平和宣言で「自衛隊の配備拡張に不安」 玉城知事、南西シフトに言及
朝日新聞デジタル
24/6/23(日) 13:19配信

 沖縄戦戦没者らを悼む「慰霊の日」の23日、沖縄県糸満市の県平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が開かれた。

 玉城デニー知事は平和宣言で、「自衛隊の急激な配備拡張が進められており、悲惨な沖縄戦の記憶と相まって、私たち沖縄県民は、強い不安を抱いています」と自衛隊の「南西シフト」への懸念に今年も言及。「辺野古新基地建設の断念など、基地問題の早期解決を図るべきです」とも述べた。

 その上で、「核兵器の廃絶、戦争の放棄、恒久平和の確立に向けて、共に絶え間ない努力を続けよう」と訴えた。

(引用終わり)
「中共軍拡、デニー知事は不安」と言わざるを得ない。

デニーじゃ、そんなに頭まわってないだろうけど。単純に中共命なだけでしょ。
沖縄県民ならぬ琉球人民の生命よりも北京に服従していますからね。

オール沖縄は瓦解している、沖縄県人の声はついこの前の県議選選挙で明らかになっただろう。
この知事はイデオロギーが常に前に出るから話し合いなど出来ない人だと思う。

自衛隊の配備拡張は抑止力となり、安全保障に寄与すると考えるのは普通だ。

不安の向け先は、中国の軍備拡張であって、それに対応する南西シフトではありません。沖縄の民意は、そのことに気付いたので、県議会選挙では過半数を得ました。辺野古はもう争点ではなく、南西シフトが争点で、県民の避難計画をとうするかを考えるのが、知事の仕事だと思います。
何もしなければ、沖縄戦の惨状が繰り返されます。時間はあまりありません。外交努力はもちろんやるけど、それが駄目な時の話をしないと県民は安心できないと思います。

先の大戦の沖縄戦で悔いがあれば、戦力不足だったこと。
1個師団を台湾に転出させたことにより、沖縄防衛の主力第32軍は実に兵力の三分の一を開戦前に失った。

だが、名将牛島司令官の指揮の下、粘り強く戦った。
アメリカ軍側は死者・行方不明者20,195人となったが、
これは1944年12月に戦われた、西部戦線最大の激戦の1つであるバルジの戦いの戦死者最大約19,000人を上回り、アメリカ史上でも、オーヴァーロード作戦、第一次世界大戦におけるムーズ・アルゴンヌ攻勢に次いで3番目に死者が多い戦いであった。

戦傷者は最大で55,162人、戦闘外傷病者26,211人を加えた人的損失は実に投入兵力の39%という高水準に達したため、ハリー・S・トルーマン大統領らアメリカの戦争指導者たちは大きな衝撃を受けて、後の日本本土侵攻作戦「ダウンフォール作戦」を忌避するには十分な理由となった。

米軍の損害は甚大なものであり、中共の対沖縄侵攻も米軍以上の損害を出すことは確実である。

自衛隊配備拡張の可否も含めた上での県議会選挙における有権者の判断だった筈です。
しかも大差での大敗北ですよ。
だから配備拡張に対して県民が不安に思っているなどと言う流言飛語は通用しません。
玉城デニー知事の反日反米による姿勢にノーと言う結果が出たのも無防備ではダメだ、それに対する不安があるからこその今回の選挙結果なのでは無いでしょうか。

玉城知事は基地問題、反対を公約に掲げて当選したので、それを貫いてるのは仕方ないです。
今知事選挙したら恐らく負けるでしょう。力不足を認めて辞任する事は可能なのかな? 厄介なのが選挙立候補時は
基地問題、反対のスタンスで活動し、
当選後に態度を翻す政治家が居る事です
基地容認で推進なら最初からその
スタンスで正々堂々と立候補して欲しいです。それで当選すれば誰も文句言えません。

>出たー!歴史を認識しない暴論。TVでも沖縄戦の真実放送、本土守るための防波堤だった。首里城地下に壕作り司令官以下閉じこもって市民に呼びかけ戦わせる。最後はがまに逃げ込んだ市民を帝国軍が追い出し、自分たちが入った。

本土守るための「防波堤」だったのかなあ?
広島や長崎だけでなく、サイパンから飛び立ったB29の襲来により、東京でも3月9日の大空襲だけでも一晩に10万人以上の一般市民が亡くなっているんだよね。

沖縄が激戦地になった理由としては、地政学的な事情から連合国側のターゲットになったと理解するべきで、沖縄県民が平和を望んでいるのなら、自衛隊の配備拡張よりも中国の強大な軍事力と、力による現状変更をいとわない習近平を警戒するべきですね。

いつまでも こんな事を言わせているのは、
オール沖縄(共、立、れ、社)
こんな左翼の人達を重職に就かせる事は 国民の損失。

自民党の県議たちはうるまの自衛隊施設に反対してたけどね。それって自民党が反日ってことかな?

沖縄に集結して民意と喚いているのはほとんどが極左過激派ですからね。
いよいよ最終手段の「琉球独立宣言」とかやるかも知れないですよ。
相手は極左過激派ですし、大昔に米軍から流出した武器を隠し持っている可能性は十分有る。

>出たー!歴史を認識しない暴論。TVでも沖縄戦の真実放送、本土守るための防波堤だった。首里城地下に壕作り司令官以下閉じこもって市民に呼びかけ戦わせる。最後はがまに逃げ込んだ市民を帝国軍が追い出し、自分たちが入った。

さすがエビデンスがTVw

出たー!歴史を認識しない暴論。TVでも沖縄戦の真実放送、本土守るための防波堤だった。首里城地下に壕作り司令官以下閉じこもって市民に呼びかけ戦わせる。最後はがまに逃げ込んだ市民を帝国軍が追い出し、自分たちが入った。

沖縄戦で言うなら、その前にあった台湾での航空戦で過大な戦果報告があり、それにより沖縄からフィリピンへ戦力を抜かれた事も注視する所であろう。それにより、兵力が減り、戦略的により厳しい戦いを強いられた。その視点から言えば、上陸阻止や上陸部隊の殲滅などで優位に戦略を立てられるよう、自衛隊を拡張配備するべきである。それが抑止力となり、抑止力があってはじめて相手と実効性のある話し合いができる。

核を手放したばかりにロシアに侵略されたウクライナ、米軍が撤退した直後に中国の侵略が始まったスプラトリー諸島を見れば、抑止力を失うことの危険性がわかるはずです。
自分達を守ってくれる存在を排除するなど到底理解できません。
海保は尖閣において、その身を挺して沖縄県民である漁民を守り、米軍と海自は海保の安全を担保する為、常に近海に待機して国民の安全を守ってくれています。
その様な米軍や自衛隊を排除するということは他国の蹂躙を許し、多くの市民の犠牲を生むだけでなく、生き残った者は強制収容所に送られ自由も人権もない環境で生きていくことに繋がります。
中国における反日教育の浸透ぶりを考えれば、ウイグル以上の弾圧は容易に予想できます。
それでも本土に助けを求めず、自らの運命に殉ずるというならそれも良いかもしれません。
あくまで真の沖縄県民が選ぶことですが、それが嫌なら直ぐにでも行動を起こすべきです。

残念ながら、地政学的に沖縄は戦火に巻き込まれやすい運命にある。平和を求めるならば、必要なのは抑止力であり、それは安易に攻め込めないと思わせる軍事力に他ならない。それが現実。
ウクライナは結果的に核を放棄して、安易に攻められ今この惨状だ。それを見て中立だった北欧はNATO加盟に舵を切った。
現状、日本はロシア北朝鮮中国と核保有国であり非友好的な国に囲まれてしまっている。日本の核保有を叫ぶ声も少なくないが、すでにロシア中国が大量に持っている中、今更一個二個持ったとこで大して意味はない。
しかし、日本にはロシアと並ぶ核保有国であり、最強の軍事力を有する米軍の基地がある。この抑止力は絶大なのだ。まずそのことを知るべきだろう。平和を維持したいならば、まず米軍基地を維持するべきなのだ。まるで逆だ。

>ウクライナは核を手放したから侵攻されたわけじゃありません。
そのウクライナの安全保障を担保することを約束した米英露が約束を履行しなかったことが根本的な原因です。
ウクライナが核を保有し続けることは物理的にも不可能でした。

侵攻されたのは正確にはウクライナがNATO加盟に舵を切ったからでしょ?加えて大量の核を維持できる能力は当時のウクライナにはなかった。
それはそうなんだけど、それでも現在核をいくつか所有していたら、果たしてこうも易々と侵攻されただろうか?ということだ。
逆の視点で見ても西側は核のエスカレーションを恐れているからこそ、ウクライナに抑制的な支援をし、攻撃の制限をかけてきた。これが核を持った国は容易に攻撃できない=核の抑止力を残念ながら示してしまった。
北欧はそれを見て、中立からあっさにNATO加盟に舵を切った。そしてこう言った。必要なら米軍の核を持ち込むぞと。

ウクライナは核を手放したから侵攻されたわけじゃありません。
そのウクライナの安全保障を担保することを約束した米英露が約束を履行しなかったことが根本的な原因です。
ウクライナが核を保有し続けることは物理的にも不可能でした。
視点の着眼点を誤ってはいけません。

今は北朝鮮に対して、どこの大国も何も出来ませんね。
・・・・→北朝鮮は、核を持っていますから。

どんな「小さな国」でも核を持ってる国に対しては、
大国の侵略国家でも、攻撃は出来ません。

> 今は北朝鮮に対して、どこの大国も何も出来ませんね。

核保有は関係ありません。ただ単に北朝鮮に関心がないだけです。韓国以外は、金王朝がどうなろうと知ったことではありません。あっ、忘れていました。プーチンは困るかもしれませんね。

> 核保有は関係ありません。ただ単に北朝鮮に関心がないだけです。
・・・韓国以外はどの国も脅威に思っていないとな?新聞読んでるか?

沖縄県民です。
テレビで見ていましたが、デニー知事や宮古高校の学生さんがスピーチしたあとに、CMに入りCMあけたらすでに岸田総理がスピーチしていて、更にスピーチしてる声だけは聞こえて別の場所にいるアナウンサーが喋り、戦争当時の説明したり、テレビ局的にも岸田総理の声は一切聞く耳持たないと言うスタンスがあからさまに見えて、県民ながらもやりすぎ感と違和感を覚えました。
デニー知事も、沖縄から平和を発信し続けるとスピーチしたばかりなのに、相手の意見や声を聞かないことには対話のしようも無いかと思います(まぁ、過去に米軍兵3名による小学生レイプ事件や、ヘリ墜落等、様々な事件で抗議しても本格的な解決に向けて対応してくれてない事もありますが)

オカシイと思うなら沖縄の地元メディアに対しては抗議の電話をするとか沖縄タイムスの新聞(笑)は取らないとか、黄道を起こさないと何も変わらないですよ。

いつぞやのオリンピックで君が代が流れる中、外国人選手にインタビューした手法そっくり。日本のマスコミは日本に敬意を表するつもりはないらしい。

生放送で現場の声を入れると過激派の罵声が入るから他の映像とかを入れて隠しているんだよ。
そういう意味でマスコミも過激派の仲間。

県議会選挙での敗北でも、知事の政治スタンスは、今後も不変だという政治宣言のように感じた。
 「県議会の方こそ俺に歩調を合わせろ」ということなのだろう。
 「俺を不信任にできると考えているならやってみろ。その時は躊躇することなく議会を解散してやる」という意味だと理解した。
 日本政府の意向には自分は従わない。最高裁判決には今後も従う気はない。
 「日本政府や国会関係者もそのつもりでいろ、俺は絶対に負けない」という政治的メッセージが込められているのだと思っている。

ウクライナの戦況を見ると、パトリオット防空システムは素晴らしい効果を上げています。目標地点近くにパトリオットが配備されていると、ほぼ100%ミサイルを撃墜しているのでパトリオットがある方が防衛になる事は明白ですね。

> 実際北は、ミサイル発射し放題。パックもイージスも無力。

通常弾頭すら搭載されておらず、再突入技術がないばかりに燃え尽きながら領海外に落下するミサイルを、わざわざ迎撃する必要はありますか?馬鹿も休み休み言いましょう。出来損ないのミサイルに、一発400万ドルのパトリオットミサイルは、無駄以外の何者でもありません。


でも海に囲まれた日本では?実際北は、ミサイル発射し放題。パックもイージスも無力。


沖縄経済も随分米軍や自衛隊に支えられていると思うのだけど、こんな邪魔者扱いして大丈夫なのだろうか。
そりゃあ一部の人間が問題を起こしているかも知れないが、米軍も自衛隊も沖縄の人と上手くやっていかないと有事の際に困るから、基本的には友好的なはず。知事が好き放題言う傍らで自衛隊関係者は言いたいことを言えずに我慢してると思う。

平和への希求は日本人なら共通であるとして、

これからの沖縄県の方針が辺野古阻止から南西シフトの阻止にシフトしていくという宣言ですね。辺野古はかなり動き出してるし、手詰まりなのでしょう。
自衛隊相手だとうるま市の訓練場を建設中止に追い込んでるし、県管理の空港港湾を材料に県が介入する余地が十分にありますからね。米軍相手より組み易いでしょうし。
県議選の結果で求められたのは普通の生活の改善だったのですけどね、いつまで活動家の県政を続けるのでしょう。

抑止力を失ったらどの様な結末が待っているかはウクライナやスプラトリー諸島を見れば火を見るより明らか。自衛隊が配備され睨みを効かせているからこそ小競り合いにすら至っていない。中国軍が隙あらば攻め入ろうと虎視眈々と尖閣を狙い頻繁に領海を脅かしているのに一番の当事者である県知事が背中から撃つ様な発言をするなんてどこの国の政治家なのかと問いたい。中国の脅威にさらされている地元民の思いは聞かず似非市民団体に媚び売る知事は不要だと思う。

玉城デニー知事は平和宣言で、「自衛隊の急激な配備拡張が進められており、悲惨な沖縄戦の記憶と相まって、私たち沖縄県民は、強い不安を抱いています」と自衛隊の「南西シフト」への懸念に今年も言及。「辺野古新基地建設の断念など、基地問題の早期解決を図るべきです」とも述べた。

"沖縄県"とは主語がだいぶ大きいですね。
裏金で連戦連敗の自民党相手に選挙で負けたのにそんな大きいな主語を使える立場なのでしょうか?

大戦時の沖縄の犠牲や米軍駐留に対する県民の不安は理解できる。
それならば米軍が嫌なら代わりに全て自衛隊に駐留してもらうのも妙案では?
玉城知事は綺麗事を羅列して沖縄防衛の議論から逃げている。
祈り、願いだけで回避できる程、甘くはない。そもそも話のできる相手ではないのだから。

つい先日の選挙に負けたのに、「私たち沖縄県民は」とか
さも今でも自分が沖縄県の民意を得ているかのような発言
あなたたちのような親中の一部の活動家以外は自衛隊はほぼ支持していると
思いますよ?
悲惨な沖縄戦を繰り返さないためにも防衛力、抑止力は必須です

何時迄も非現実的な事ばかり、寝言は寝てから言え。離島の長は自衛隊配備を望んでいるのに中国に行って何をおねがいしてきたのかね。少しでも県民を衛ことを考えているならシェルターの設置を急ぐべきでしょ。
備えあれば憂いなし

隣国の軍備拡張や威嚇・挑発行為に対応する為、必要な措置を行うだけですよね。
日本政府が、日本国民の生命や財産を守るとしている以上、何もしない事があり得ません。
隣国は、軍事費に匹敵する治安維持予算を使っているので、あちらの民となった結果が容易に察せられます。

戦争に対する不安と自衛隊の配備への不安
どっちが先なってるのでしょうか?
隣国の不条理な活動が活発化してるのは
フェイクなのでしょうか?
台湾には驚異や緊張は存在しないのでしょうか? それらに対して海上保安庁だけで
対応出来るのでしょうか?
有事の際の沖縄県民の速やかな避難ルートは
決まってるのでしょうか?
私は沖縄県民です
有事の際の避難方法、ルート
県のホームページにでも掲載されてるのかな?

武装した不審者が毎日うろついるので家族を守るために警備を増強しました。でも私は警備員が不審者を襲うのではないかと不安でなりません。

こんなおかしな考え方を持つ人間が世の中にいて、知事を任されている方がよほど不安だ。
また、大手新聞社が、こんなおかしな権力者におかしいと記事にできないことに対して全く信用ができない。よって、朝日新聞など金を払って読むわけがない。

国が進めている、尖閣を含む周辺地域の
安定化や、普天間基地の負担軽減に
反対であるなら、
是非、率先して尖閣に中国公船が入らない様に、又、北朝鮮が国連決議に従う様に
動いて下さい。

国のやり方に反対ならば、尚更。
国のやり方に反対しても、
今ある問題は、解決しないし
最悪、西沙諸島の様になると
思う。

その『努力』とは具体的に何か?
自国内ですら他人に意思を強制させるのは司法以外に道がないのに、国内はあなた自身が最高裁判決を無視。
まして、日本国の意思を強制できない他国に対して、どうすれば実る『努力』ができるのですか?そして、その『努力』が失敗したとき、だれが国民を守るのですか?誰が、責任をとるんですか?

尖閣周辺の領海内に中国船が侵入しても、県民である漁師に危険が及んでも、何も反応しない知事って、一体どこの国の人なのか?呆れ返ってしまう。
そんな知事だから、日本の防衛力が強化されると困るのかな?