【これ観て笑える奴は病んでいる!】
この動画を観て笑える人は、やっぱり病んでいるんだろう。
かなり前からある動画だけど、
いまだに哀しくも笑える僕がいる。
この壁を越えるためにチャレンジをしてるんだけど、
やや劣勢気味なのが正直なところだ。
絶対に越えてやる!
【心に刻むべき言葉 2012年6月14日】
ふと高校時代に教わったことを思い出した。
僕の学校は真言宗の学校だけど、仏教の授業があったから、いろんなことを教わった。
大人になって、場面場面でいろんな教えを思い出す。

ふねを水に浮かべてゆきやすきように、をしへ候なり
by 日蓮
人にものを教えるということは、
例えば、車輪が重くて動かない車に油を差してまわるようにしたり、
船を水に浮かべて進みやすいようにすることと同じなのです。

東辺にして一句を聞かば、西辺に至りて、一句を語るべし
by 道元
「東でいい言葉を聞いて感動したら、西へ行って語れ」と説いています。
いい言葉を、他の人にも聞かせることで自分の理解も深まるものです。
言葉は、「読む」だけでなく「話すこと」で身につくのですね!
つまり、「教えることは学ぶこと」ですね!
でも、人に物事や真意を伝えるのは、なかなかどうして大変なことです。
今も昔も変わりませんね。
できるだけ噛み砕いて説明しても、
相手に教わろうとする気持ちがなければ、なかなか真意は伝わりませんね。
それには、教える者と教わる者との間に、双方の熱意が必要だと思います。
その熱意を空回りさせないために、
教える者には「励ます」「興味を持たせる」「ほめる」といった理解への潤滑油が必要だと説いているのです。
ぜひ高僧の教えを学び、実践したいものです。
ふと高校時代に教わったことを思い出した。
僕の学校は真言宗の学校だけど、仏教の授業があったから、いろんなことを教わった。
大人になって、場面場面でいろんな教えを思い出す。

ふねを水に浮かべてゆきやすきように、をしへ候なり
by 日蓮
人にものを教えるということは、
例えば、車輪が重くて動かない車に油を差してまわるようにしたり、
船を水に浮かべて進みやすいようにすることと同じなのです。

東辺にして一句を聞かば、西辺に至りて、一句を語るべし
by 道元
「東でいい言葉を聞いて感動したら、西へ行って語れ」と説いています。
いい言葉を、他の人にも聞かせることで自分の理解も深まるものです。
言葉は、「読む」だけでなく「話すこと」で身につくのですね!
つまり、「教えることは学ぶこと」ですね!
でも、人に物事や真意を伝えるのは、なかなかどうして大変なことです。
今も昔も変わりませんね。
できるだけ噛み砕いて説明しても、
相手に教わろうとする気持ちがなければ、なかなか真意は伝わりませんね。
それには、教える者と教わる者との間に、双方の熱意が必要だと思います。
その熱意を空回りさせないために、
教える者には「励ます」「興味を持たせる」「ほめる」といった理解への潤滑油が必要だと説いているのです。
ぜひ高僧の教えを学び、実践したいものです。
【時間をうまく活用しよう!】
WEBサイトのプロダクト業務にはいくつかの種類の業務がある。

主な業務内容は、下記の10項目になる。
1.顧客との打合せ(ヒアリングもしくはプランニング)
2.新規構築業務
3.新規構築に伴う修正業務(顧客とのコミュニケーションを含む)
4.納品前での成果物のチェック業務
5.納品に伴う機能やシステムの利用方法の説明
6.納品済案件に伴う修正もしくは要望における対応業務(顧客とのやり取りを含む)
7.社内ミーティング
8.生産計画(スケジューリング)
9.デスクワーク
10.自己研鑽
生産計画を組む上で最も初歩的であり、かつ重要なことは、
時間を記録することだ。
初歩的な段階で最も重要なことは、
時間を管理することでも、
時間を活用することでもない。
仕事において、
僕らは、いや皆が、「時間がない」と嘆く。
よく言われることだが、時間は作るものだ。
上の10項目における青字の項目は、
絶対に必要かつ成果に直結する項目だ。
WEBサイトのプロダクト業務におけるタイムマネジメントでは、
絶対に必要かつ成果に直結する「新規構築業務」の時間を最大化することが求められる。
逆に、厄介なのが赤字で示した項目だ。
これは成果に直結せずにやたら発生している。
きっとどの制作会社も困っているはずだ。
この時間をいかに最小化するかが大きな課題となる。
ここでテクニックに走ってはいけない。
我慢して基本と原則に忠実にならねばならない。
そして、成果に直結する時間を最大化し、
厄介な時間を最小化する仕組みを作り上げなければならない。
しっかりと時間を記録し、
綿密に使っている時間を分析し、
きちんと使える時間を確保しなければならない。
そう最も重要な仕事のための時間を確保することを成し遂げねばならない。
そろそろ、
僕らもこのタイムマネジメントに真剣に取り組む時期が来た。
WEBサイトのプロダクト業務にはいくつかの種類の業務がある。

主な業務内容は、下記の10項目になる。
1.顧客との打合せ(ヒアリングもしくはプランニング)
2.新規構築業務
3.新規構築に伴う修正業務(顧客とのコミュニケーションを含む)
4.納品前での成果物のチェック業務
5.納品に伴う機能やシステムの利用方法の説明
6.納品済案件に伴う修正もしくは要望における対応業務(顧客とのやり取りを含む)
7.社内ミーティング
8.生産計画(スケジューリング)
9.デスクワーク
10.自己研鑽
生産計画を組む上で最も初歩的であり、かつ重要なことは、
時間を記録することだ。
初歩的な段階で最も重要なことは、
時間を管理することでも、
時間を活用することでもない。
仕事において、
僕らは、いや皆が、「時間がない」と嘆く。
よく言われることだが、時間は作るものだ。
上の10項目における青字の項目は、
絶対に必要かつ成果に直結する項目だ。
WEBサイトのプロダクト業務におけるタイムマネジメントでは、
絶対に必要かつ成果に直結する「新規構築業務」の時間を最大化することが求められる。
逆に、厄介なのが赤字で示した項目だ。
これは成果に直結せずにやたら発生している。
きっとどの制作会社も困っているはずだ。
この時間をいかに最小化するかが大きな課題となる。
ここでテクニックに走ってはいけない。
我慢して基本と原則に忠実にならねばならない。
そして、成果に直結する時間を最大化し、
厄介な時間を最小化する仕組みを作り上げなければならない。
しっかりと時間を記録し、
綿密に使っている時間を分析し、
きちんと使える時間を確保しなければならない。
そう最も重要な仕事のための時間を確保することを成し遂げねばならない。
そろそろ、
僕らもこのタイムマネジメントに真剣に取り組む時期が来た。
【いざという時に力を発揮できる人、できない人】
ビジネスの世界では、
勝負どころで実力を発揮できる人とできない人がいる。
実力を発揮できない人というより、勝負を逃げる者も多くいる。
逃げるタイプが仲間にいたら、この上ない悲劇だ。

僕は、会社で、本番に強い人をつくらなきゃいけない!
少数精鋭部隊でのビジネス展開を決めているから。
各々が局面を打開できる本番に強い人間でなければならない。
僕は、本番に強い(方だ)。
いや、本番にだけ強い。と言った方が正しい。
言い換えると、追い詰められないと力を発揮できない、ある種の欠陥人間だ。
そんな僕でも、
本番に強くなるための理屈は、身を以って知っている。
僕は、
小学校、中学校から社会人と新入生・新入社員代表で式辞の挨拶役を務めてきた。
学生時代は、部活でもインターハイの決勝、つまり日本一を賭けた勝負を経験している。
営業マン時代は、360名ものドイツ人の前でプレゼンを一人で決行した。
他にも、いろんな勝負を経験してきた。
そんな大きい舞台でも、僕は緊張しないのだ。
僕の心の中は、いつも「これ決めたら、格好ええやろなぁ」だった。
簡単に言うと、本番ではイイことばかりを考えていた。
逆に、
本番前の僕は、極めて臆病な人間なのだ。
臆病なまでにあらゆるシミュレートを何度も何度も行う。
本番で想定外が発生することが何よりも怖いのだ。
よって、「想定外は必ず発生する」というシミュレートまで行う。
大学時代に知り合った心理学の名教授は、
「本番で勝てる要素を自然に整えているね」と僕に言ってくれた。
以来、際々の勝負にはめっぽう強い。
本番に強くなるには、いくつかの「心の準備」と「普段の行い」が大事だと思う。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
まずは、
「ホーム&アウェー」を考え、「アウェー」をいかに「ホーム」とするかだ。
「ホーム化」するためには、普段の行いを2つ改めておくと良い。
一つ目は、
「いつも通り」の「いつも」を作り上げることだ。
あらゆる業務を特別なモノではなく、できる限り単純化して、ルーティンワークに落とし込むことだ。
ルーティンワークに落とし込めれば、「反復」ができることになる。
「反復」は、絶対に基礎能力を向上させる。つまり戦闘能力を上げることにつながる最短の道なのだ。
二つ目は、
「よそ行き」を使わないことだ。髪型、服装だけでなく、小物の類まで。
普段通り、いつも通り、いつも持っている小物を使うことだ。
勝負だからと気合を入れて、普段と違う格好やツールや小物を使いたがる人がいる。
でも、あまり求めていた結果にはならない。
「よそ行き」は、本番で成功が「よそに行ってしまう」と思った方が賢明だ。
これら2つのことを普段の行いから気をつけて実践することで、
敵陣での勝負も、自陣での勝負と同じだという心と頭の環境を作り上げることができる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
まだまだ、本番に強くなるためのコツはあるが、
長くなりそうだから、今日はここまで。
また機会があったら書こう。
ビジネスの世界では、
勝負どころで実力を発揮できる人とできない人がいる。
実力を発揮できない人というより、勝負を逃げる者も多くいる。
逃げるタイプが仲間にいたら、この上ない悲劇だ。

僕は、会社で、本番に強い人をつくらなきゃいけない!
少数精鋭部隊でのビジネス展開を決めているから。
各々が局面を打開できる本番に強い人間でなければならない。
僕は、本番に強い(方だ)。
いや、本番にだけ強い。と言った方が正しい。
言い換えると、追い詰められないと力を発揮できない、ある種の欠陥人間だ。
そんな僕でも、
本番に強くなるための理屈は、身を以って知っている。
僕は、
小学校、中学校から社会人と新入生・新入社員代表で式辞の挨拶役を務めてきた。
学生時代は、部活でもインターハイの決勝、つまり日本一を賭けた勝負を経験している。
営業マン時代は、360名ものドイツ人の前でプレゼンを一人で決行した。
他にも、いろんな勝負を経験してきた。
そんな大きい舞台でも、僕は緊張しないのだ。
僕の心の中は、いつも「これ決めたら、格好ええやろなぁ」だった。
簡単に言うと、本番ではイイことばかりを考えていた。
逆に、
本番前の僕は、極めて臆病な人間なのだ。
臆病なまでにあらゆるシミュレートを何度も何度も行う。
本番で想定外が発生することが何よりも怖いのだ。
よって、「想定外は必ず発生する」というシミュレートまで行う。
大学時代に知り合った心理学の名教授は、
「本番で勝てる要素を自然に整えているね」と僕に言ってくれた。
以来、際々の勝負にはめっぽう強い。
本番に強くなるには、いくつかの「心の準備」と「普段の行い」が大事だと思う。
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まずは、
「ホーム&アウェー」を考え、「アウェー」をいかに「ホーム」とするかだ。
「ホーム化」するためには、普段の行いを2つ改めておくと良い。
一つ目は、
「いつも通り」の「いつも」を作り上げることだ。
あらゆる業務を特別なモノではなく、できる限り単純化して、ルーティンワークに落とし込むことだ。
ルーティンワークに落とし込めれば、「反復」ができることになる。
「反復」は、絶対に基礎能力を向上させる。つまり戦闘能力を上げることにつながる最短の道なのだ。
二つ目は、
「よそ行き」を使わないことだ。髪型、服装だけでなく、小物の類まで。
普段通り、いつも通り、いつも持っている小物を使うことだ。
勝負だからと気合を入れて、普段と違う格好やツールや小物を使いたがる人がいる。
でも、あまり求めていた結果にはならない。
「よそ行き」は、本番で成功が「よそに行ってしまう」と思った方が賢明だ。
これら2つのことを普段の行いから気をつけて実践することで、
敵陣での勝負も、自陣での勝負と同じだという心と頭の環境を作り上げることができる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
まだまだ、本番に強くなるためのコツはあるが、
長くなりそうだから、今日はここまで。
また機会があったら書こう。





