対する許容値は、多少フランスの方が緩いと言うか、広い気がしました。
この差が、フランス独自の表現の豊かさを生み出しているのだと想像してしまいます。



余談ですが、僕のブログは食事ネタが多いと、お会いする方によく言われます。
今日、改めて読み返すと、確かに食事ネタが多い事に自分でも失笑しました。
12月は建築ネタのウェートを増やしていければと思います。



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山中コ~ジ


商店建築12月号にcoyaa/pivotoが掲載されています。

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商店建築12月号に東京デザイナーズウイーク2011で、GENETOの家具レーベルpivotoが発表した”coyaa”が掲載されました。

商店建築12月号
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サヴォア邸 @Poissy by 山中コ〜ジ

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最も書きにくい建築のブログがはじまります。
それは、今回のサヴォア邸とロンシャン教会です。
この二つの建築を通して感じた事は、あまりに多く、今の僕には非常に重要で、多くの建築にまつわる事柄について考えさせられる出来事だったと思います。
学生時代に訪れても、それなりに感じる事は多かったでしょうが、今の自分が熱望している事、葛藤、迷いなどに対し、進むべき方向性を雄弁と語ってくれている。
そんな、建築体験ができたのではないかと思わされます。

パリからRERという電車に乗ってポワシーという街へ向かいました。
ポワシーには、サヴォア邸という建築があります。
設計したのは近代建築の巨匠 ル・コルビジェです。
1931年に竣工したこの建物は、近代建築史の中で最も重要な位置にある建築のひとつです。

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この建築はコルビジェが提唱する近代建築の5原則”ピロティ、屋上庭園、自由な平面、横連窓、奔放なファザード”が精巧に盛り込まれ、実現した建築です。

大学の授業でサヴォア邸について、図面や写真から自分也に読み解き、レリーフ状の模型にしなさいという課題があり、サヴォア邸について調べたのがこの建築を知る切っ掛けだったと思います。
当時を振り返ると、先生が語るサヴォア邸の魅力について、微塵も共感する事はできなかった事を覚えています。
大学2回生の僕には、図面や写真からその建築の魅力を読み解く能力は備わっていなかった。
今でもそうかも知れません。
現実にこの建築を体験することの重要性が痛い程分かる経験でした。

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空間を体験しながら、この建築が出来上がって行く様を、コルビジェはどんな思いで見つめていた事か。そんな想像にかられました。
現場の職人さんは、必ずしも建築家の意図している事に忠実ではありません。
放っておけば、建築の完成形はどんどんねじ曲げられる。
それを訂正し、ブラッシュアップしながら建築の潜在的に持つポテンシャルを引き出す仕事は、本当に緊張感が必要だったはずです。
誰よりもこの建築の可能性を知っていたのは、コルビジェ以外に居なかった訳ですから、その孤独感や達成への欲求はどんなだったのか。



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