昨年の10月から英語の勉強を始めて、読書量がガクンと落ちた。
そして年明けからは読書は完全にやめて、英語の勉強に打ち込んだ。
けどやはり活字中毒なのは変わらず、読書欲は抑えきれない。
思えば最後に読んだのは…
昨年の12月末の若竹七海『殺人鬼がもう一人』だった。
それ以来、まる7カ月も読書してなかったなんて我ながらビックリだ。
毎年100冊前後読んでたのに(笑)
久々の読書、やっぱいいね。
読んでるのは塩田武士の『罪の声』だ。
初読み作家だけど、割と好きな筆致だなと感じる。
筆力、リーダビリティも高い。好みの作家になりそうな予感がする。
まあ英語の勉強もあるから、以前のようなペースでは読めないだろうけど、それでも読書のある生活と無い生活では、ある生活の方がより充実してる。
週1冊くらいのスローペースで楽しんでいこうと思う。