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ART MOBILE のモックアップスタディー by 山中悠嗣

ようやく方向性が見つかったところで、迫り来る期限に間に合うようモックアップを作ってのスタディー開始です。
先ずは、素材の検討です。
今回は、旅行カバンにいれて持ち運べるサイズを目標に据えて、考えを進めていたので、布を選ぶにしてもとにかく軽くて頑丈、屋外にも対応出来るものという事から素材を探しました。

イメージでは、ヨットのセールとか、キャンプで使用するテントの生地のようなものを探していたところ、タイベックシートを見つけました。
建材としても良く使われているので、存在は知っていましたが、調べてみると今回のプロジェクトに完全に対応出来る素材ということがわかりました。
軽量かつ頑丈、防水性能もありという素材です。
早速、大量に購入しスタディーを開始しました。

$GENETO-art mobile
この塊で、なんと2kgくらいという軽さ、広げたときの大きさは、3m×15mです。
その大きさで、この軽さ、持ち運びも楽に行なえます。
$GENETO-art mobile
事務所で伸ばすと、3mは長いです。というか、事務所が狭いです。
この大きさのものを扱うのに、スケールが合ってないです。

次は、ディテールの検討に入ります。
材質は、不織布なので繊維方向などがなく扱いやすい素材です。
$GENETO-art mobile
光をあてると、和紙のような独特の見え方をして綺麗です。
この光を通すような素材感も活かしていきます。

縫製開始。久しぶりにミシンを使っての作業です。
$GENETO-art mobile
いろいろと、複雑な部分が多く、実際につくるとやり直しが非常に多く、てこずりました。
$GENETO-art mobile
部分的につくってみて、検討しています。
実際にはもっとおおきくて、今後の展開も見越したディティールが求められるので、細かなパーツを取り付けないといけないのですが、幾つもこういうパーツを作りながら検討中です。

実物に近いものを近日アップできると思います。


GENETO
山中悠嗣



GENETO ART MOBILEのプロジェクトプロセス

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このプロジェクトはフェイクブックにもART MOBILEページを作りましたので、もしよろしければそちらもご覧ください。
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L'angolino (project KAZ) 現場進捗情報 基礎配筋検査等  by 山中悠嗣

基礎工事は、佳境を迎えております。
基礎配筋とその他の埋設工事も順調に進んでおります。

$GENETO-langolino

一週間ぶりの現場に到着したときは、もう前日までにほぼできていました。
なので、立ち上げ位置の確認を行っていきます。

$GENETO-langolino

今回の現場には急遽、日本工業大学 M2の伊藤君も同行しました。
L'angolino の製作に強力をしてくれるということで、急遽一緒に現場へ行き、様子を肌で感じてもらうことにしました。
暑い中、立ち上げ位置を測ってくれました。ご苦労さんです。

$GENETO-langolino
太陽が登った昼直前は、こんな感じです。
私の現場での必需品。長袖のシャツと麦わら帽子。
初日にこのセットを使わずにひどい日焼けをしてしまいました。
辛かったので、最近の現場ではこの格好です。
現場監督を兼ねるクライアントの須永氏(KAZ君)も、汗だくで頑張っています。


$GENETO-langolino
夕方になり、後は配筋の検査をまつだけになった基礎。
この姿は、週明けにはすべてコンクリートに覆われます。

日もくれかけたころ、構造家の高見澤孝志さんが到着。
配筋検査スタートです。
$GENETO-langolino
基礎屋さんも鉄筋屋さんも少し緊張した様子です。
30分ほど見て回って、無事検査も終了。

コンクリートの打設は、次回に!!

さてこの日は、検査の後に、地元の建築家の高田蛮さん(Ban建築設計)を交えてのプチ打ち上げ。館林駅のすぐ横のホテルのビアガーデンへ行きました。
$GENETO-langolino

このビアガーデンは、凄く気になっていたのでようやく行けて満足でした。
高田さんには、現地情報や様々な助言をもらったりと何かとお世話になっています。

今後の、工事の進め方や館林の建築事情などをはなしつつ館林の夜を満喫しました。

さて、この日のまかない料理は、
$GENETO-langolino
フレッシュトマトと自家製ジェノベーゼの冷製パスタでした。
間違いなく美味しい一品でした。

料理の重要さを感じさせられる昼食でした。


GENETO
山中悠嗣

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///////GENETO夏祭り2012 今年も開催いたします!///////

毎年恒例のGENETO夏祭りを今年も開催いたします。
今年も様々な企画盛りだくさんですので、お友達もお誘い合わせの上ご参加ください。

開催日時 8月19日(sun)11時から
場所   静原工房(pivoto factory)

詳しくは以下にアクセスください。

GENETO夏祭り20112

$GENETO-GENETO夏祭り2012

2nd プレゼンテーションにて我々が提案したこと by 山中コ〜ジ 

$GENETO-森田周平 MRT-HOUSE

1st プレゼンテーションでは、クライアントの意向に添った提案に主軸をおいていたMRT-HOUSEですが、2nd プレゼんテーションではもう少し敷地のポテンシャルを汲み取った案も提案して行くこととしました。

なんと言っても、今回のプロジェクトで取り組む敷地は比較的大きく、日本庭園が敷地の南/東にあることです。
そんな敷地のポテンシャルを建築に反映すると、これまでクライアントが気付かなかった住宅の可能性を見せられるんじゃないかという期待からです。

今回の様な設計プロセスは、経済性を追求する設計事務所に比べ合理性には欠けるかもしれませんが、それなりにプロジェクトの将来性にとって、非常に大きな役割を持ったりします。

$GENETO-森田周平 MRT-HOUSE

C2案

1st プレゼンに引き続き、3案用意しました。
毎回3つの案を絶えず出せるのは、それだけクライアントの要望や許容範囲、敷地のポテンシャルに建築を生みだす可能性が有るという事の裏付けでしょう。

今回の1案目C2は前回、最もレスポンスの良かったC案の間取りを変更し、当日あげられた要望を盛り込んだ案です。
半分棟で、各棟毎に屋根をかけ、外/半外/内部という日本建築が持つ独特の空間を作り出そうというものです。

$GENETO-森田周平 MRT-HOUSE

D案

D案はこれまでの要望や、ミーティングに出て来た分棟案とは全くコンテクストが違う案です。
高い階高を持ち、一棟で全てのプログラムを満たすという案です。
一棟にする事で、余分な廊下を減らす事ができ、その分の面積を外周の庭や、庇が深い事で現れる軒下の半外部空間へと転用する案です。
この案は、これまでのミーティングからは一見異なる案では有るのですが、クライアントの要望と空間の容積を実直に叶えようとすると、一棟へと行き着いた案でもあります。

$GENETO-森田周平 MRT-HOUSE

E案

E案はより1stプレゼンではあまり魅力的には見えなかった分棟案(A案)を、再びアプローチを変えて設計しなおした案です。
前回は敷地にばらまかれる様な住居群の配置にしたのですが、今回の案ではエントランスホールを中心にし、そのエントランス棟から各住居棟がそれぞれにスタンスを作りながら、配置されるという案です。
エントランスホールの上階には三角錐状の尖り屋根が付けられている事も、印象的な案です。

$GENETO-森田周平 MRT-HOUSE

もう少し様々な案をスタディしながら、MRT-HOUSEの方向性を詰めて行ければと考えています。
毎回、同様のプロセスで基本設計を進めいる訳ではありませんが、非常に有意義で充実した基本計画の時間を過ごせていると実感しています。


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1st プレゼンテーション (GENETO BRASH BLOG)




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山中コ~ジ




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毎年恒例のGENETO夏祭りを今年も開催いたします。
今年も様々な企画盛りだくさんですので、お友達もお誘い合わせの上ご参加ください。

開催日時 8月19日(sun)11時から
場所   静原工房(pivoto factory)

詳しくは以下にアクセスください。

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