蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か
毎日新聞
24/7/7(日) 22:02配信
東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。
「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、党本部で記者団にそう語った。
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。
しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけに、立憲関係者からは「信じられない」との声が上がっていた。
蓮舫氏の支持が広がらなかった理由について、自民が小池氏に公式な推薦などは出さず「ステルス支援」に徹したことで、裏金への世論の批判を追い風にしきれなかったとの分析がある。裏金という国政を舞台とした問題を都知事選に持ち込もうとしたことへの批判もつきまとった。更に、共産党との連携が裏目に出たのではとの指摘がある。
立憲は都知事選候補者の選定段階から共産と連携。蓮舫氏が支持層の拡大を目指して「オール東京」を掲げたことを踏まえ、立憲、共産とも蓮舫氏の「推薦」は見送ったが、街頭演説では立憲と共産幹部が並び立ち、蓮舫氏を応援する場面も見られた。こうした振る舞いが無党派層や、岸田政権に批判的な保守層に嫌気された可能性があるという。無党派層に支持を広げきれなかったことについて立憲幹部は「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」と語った。
都知事選大敗を受け、立憲は「政権交代」に向けた戦略見直しを求められる。9月予定の代表選への影響も予想される。【源馬のぞみ、田中裕之、田辺佑介】
(引用終わり)
「力不足」というより蓮舫の「魅力不足」
本人も、立憲も、はたまた共産も、
彼女がどれだけ嫌われているか知らないのか?
今まで見てきた政治家が本当に「政治屋」でしかなかったなと思う。
石丸氏は本当に「魅力」があった。
若さとすがすがしさがまぶしい。
これからの日本は、本気で、若い優秀な人に託したいと思う。
選挙結果は現状認識の甘さが原因だと感じています
選挙結果は政策よりも人間性が問われた結果だという意見もあります
仮にも首都東京都の大統領を選ぶ選挙です。
得体の知れない蓮舫はないわー
立民仁兵なし
日本共産党も党の都知事にあたる党代表ぐらい選挙で選ぶべきだ。
選挙下手ではいつまで日本にいられるか。
中露にでも移転することを検討すべきだ。
「石丸ショック」が注目されますが、私は「蓮舫ショック」だと考えています。小池氏291万票、石丸氏165万票、蓮舫氏128万票で、石丸氏の得票は2011年の東国原氏の169万票と同水準です。もともと東京都には既成政党に対して不信感を持つ無党派層が多く、維新が候補者を擁立しなかった以上、石丸氏がこの水準の集票を行うのは不思議ではありません。
それ以上に重要なのは、蓮舫氏が128万票に沈んだこと。2015年の安保法制反対運動に始まり、2021年衆院選で敗北した立憲民主党と共産党の「市民と野党の共闘」では、蓮舫氏の知名度をもってしても、無党派層を全く引き付けられませんでした。立憲民主党の都連、特に手塚幹事長の責任は甚大です。
共産党は蓮舫支援に前のめりでした。今回の都知事選の敗北、党員数や機関紙購読者数の減少など、冷静かつ科学的に原因を分析して根本的な対策を講じないと、展望は開けないでしょう。
衝撃を受けていること自体が驚きである。2016年の東京都知事選で旧民主党系を中心としたリベラル派は鳥越俊太郎氏を擁立したが、大敗を喫した。
大きくみれば、この選挙で起きていた失敗の繰り返しだ。
候補の女性スキャンダルが報じられたこともあったが、全面的な支援をした結果、街頭は大いに盛り上がっていた。「内輪受け」優先の主張に拍手が巻き起こってもいた。しかし、獲得したのは内輪の熱狂のみで無党派層からの支持を逃し続けた。
この反省がまったく生かされていないか、どこかに忘れられてしまったのではないだろうか。選挙での一発逆転に賭けて、失敗の歴史を生かせないのはかなり痛い。
この東京都知事選は、初めから「ジレンマ」を抱えていた。
4月の衆院3補選、5月の静岡県知事選は、国会開会中の選挙であり、国会で野党が追及するのと連動して、選挙戦も「与野党対決」の色彩を帯びても問題がないものであった。
そこで野党陣営は、蓮舫氏を擁立し、国政の争点である「政治とカネ」、そして「与野党対決」から「政権交代」へという構図を描いた。
しかしながら、国会が閉じた中で大部分行われた都知事選では、「ステルス選挙」により、「与野党対決」のはしごは外され、蓮舫氏が一点突破する可能性はなくなった。しかし「政権交代」を標榜する陣営は、最後まで「政党色」を強めたまま選挙戦を行ってしまった。
都知事という行政の長には「政党色」はいらない。さらに、反小池票も石丸氏がメディアで取り上げられる中で分裂し、かくして敗北した。
国政の「政権交代」を視野に入れ、完全な「ジレンマ」を抱えた、選挙戦略ミスである。
信じられないって感覚が良く分からない。
当選するとでも思っていたのだろうか。下馬評でも2位も危ういと言われていたのに。
まあプラス思考は大いに結構ですが、冷静に自身の立ち位置を把握することは非常に大切なことだと思いますよ
立民党を離党して「無所属」になったくせして、共産党が全面支援するわ、立民党の幹部も応援に立つわで、「無所属とは?」と違和感を抱いた有権者は多かっただろうね。
何より、共産党と組んだ場合、熱心な信者の票は一定数期待できるが、「自民が支援する小池は嫌だが、共産党が支援する蓮舫はもっと嫌だ」と離れる票の方がより多い、というデメリットがあることは自明乗りだった。そのことに気付かなかった(見ないフリをしていた?)時点で、蓮舫陣営、ひいては立民党は戦略を失敗していた。それが、この結果ってことだろう。
まぁ、おそらく「石丸氏に票を奪われなければ、もっと善戦できた」と言い訳をすると思うが、そうじゃないんだよなぁ。
結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい。って毎回のように言ってますけど、公約に賛同出来ないって人が多かっただけじゃないですかね。
裏金問題を追い風にって言ってる時点で、他力本願な気もしますし。
本当に、今が駄目だから変えたいって言う気持ちが伝わらなかっただけじゃないですかね。
仲間内の人達は蓮舫氏の嫌われ度をわかってないよね
自公がステルスとか勘違いもはなはだしい
蓮舫氏も無所属で無党派層の取り込み狙いだったんじゃないのかい
にもかかわらず国政の色を持ち出してしまう
共産はステルスする気もなく前面に出てさらに裏目
蓮舫氏がいなければ石丸氏がもっと肉薄してたかもね
選挙戦略や結果を分析する以前の常識的な思考ができてない
蓮舫なんか別に都政がマズい事になってるから変えないといけないからとか、小池より良い都政をしようとかで立候補したわけじゃないでしょ?自民党への嫌がらせで立候補しただけじゃん。ここで勝って立憲民主党の国政選挙への弾みをつけるためでしょ?その辺も都民に見透かされたからだと思いますが。
これだったら石丸氏の方がちゃんと良い政治をしてくれそうと感じたから石丸氏にも敗けて3位になったんじゃないですか?
私はそれが敗因だと思ってます。でも記事の
「「ステルス支援」に徹したことで、裏金への世論の批判を追い風にしきれなかったとの分析がある。」
これ、違うような気がしますけどね。
後、共産党との連携が裏目に出たともありますが、蓮舫に人間的魅力、政策立案と実行力があればあまり影響が少ないような気もしてます。蓮舫なんかヒステリーでうるさいだけのイメージが強いです。今回の敗けは蓮舫に問題があっただけでは?
知名度が高い=人気が高い
は、完全な間違いです。
「夫の地位は犬以下」発言も、仲良し夫婦が冗談で言うなら問題ないですが、その後の家族関係の推移を見ると、モラハラやDVを疑うに足ります。
少なくとも、男性政治家が同じような言動をしていれば、批判は蓮舫さんが受けていた以上のものになるのは間違いないです。
冷静かつ普通に考えて。
「良い悪い」とか「好き嫌い」じゃなく、
今の社会の中、「共産党」と組んだ人を
広く一般の人たちが、都知事として選ぶと思いますか?
今回の選挙のことじゃなく、
普段から何かあった時、何かを決める時
「共産党は別として」「共産党は除いて」が一般的。
これが現実ですよ?
そんな「党」が推す人を、
市会議員や都議会議員ならともかく
知事として、多くの都民が選ぶと思いますか?
「そんなのおかしい」とか「そんなの変えなきゃいけない」とか・・。
繰り返しますが「良い悪い」じゃなく、
それが「現実」であり、
そういう「巷」のなかに飛び込んでいったんです。
「理想論」を振りかざしたかったんですか?
じゃなくて、当選したかったんでしょ?
だったら、もうちょっと普通に、当選するための手法を考えなさいよ!
と、素人ながら思いました。
実は民主党にも立派な人は少しはいたんだよ。
安倍政権最大の功績は金融緩和で失業と自殺を激減させたことだけど、例えば金子洋一元議員は政権当時から緩和して失業者を救えと訴えてた。一方で安倍政権最大の過ちは増税を止めなかったことだけど、そもそも民主党政権が増税法案を進めたときから彼は反対してた。
国防だってそう。「中国や北にリアルな危険はない」と叫んでデモするようなやばい連中だけじゃなく、長島議員のようにむしろ自民以上に国防強化に前向きな人も実はいた。
彼らは政権時代の反省をして生まれ変わろうよと訴えてたし、桜を見る会よりウイルス対策を優先しろとも怒ってた。でも余計なこと言うなといじめられて党を去っていった。ただひたすら、「自民の悪口を叫んでりゃ反省しなくても済む」「共産党と協力して組織票を合わせりゃ済む」「国政から都政に鞍替えすれば済む」・・・なめてんのかと思う。
石丸さんは既存の政治に不信感を持ってる層を取り込んだから、
単純に小池さんに不満を持ってた層が石丸さんと蓮舫さんに割れたわけじゃ無い、
石丸さんに入れた人は、小池さんでも蓮舫さんでもなかった人って感じがしてる。
与党も野党もこの結果をよく考えたほうがいい。
そして石丸さんに続く若い政治家に出てきて欲しいと思っている
共産党とタッグをくみ出して、これは勝つ気ないな?と思いました
共産党がバックについて勝てるわけありませんから、その点は我々より蓮舫さんの方が詳しいでしょう
勝つ気がないのであれば、いったいなにが目的なんだろう?恐ろしいことを考えていそうで怖いです
政治にそこまで関心が高い訳ではないけれど投票には行くという人たちに対して仕分けのイメージが払拭できていないので、苦手意識を持たれたまま人気が数値化されたように感じます
現状の確認という意味では仰る通り貴重なデータになったんじゃないでしょうか
人格否定するわけにはいかないからメディアは言えないけど、一番の敗因は人間味のなさだよね。
分析したらそりゃ色々敗因は出てくるだろうけど。
人情とかそういうレベルじゃなく、ヒステリックで気分悪くなった人多いと思うよ。
公約どころか生理的に無理、って。
そうなるともう救いようがない。
人間味のなさをここまで大々的に晒してしまったので、今後も新しい支持者を増やすのは難しいんじゃないかな。
蓮舫さんはなんというか『他人を批判しかしない人』という印象を受ける、というかそれしかない。自分は都民じゃないけど、もし自分のところの知事選なんかに出てこられたら、たまったもんじゃないと思うよ。
蓮舫がやるべきは最初に公約を出すことだったのに最初にやったことは自民党批判
小池が自民党を背負って立つ訳ではないのに
そこで対立の軸を見ていなかったこと
そして批判しかできない蓮舫を払拭できなかったこと
No.1を決めるのにビジョンを出さないって阿保かと思った
小池もビジョン出さなかったけど一応実績があるがどっちも嫌だったから石丸に入れたが
投票に行ったら石丸2人いてびっくりした
どっちだと思った
一応正解の石丸に入れたが戸惑った人多いと思う
離婚したけど、夫を「ペット以下の存在」発言が冗談に思えない人間性。昔の発言だろうが有権者は覚えてる。
確かに小池さんは演説で普通に喋ってたけどこの人は喚き散らすというか常にキレてるかのようで話聞く気にもならなかったな
ぶっちゃけ不快でしかなかった
街頭演説や国会の発言で声を張るのは解るから、聞く度に嫌な声だけど仕方ないのかなぁと思っていた。でも結果が出た後の会見で静かに喋ってるのに変わらぬ耳障りな感じで、つくづく当選してくれなくて良かったと思った。選挙直後だし自分が無知なだけであるあるなのかも知れないが、やはり声って大切なんだなと。
下品な物言い、日本の為にならない事しか言わない、政治家やらせるには危険過ぎる
他人の批判しかしない、というだけでなく、自分を批判的に見つめられない。ある意味、自分をいつまで経っても超えられない。
変化のない自分がいるだけ。それが受け入れてもらえると思っているだけ。
本当にやりたいことは、都民のためでも国民のためでもなく、自分のため。
そういったことが明確に伝わってくるのが、ある意味、素晴らしいと思っていた。歳をとるごとに先鋭化していると思う。
もう治らないだろうし、治るんだったら、もっとマシな戦略が取れた。
次は三位の政党で頑張るのがいいんじゃないかな。二位を狙うのもやめた方がいい。
人間味にかける!生理的にムリ!
ほんとよく分かる。全く同感!
人間味や生理的にというワードは人格否定的にとらわれ、公には発信できないけど、これって特に人の上に立つ人間にはメチャクチャ大事な事だと思う。
そう言う意味で蓮舫都知事だけは勘弁して欲しい、都知事だけでなく政権与党での活躍も勘弁して欲しいとずっと思ってました。
批判だけならYouTuberにだってできる。
新人ならまだしも、蓮舫氏は今まで行い実績が評価されていない。
今まで国政やってきたんだし、自分を支持してもらうには他者批判だけではダメ。
石丸氏は蓮舫と違ってまだマイナス面がでてきていないのが有利に働いた。
ほんと申し訳ないけどあの声の周波数?が生理的にムリ。
それが終始がなり立てているから1分と聞いていられない。
もっと1本調子ではなく内容を聞かせる演説をお願いしたい。
何でも自民反対と批判をたくさん唱えれば勝てると思ったのかな?各都道府県の知事は一人だけで政策を決定したり、お金の使い道を考えていきます。国会議員とは全く異なります。真剣に政策や必要性を把握し工夫して実行する必要があります。今までの批判だけだと一体、何を得られて都民や県民は得をするのでしょう、1人の代表によってそこの都道府県が良くなるかダメになるかのどちらかです。
石丸さんは魅力あったね。次は石丸さんの時代と感じた。
蓮舫の生き方は他人を落として自分をよく魅せるやり方。横綱を批判すれば一部の人には人気でて、その場だけは盛り上がるよ。でも、多くの人はそれ見てて気分が悪い。相手も相手の支持者も丸ごと包み込める包容力がない。小池さんは、他者批判はせず、見た目上は包容力があるように映る。多数の議員ではなく、唯一の知事職では、それって大事だと思うよ。
他党の揚げ足取りのイメージが強く嫌悪感を抱かれたのではないでしょうか、
共産党との共闘を決めた段階で無党派の多くは逃げたでしょうね、
神宮外苑の整備凍結とか言ってましたが民間の事業に都知事が文句言うのはお門違いなのでは、、
次期衆議院議員選挙を見据えているらしいですが当選危ういと思います。
自民が歴戦の疲れか、腕をだらんと下げ、ノーガードになっているのをここぞとばかり力んでパンチを繰り出したら、力みすぎで空振りしている感じ。
挙句に勢い余って、自分がひっくり返ってる。
まぁ、現実的な話で言えばあれだけ共産色を表に出したのもね。
左派はいいけど、共産には拒否感示す人も多いと思う。
で、離党して無所属で立候補したけど、すごすごと古巣に戻るんでしょ?なんで無所属を標榜するの?(小池さんもだが)少しでも有利になるの?
初っ端から打倒自民と全面に出したのも敗因だし、小池氏・石丸氏より活動全般が地味だったのも敗因だったと思うね。
得に石丸氏の一連の選挙活動はこれから取り入れようかと様々な方々が手本として考えているかもしれないね。
静岡の選挙で自民が負けたことで立憲が調子に乗ったのも敗因。
静岡の選挙は、自民が負けたのではなく、西部vers中部・東部の対立、リニア慎重versリニア推進で西部リニア慎重派が勝っただけで、偶然中部・東部地区の推薦候補が自民の推薦を受けていただけ。
ほとんどの人が、政党より、政策(地域間も含め)で考えていた。
これを間違えて調子に乗って、政党色を出しすぎたことが敗因の一因。それ以外にもちろん、蓮舫氏への不信感等もあったと思うが。。
野田元総理あたり出しておけば、もう少し善戦したかもね
批判しか出来ない上に、共産党の手を借りてしまいましたから、印象はかなり悪かったですよね。
某テレビ番組の調査では、立憲の支持者の中にも蓮舫に投票しなかった人が多数いたみたいです。
共産党という劇薬に手を出してしまい、その劇薬に身を滅ぼされた感じがします。
まあ、これで蓮舫もただの一般人なので、あの怒声を聞かなくて済むと思うとホッとします。
もともと議員の資質がない人なので、これを機に政界から身を引いた方がいいと思います(まあ、無理でしょうけど)。
知名度が無くても蓮舫に勝ってというのは凄い事だよ
反小池より反蓮舫票が流れたと思うけど無名の知事が蓮舫を喰った
立花のような邪道でなく正攻法で挑んだのは好感は持てるな・・・
議員にSNSの正しい使い方をレクチャーしてくれよ
党首への道筋も消え去り、政治生命終わりだね。プロボクサーと似たようなもので、もう政治家としての芽はないし先がないので引退するしかない。
負けがついた、それもダブルスコアでとなると出世は無理だし二度とチャンスすら貰えないだろう。
6月の補選も裏金事件の話題ホヤホヤだったから反自民をエサにして楽に勝てた。
経済問題・物価高・子育て対策など現実に、生活に立場の弱い国民が打撃を受けてる。それを現実に対応を一応ってるのが現政権である。
一方立民始め野党は、反自民のPRは華やかだが、物価高対策など具体的な政策案に魅力を感じさせる代案が全く皆無です。
国民・世論は現実の生活の課題を冷静に診れば、まだ与党しかないな、って事に必ず成って行くよ。
現職でわかりやすい大きな失策がなかった小池氏に、単純に蓮舫氏では太刀打ちできなかっただけ、だと思いますが。もともと蓮舫氏が小池対抗候補として
期待できる大きな何かがあったわけではないでしょう?
石丸氏と蓮舫氏が接戦なのは、既成政党に対する都有権者の不信の現れと思いますが、だとすればこれは選挙結果に関係なく小池氏も他人事ではないのでは?
議員の頭数だけ増やす事しかしてない政治なんですよ。国民の目線無い事かな。
賃上げは企業がしないと出来ないし、子育ては金銭的な余裕もない、農林水産に関しては減税対策、無料貸付制度位じゃ。年金で暮らせない。最悪は人口減なのに議員数減にならない事で、人口減の税金の穴埋めに税金増にする対策ですよね。毎年のように給付金だして終わり。 議員数減、議員の所得減、給付金出すなら標準年収に満たない世帯に満たすように給付金出して欲しいですよね。地方は特にですから年収200万あればいい方でそれで。
前回の高齢弁護士票と自民のコケ具合で楽観し過ぎだよね。もちろんあわよくば当選くらいで、本人的にはどれだけ現職に肉迫できるかだったろう。その甘さは当初の政権批判ばかりで、都の政策を用意してない勉強不足からも明らか。また実質レンタル候補となりストロング共産党スタイルでは、ネットユーザーの若年層支持は拡がらないし、中身の無さがより目立つ結果となった。
途中から無理に笑ったり、元市長のディスりに変更したが時既に遅し、予てからのお仲間との赤化により、候補者自体の賞味期限も見えてしまった。
が、実績も中身も無い元市長ですら2位な訳だから、国政へはどの面下げての比例ゾンビ復活で復帰する事だろう、一応タレント議員だった訳だし。
これからどうすべきか石丸は曲がりなりにも自分の考えを主張していた
蓮舫は批判しかしてなかった
政党との関係やメディア活用等一般的な選挙の「勝敗」要因の違いは多々あれども、首長選挙の候補者として言うべきことを言っていたかどうかという根本のところで蓮舫は候補者失格に近かったと思う
リーダーを選ぶのだから、自分がリーダーになれば何をするか言わないと(本来は)支持されようがない。なのに既存リーダーの批判だけ喚いても、それは既存リーダーが悪いという情報であって自分に投票すべきという情報ではない
昔から人はなぜか他人を批判する人をリーダーと勘違いしやすいし、そういう勢力が幅を利かせてきた。でも有権者も少しずつ賢くなっているんだよというのが今回の結果が示している(と期待したい)
絶対的に受け入れがたいだろうけど、それは世論調査の結果を見てもよくわかる。
NHKや通信社などの複数の調査結果によると、小池都政を評価しますか、評価しませんか、の問いに「まぁまぁ、評価する」を入れると、どの調査結果でも60%前後が小池都政を評価しており、逆に「あまり評価しない」を含む評価しないと答えた人は30%前後。
つまり、消極的でも評価してる人を含めると評価しない人との人数差はダブルスコア近くなる。
日頃ネットからしか情報を得てない人からすれば、信じがたい数字だろうけどw これが現実。
国政では自民党の失策に不満が募っているが、都政で小池さんの施政に何か大きな不満があるわけではない。
もし小池さんの施政に問題があるのであればそれを選挙の争点化するのに失敗している。
公約を見ても実現不可能な耳障りのいい政策を並べて「またいつもの立憲民主党か」という印象だった。
そういう意味で自民に批判的な票は石丸さんに集まってしまった。中道左派や中道右派の票がどんな人物に集まるかもっと意識したほうがよいのでは…
都政含めて政治は実務無しに語れない
その信用を培ってこなかったツケが負けにつながった事実を立民は認めるべきだと思う
石丸がこれだけ票を集めてしまった危うさを既存政党は真剣に考えてほしい
待機児童問題を劇的に改善するなどの成果は上げてきたし、大きな失策が無かったと言えるのかも知れないが、大きな疑惑はあると思う。
EVや太陽光パネルに対する異様な執着ぶりは中国企業との癒着を感じさせる。
1番の理由は、みんな立憲民主党が嫌いで、その顔の蓮舫さんが胡散臭く見えるからでしょう。自民党がこんなに支持率が悪いのに、何故自分の党の支持が低いのか?疑問に思わないのかな?地方の補選や首長選で勝ったのは、立憲が良いからじゃない。勘違いしているのを早く気が付かないと、次の衆議院選挙でも惨めな結果になると思う。
小池氏の街頭演説にR支持者がプラカード持ってヤジを飛ばしていた。
R陣営が指示したのかはわからないけど、公共物にRシールを
ベタベタ貼ってもいた。あれは器物破損罪になる行為。
R支持者はやってることはつばさの党と50歩100歩
演説も応援の議員含めて批判が多かった
そのくせに公約は超がつくほど抽象的で数値目標もなかった。
あれでは、あとの検証もできない。
神宮再開発反対の都民投票?
議会で通る公算は極めて低いし、やれたとして50億の都税を
すでに議会の承認があっての認可で司法の判決も決定してる
こと、都の税金は全く使われてない民間事業の賛否投票に
使うのか。
すべては悪手な上に共産党とがっつり組んだ。
浮動票=無党派の支持が広がるわけがなかった。
<蓮舫も石丸も、コレまで特に何も実績がないから、小池さんには勝てないよ
↑
それを言い出すと、小池の新任投票になってしまう。勝てないにしても、蓮舫と石丸の票を足し算すると、僅かに小池の票を上回っている。それと、小池の得票数は前回の都知事選に達していない。まあ、次回の都知事選で「これは」と言うようなインパクトのある(勿論良い意味で)候補者が出てくる事を期待しよう。
正直言って予想通りの結果だと思います。最後まで他党の批判しかないというワンパターン化が否めなかったが、自分の批判には噛みついたりするし本当に違和感しかなかった。
都知事選は国会の延長線上にあるものではなく、まずステージが違うのに、最後まで国政への感情をただ現都政にぶつけている感じがした。その手法は元々の支持者にしか響かない。とにかく選挙は終わったし、事前運動の件はしっかり処理してもらいたいと思います。ただ蓮舫氏個人にだけ処理させたら都合よく処理されるので、しっかり警察と司法に動いてほしいと思います
蓮舫氏は「非常に厳しい結果になった」といっているが、端から自身が当選すると思っていたのなら、とんでもない間違い。
相手の批判しかできない、相手に対する謙虚さもない、リスペクトもできない、真面な公約もない、このような人が、国会議員野党の一兵卒なら通用するが、日本人口の10分1が集中する東京都のトップなど成れる筈がないし、都民は良い選択をしたと思います。
また、共産党の応援を頼んだのも間違い…都には共産党支持者も多いが、反面、非支持者もそれ以上に沢山います…。
まぁ、20年と長い国会議員の総括の審判が都知事選で下されたということです。
都知事選は現職知事が落選したことがないと聞いていたが、正に今回もそのように成りました。
蓮舫氏は、参議院職を投げ捨て今回の都知事選で敗北するも、次期衆議院選に出馬し、比例で復活当選する構想を描いています。
また、野党特有の毒舌も見られそうだ。
ここしばらく野党優勢で選挙は進んでいたが、
所詮は自民党批判票に過ぎなかったということ。
これは首都東京の首長を決める選挙であり、
ある意味国政にも影響を与える選挙ということで有権者も少々冷静になったのだろう。
「果たして蓮舫で都知事が務まるのか
果たして立憲民主党で与党が務まるのか」と。
ある程度の年齢の人ならば、嫌でも平成21~24年を思い出すことになる。
そして今回は「より良い(と思われる)選択肢」が提示されていた。
反自民、反小池という人が蓮舫候補に投票する必然性はどこにもない。
都民からしたら、批判しかしない人に任せたく無い。批判以外に貴方に何ができるのか問いたい。
ならば現状維持の方が良い、もしくはマシだと考えた都民が一定数いることは当然で、その結果がこれ。
まだ民意の分からない野党だと晒しただけ。
自民は逆風が吹いていてもこの有り様ということをもっと考えて欲しい。
反自民や立憲共産支持者って、あんなやり方で選挙で勝てると本気で思っているのだろうか
確かに過去にはそれで民主党政権が誕生してしまったが、ここ十何年も勝ち目すら無くなってきているのに
今後あの様な選挙活動とも言えない、危険な行為が悪化しない事を願います
ほんまその通り。
古い政治ジャーナリストは小池対レンポウって図式しか持って無くて、
石丸?小さな地方の市長してただけだろ?
って軽く見てたけどな。
まあ、石丸さんの議会とかのユーチューブ見てた人なら、都民に浸透していくのは分かってたが、180万まで伸びるとは。
地上波での討論会があったら200万行ってたな。
他の候補者もついでに掲示板もそうですが今回の選挙は
かなりデリカシーのないものが際立ちました。
蓮舫陣営はまず公職選挙法違反の可能性がある。
共産党との選挙戦をどう評し精査するのか。
まぁそれが今までろくにできなかった顛末なんだけど。
批判しかないから相手にエラーがない限り、出馬表明時がピークで支持が伸びる事はない。それも事前運動疑惑でしりすぼみ。
そもそも裏金問題で都知事選を戦えると思ったことが致命的にセンスがない。
共産支援、他人や他党批判、国政の課題や政争を地方自治に持ち込む、施策に神宮外苑と敗因は、かなりわかり易いと思うけどね。
蓮舫氏に国政でも実績があるとは思いませんが、左派政党の支持を受けるなど未だにお分かりで無いと思います。
左派政党は支持を得られない事を。
そうなんだよね。「蓮舫出馬!」ってのはこの知事選に注目を集めることにはなったけど、結局言ってることは全然つまらない。都知事選に興味を持った人の心をつかめず、石丸さんに持っていかれちゃった。
>無党派層って、基本保守なんだと思う
恐らくね。無党派層は保守でも革新でも無いんだよ。
ただただ「常識的」な判断をする人達であって、「是々非々」って事なんですよ。
石丸氏が支持を集めたのが「ネットの力」みたいになってるけど、それだけじゃないと思うよ。恐らく無党派層からしたら「選択肢が無い」中で、若くてやる気がありそうだからってのもあると思う。若いやる気がある人って貴重な存在なんですよ。
そして蓮舫候補は無党派層の選択肢に入って無かったってこと。
そりゃ「常識的」な判断をする人達なんだから。
仕方ないよね。
共産の応援が完全に蛇足だった。いくつかの駅で見かけたけど、共産支持者が一人で拡声器もって戦争反対とか叫んでいるんだから、みんな避けていたけどwそれが一般人の感覚なんだよな
「常識的な」には、「その時々の」が引っ付いてる。「正しくありたい」と思うから、ある時期の自分とは整合性の取れない判断、つまり自己矛盾に陥る事になるのだが、それに気が付かないどころか積極的に無視をするのである。絶対的に悪いわけではないが、政治の世界においては、それが故に育たないものもあると思う。
個人の考えなんて極端でも全然構わない。それらの異なる考え方が寄り集まって、忖度のない、正しい中庸が作られる。基本的な自らの立ち位置を考え、それに基づいて考える事が必要だと思う。
反自民の票を取り込み、都知事に打って出たはいいが、政権を握って改革に走っていたころの蓮舫さんの内容も分からず仕切っているのあの印象が強く、無党派層の思惑が図り切れないでいたことがすべてのような気がします。
反自民・反既設政党ではあっても、じゃあ代わりに蓮舫さんとはならない。政党の役員は出来ても直接選挙の地方自治体の首長は無理ではないかと。
そうですね。
そもそも立民は有権者ニーズのリサーチが全くできていない。
>立憲幹部は「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」と語った。
今さら?という感じ。
だが悲しいかな、気付いたところであなた方はそこへ立ち位置を変えることはもうできない。その位置には既に喧嘩別れした国民民主党が存在している。
ちなみに「保守」の意味を「守旧」と勘違いしている人が多いけど、保守(conservative)とは「何も変えない」という意味ではない。変化に慎重さを伴わせようとする立場が保守な訳で、これが有権者の大勢になるのは自然なことかと。
全くこの通りだと思う
小池も嫌だし、蓮舫も嫌だけど他に推せる人がいないしな
と思ってるところに、新風で派閥色がない、理想を語る石丸さんが出てきて
思ったよりいいなってなった感じはある
無党派層は保守でも改革派でもないってのはその通りだと思う
ポジション決めがちな人にはわからんのかもしれないけど
なるほどね。確かに、蓮舫陣営が嬉々として仲間たちと踊っている選挙活動していたり、R4シールを街中に貼りまくっているようなことをネットで見たら、「常識はずれな候補者・蓮舫」と見て、入れることなんてないよね。
無党派層って一番多種多様な層だと思うんで、「この人たちはこうだ」という枠にははまりにくいと思う。
ここで指摘された全く違うタイプの人たちだって全部存在しているのかもしれない、そういう層かと。
無党派層が、無関心で無責任な訳がないわww
私は自民、立憲、共産、公明等の支持者です。って声を上げる方が
恥ずかしい。それくらい既存政党には魅力を感じない。
今回は消去方で石丸さんに支持が集まったのでしょう。
不思議なのは、そのものの見方を、各政党の選対ができていないこと。それこそ、国民感情とのズレそのものなのにね。
保守というより、今の生活でそれなりに満足しているのでは。
不満はあっても、今の生活を賭してまで政治への変化を求めていない。
古今東西、革命が起こるのは国民が飢えるから。
日テレの開票番組で、立憲幹部への取材で共産党に支援を受けすぎたのが敗因でないかとの見解を得たと聞くと、色をなして反論。それは誰が言っているのかと。よほど痛いところを突かれたのだろう。言わずもがなで、代表他中道の人に決まっていて、本人が一番わかっているはず。本来なら無党派層の厚い支持をもっと受けないと当選できるはずもないのに、戦法を最初から誤ったというより、勝つつもりなど元々なく、次の衆議院へ改めて売名するためであることが、ネットはまだしもテレビだけで情報を得る層に知られてはならないから。誤魔化すのに必死だった。日テレはもっと突っ込まないと。取材源は言えないとかいって繕うところではなかったはずだし、古市に適用な質問をさせ、まるでごめんなさいと言うように。ジャーナリズムとして甘く、その後も見苦しかった。
蓮舫個人の極めて限定的な支持層に加え、これまた限定的な支持者しかいない共産と組んでしまった事で幅広い支持の広がりなんか期待できるわけがないからね
岩盤支持層は持ってるが、それ以外の、よりパイの大きな層からは徹底的に忌み嫌われる、少なくとも1位でなきゃ意味がない首長選挙において勝てるわけがない組み合わせしておいて「信じられない」と言ってることにむしろ驚き
むしろこの結果に驚くべき点は、蓮舫が100万票「も」取れてしまった事
東京都の中に、それだけ独特の価値観してる有権者が少なからずいるって事だと思うし、日本の民主主義が抱える根深い問題だと思う
衆議院補欠選挙なんかで勝ってたもんだから勘違いをしていたのでしょうね。立民が好きなんじゃなくて、自民が嫌いな人がたくさんいるというだけ。そしてその票が今回は石丸さんに流れた。石丸さんが立候補していなければ確かに小池さんと蓮舫さんはいい勝負になっただろう。でもそれは立民の魅力でもなければ蓮舫さんの人気でもない。ただ自民が嫌いというだけの人。その事実に早く気が付くべきだったと思います。
立憲幹部は「(無党派層の)多くは改革派の保守を求めているということなのだろうか」と語った。
当たり前でしょ、左にブレる事なんか期待してない。小池都政の調整・変更ぐらいで良いの。小池氏は立派にコロナ等大きな問題クリアして来た。指導力発揮してきた。立憲は無党派層に支持されない支持母体の貧弱さが露見しただけ。蓮舫氏都政何とかしたいなら今度は都議会で頑張ったら。
共産党には逆らえんでしょ。
有権者数の少ない全国での国会議員選挙では全然共産党の協力が必要でしょ。
都知事選では共産党の基礎票以上にひょっとしたら無党派の票を失ったかもしれないが、
それ以上にレンポウの中身の無さと、相手が頭が良くて説明もわかりやすい石丸氏だったのが敗因。
石丸氏ではなく、他の泡沫候補であれば、共産党の力を得てもう少しは取れていただろうが。
批判しか出来ないって馬脚を現した格好。
政治生命は終わりにしないと。
一応立憲のエース格であろう蓮舫さん出してこの惨敗。立憲首脳陣はいい加減共産党って麻薬が如何に自分達を蝕む劇薬なのか理解した方がいいよ。
それでも協力したいのならもう立憲共産党になるか共産党に吸収されて先祖返りすればいい。元々社会党が看板架け替えただけの政党なんだし。
立民に中道が居ないのではなく、何処の政党にも入れて貰えなかった反日議員が集まって出来た政党だから。
それを反日のマスコミが上げているだけ。
自民党総裁候補に毎回石破を上げるのも同じ。
これで立憲民主党も目が覚めて、左派的な主張を切り捨てて、現実的な中道路線に転換するのか、それとも、ますます左派純化が進み、社民党と同じ末路を辿るのか?
これで当選したら日本終わったなって思うもの。
自分の国籍を明らかにしない公人をトップなんかにするかい。
言い訳でブーメランばっかり。
3位に入れたのがそもそもおかしい。
カメラマンは、ピントを辻元さんにするか小池(共産の)さんにするか迷ったんちゃうかな?
個人的には小池にピントで辻元、長妻を大きくアウトフォーカスの方が面白かったと思います!笑笑
自民は嫌だけどこれ以上立憲共産の勢いが増すのも危険
という冷静な判断だと思う
信じられないは現状認識が甘すぎる。共産党と組んだ段階で、無党派層は小池氏と石丸氏に流れる事はわかりきっていたし、無所属になっても立民幹部や共産幹部が応援演説していては票を纏められない。よっぽど立憲民主党を前面に立てて戦ったほうがよかったのではと思うが、共産党と組んだ段階で連合東京は支援しなくなる。一部左派の産別は支持するかもしれないが大方は支持しないと決めた。これで立憲民主党への流れは止まるだろうが自民党に流れるかといえばそれは都議補選の結果次第だと個人的には思います。
旧社会党左派系を最大グループに持つ立憲は、共産党と組まなくても単独でも共産主義色の強い政党なんですよね。
旧社会党左派は元々がマルクス主義労農派であり、プロレタリア独裁を是としマルクスレーニン主義を掲げており、共産党よりも教条的な共産主義集団だったのですから。
社会党時代も共産党と組もうとして、当時は社会党右派の勢力が強くて統一戦線が組めなかったのが、立憲と共産で統一戦線を組んでる時点で、社会党よりも共産主義色が極めて強まったと見るべきなんですよね。
無所属と名乗っても、実際には立民。立民のコアな支持者には極左も多いし、極左にシンパシーを感じている人たちも多い。そんな連中が選挙戦後半におこなった数々のことが無党派層を離れさせることになったのは間違いない。だけど、立民はこういうコアな支持者を切ることができないんだよね。だから、追い風は吹いても勝てるのは最近の補選がせいいっぱい。
彼女は自身の選挙活動を通して反権力しか頭にないことをまざまざと露呈してましたからね
権力者を選ぶ場に当たっても他人の批判しかしてないんだから、彼女をリーダーとして選ぶ理由が皆無ですよね普通に考えて
彼女の主張を丸飲みしても「そうだ小池は悪い!」でしかなく「そうだ蓮舫はリーダーに相応しい!」にはならないんですよ
じゃあ誰を選ぶかってなったら、リーダー候補としての何らかの主張をしている石丸が当然まず上がってくる
反権力だけで建設性の無い集団が幅を利かせられた時代は終わるべきだし終わりつつあるかもしれないと感じられる、真っ当な選挙結果だと思う
知っていてわざと間違った事実を発信しているのか、単なる無知か知らないが。
世論調査は期限が迫る毎に無党派の人の投票希望先が決まります。 日常はそうでもなくても選挙近くなると立憲、共産増えますぞ。 (コメント欄み直してみたらどいしょうもない連中か!)
小選挙区と同じ、一人当選の形なんだけど
都知事選挙は大大選挙区! 様々な人が住んでいて、色々な様素が在ります。
立憲、共産の選挙協力は国政総選挙の地方選挙区に充分力を発揮すると思います!
普通に公約をもったいぶったことが原因の一つ
批判しかできない2位ではダメなんですかの人なのに公約を後出しにしたらだめでしょ
まず都知事選挙なのに自民批判から始めた
蓮舫が何をしたいかそれを出さないといけないのに批判から始めるって自分の首を絞める行動
信じられないとか言ってるのが信じられないよ
共産党云々もあるかもしれないけど、単に立憲や蓮舫氏がこれまでやってきたことに対してNOと言われてる方が大きいよ。
それを毎日新聞も立憲も負けたのは共産党のせいにして逃げようとしてるのか?負けたのは立憲ではないと。
小池氏への「自民のステルス応援」のせいにしようと必死ですが、実際は「共産の公然応援」が原因だったのは明らか。毎日も立憲幹部もいい加減に現実を見ろ。マイナスにマイナスを足したら、もっとマイナスになるだけという簡単な図式もわからんのかな?
自民の数々の問題で追い風とは行かないものの、蓮舫を担ぎ出して共産なんかと連携し前面に支持するからだよ。こうなるのを予想できないなんてやはり立憲民主だなと思った
小池氏への「自民のステルス応援」のせいにしようと必死ですが、実際は「共産の公然応援」が原因だったのは明らか。毎日も立憲幹部もいい加減に現実を見ろ。マイナスにマイナスを足したら、もっとマイナスになるだけという簡単な図式もわからんのかな?
本人達はかけ算のつもりでやってたのでは?
蓮舫は小池批判しかしてないでしょ?
そもそも、何やりたかったのかわからないまま、終わった感じ。
もともと、政治家としての技量というか素質は無い方なんで、当選の結果ですね。
「信じられない」も何も事前調査を見たら大敗は明らか。本気なら相当現状認識が甘いとしか思えない。そもそも先の補選で立民が勝てたのは、立民の政策に賛同したのではなく、自民党や維新に入れたくない人達の消去法の票が多かったから。
イギリスで労働党が政権を奪還できたのは中道路線に舵を切れたから。立民も政権をとるためには、安保・外交の現実派が国民民主党や維新良識派と新たな勢力を立ち上げる必要がある。
多分各種調査のデータは知っていただろうしおおむねその数値通りじゃないかと思う。
それでも本当に「まさかこれほどとは」と思っているのだとしたら彼等は言われた言葉をそのまま受け取らず常に自分に都合よく解釈するおかしな人の集団ということになるし、事実は知った上で驚いた演技しているのだとしたら本気で政権取りに行こうとせずに現状の地位に甘んじて禄を食むことで満足している単なる茶番ということになる。
一番大事なのはそれら従来の様式にとらわれず発言と行動をすること。そうでなければ一生今の泡沫扱いから抜け出すことはできない。
逆にそんな国民的支持の低い政党を持ち上げ続けるマスコミもどうなのかと思う。さっさと見切りをつければいいのに。
> 安保・外交の現実派が国民民主党や維新良識派と新たな勢力を立ち上げる必要がある。
近い将来(来年かな?)、立憲民主党政権が樹立されると仮定して、一番の不安は外交・安保政策だよね。国際情勢が一気に不安定化して「新たな冷戦」とも言われるこの時代、日本の安全と国益を守れるのだろうか?
自民を筆頭として既存政党への不満は高まっているけど「受け皿」となる政治勢力が現れない。今回の選挙では石丸氏がそれになったけど、彼はワンマン政治だから議会と対立するだけで政策実現能力は無いと思う。老害議員を論破する姿は見ていて気持ち良いけど、それだけなんだよね。彼の支持者は議会不要論を展開するだろうけど、それでは首長の専制政治だよ。
>イギリスで労働党が政権を奪還できたのは中道路線に舵を切れたから。立民も政権をとるためには、安保・外交の現実派が国民民主党や維新良識派と新たな勢力を立ち上げる必要がある。
この流れこそ自民党の一部を引き抜ける可能性も出てきて政権を直接的に狙えるんですよね。
都知事選は、予想通り立憲共産党の大惨敗だった。注目すべきは都議の補選だ。
共産党候補は全敗!共闘しての大敗北!
もっとも衝撃的なのは、候補をすみ分けたはずの「共産・立憲の惨敗」。
足立区では辛勝したが、立憲・銀川氏(立共唯一の当選者)は区議選でトップ当選をするなど個人票を取れる候補なのに、落ち目の自民にわずか800票差に迫られた。
それ以外の選挙区では大差で敗北。特に共産候補に一本化した区はひどい。
共産が明確に拒否されている、それがハッキリと意思表示された都議選だった。
ちなみに京都市議補選も自民が勝ち、共産党沈没。
もっといえば、民主党が政権を取れたのも、非自民だけど、政策的には中道の議員が多かったからだよね。ただその為に民主党は党内の意思統一が図れずに、ブレブレで分裂した。立憲民主党に残ったのは左側の共産党と親和性の高い人たちばかり。
立民に中道なんてない
国民に出ていった
野田元首相は旧民主党の中でも一番しっかり仕事をしたと思いますし、や玄葉光一郎氏もしっかりした考えを持っていますよ。
初めから2番狙いですね。
2番取れずに、3番になってしかも、石丸氏を2番にして全国に有名にした。次の選挙でも共産と組むんだろうか?
今の立民は左バネが相当強いから、イギリス労働党のような軌道修正は難しいでしょう。
演説時に コアな信者が集って盛り上がるから勘違いするんでしょうね。
沢山の人に応援いただいた...のでしょうが、もっと沢山の人には拒否されたのを受け入れないと。
違うよ。労働党はもともと政権担当能力あるんだし、実際に担当した経験があるんだから。
投票率が上がったのは、変な立候補者が乱立して面白半分で投票したりする人が居たり、逆にそれを防ごうとして投票に行った人が増えたのでは?
ただ、誰に入れるか考えた時に現状維持でいいかと考えるか、自民党の裏金問題とかを気にして他の候補者を選んだか···くらいで、どこと連携したからとか影響は少なそうだし、この結果が国政に与える影響は少ないと思われる
政治とカネの問題は国政で特に乱れていて、知事選で乱れてるのは候補者の質の低さ
何にしてもしっかりとした規制はしないと繰り返すだけ
小池も良くも悪くもない
支持しているわけではない
ただし、レンホウなんかにだけは都知事になられたら困るから、何を差し置いても選挙に行きました
しかし、自民党がズッコケただけで自分に風が吹くと考えるレンホウは、相当めでたいな
自己評価が高すぎる
民意だよ、こつこつゴールを目指すのは効率悪いから場当たり的な行動が続くのでしょう、立候補してくれた人の質ではなく市民の質です
マルクスの、最終的には暴力で抑えるのもあり、という論を良しとしている共産党と一緒で構わない、というやり方は、やはり疑問、不安大は誤魔化せない。
国政に影響無い?まさか。東京の予算と立場もご存知ない?自民党は借りを作りましたよね。
SES?って何?
三位じゃダメなんですか?って皮肉言われてるよー。
それは正しい解釈かもしれないですね。
ネットやSESに嫌悪感を持つ60代以上はメディアが石丸をネットの寵児と騒ぐから投票しない。
女性は女性に投票したいが感情的に闘う女性には嫌悪感を持つから蓮舫には投票しない。
中露が世界を蹂躙してる中で反米武力放棄の理想論と政権批判ばかりにの政党には投票しない。
結果はまさにそれ。