おはようございます今日も所々簡易版になります。
中山では皐月賞トライアルフジテレビ賞スプリングステークスです。老舗の皐月賞トライアル重賞ですが、印はこちら。
◎3ウォーターリヒト
〇6ペッレグリーニ
▲7アレグロブリランテ
△2ルカランフィースト
☆4シックスペンス
以下1,5,8,9,10
頭数が久しぶりに手ごろなところになりましたが、やはり過去10年で半数が3着にきていた、2月中旬以降の1勝クラスのレースからの組を狙うというところでしたが、今回は不在ということでここはきさらぎ賞では惜しい2着だったウォーターリヒトを本命にします。シンザン記念→きさらぎ賞をいずれも好走してここに臨むのはオルフェーヴル以来、しかも過去きさらぎ賞好走からここに臨んだ2頭にはいずれも2冠馬ネオユニヴァース、メイショウサムソンがいるので、この馬を本命に指名します。対抗はペッレグリーニとします。こちらは1月下旬におこなわれた東京のセントポーリア賞を勝って臨むので対抗とします。アレグロブリランテは1月の今回と同じ舞台で行われた若竹賞2着
勝ったきた馬よりもこちらの方が安定しているので▲とします。
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馬連BOX
3,6,7
三連複フォーメーション
3,6,7-3,6,7-全
裏馬券は三連複ボックスで
1,2,3,4,8,9,10
三連複は資金配分をします。
続いては阪神では伝統の長距離重賞阪神大賞典です。このブログでは毎度話題にしている、1996年のナリタブライアンとマヤノトップガンの残り1000mからの一騎打ちのレースもさすがに何度も語ってきたので、胃もたれ気味なので今回はテレビ番組でも取り上げれていたキーストンです。松永幹夫調教師の師匠にあたる山本正司元調教師も松永幹夫調教師ともども元騎手という調教師で、山本元調教師はダービージョッキーでもあるのです
そのダービー制覇をもたらした相棒が今回の主役キーストンです。キーストンに巡り合うまでなかなか日の当たるところを歩めなかった騎手時代の山本元調教師、しかし同じように中々芽が出ず苦戦を続けていたキーストン、同じ境遇の騎手と馬が巡り合えたところから、付きっ切りで調教にの付き合い、そして持ち前のスピードを発揮して、迎えた大舞台日本ダービーではそのスピードを生かしての逃げにほかの馬は苦戦して見事に逃げ切り勝ち
ダービー馬となったキーストンはその後の活躍も期待されたし、これまでなかなか日の当たる場所を歩めなかった山本元調教師もその名を知れ渡るところまで来ました、そんな中臨んだ当時は暮れにおこなわれたいた阪神大賞典。このレースに出走したキーストンは長丁場のレースもものともせず、いつもの逃げを披露して、ここも勝利目前というところまで来ましたが、悲劇は残り200m過ぎに起こりました
なんと場内にも聞こえるほどの骨が折れた音とともに、キーストンは前のめりに転倒、乗っていた山本元調教師も宙に投げ出される事態が発生、レースが盛り上がる中騒然としました
しかしここからまさかのシーンが繰り広げます。地面にたたきつけられた山本元調教師のもとにすでに折れてしまった足をかばうように3本の脚で相棒も元に歩んでいたキーストンが、山本元調教師も元にきてて相棒の状態を気遣ってきたのです、それに気づいた山本元調教師はもうキーストンとはこれでお別れと悟りましたが、自分を気遣って歩んできた相棒をどこにもいかさないとその手綱を膝で抑えたもののそこで山本元調教師は気を失い、気づいた時のはキーストンは予後不良と判断されて天に召されました
この時作られた歌が、キーストン・ブルースで阪神大賞典といえばオールドファンとしてはこのレースという人もいるのではないでしょうか。湿っぽい話はここまでで、印はこちら
◎10サヴォーナ
〇6テーオーロイヤル
▲2ブローザホーン
△13シルヴァーソニック
☆12ディープボンド
以下1,8,9,11
準レギュラー候補のサヴォーナを本命にします。しのぎを削った昨年の青葉賞を勝ったスキルヴィングにはまだ及ばないですが、前走はいったんは先頭に立って押し切りを狙いましたが2着ただ距離が延びるのはこの馬にはもってこいだと思います。今回は菊花賞5着とした3000mに距離が延びるのはいいとみて本命に指名します。テーオーロイヤルを対抗とします。前年の青葉賞4着以降はイケイケドンドンで連戦連勝で2度目の重賞挑戦となった2年前のダイヤモンドステークスで重賞初制覇
その勢いのまま天皇賞(春)に挑戦しましたが3着
さすがに勢いだけでは上位との差は縮まりませんでした
そこから歯車が狂ったような転落ぶりで、調子も落としてしまいました
その後1年ほど休養を取って臨んだアルゼンチン共和国杯こそまだまだのような着順でしたが、2走前のステイヤーズステークスでは天皇賞(春)以来の2着好走
そして前走のダイヤモンドステークスを制して2度目の重賞制覇
阪神大賞典は初挑戦ですが、距離的には問題ないとみて対抗とします。ブローザホーンは今回は中野栄治厩舎が解散したために転厩初戦ですが、引き続き調子は問題ないので、そこが気になっただけでそこまで上位とは差はないとみて▲とします。シルヴァーソニックは天皇賞で(春)でまさかの競走中止となりましたが、その後の活躍はそこでの落馬後の走りから問題ないところを見せてくれました、今回はまだ本格化する前に1度だけ乗ったことのある武豊騎手が乗るので、心強いとみて△とします。
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馬連BOX
2,6,10,13
三連複フォーメーション
2,6,10-2,6,10,13-1,2,6,8,9,10,11,12,13
三連複は資金配分をします。
障害レースのコーナーです。今日は阪神です。
阪神4R障害未勝利、印はこちら
◎1アスターディゴン
〇6ソリタリオ
▲5タガノカイ
△2ゴールドブリーズ
☆8ノーティアス
以下3,4,7
小倉の連続開催直後なので、メンバーがそろわないのは仕方ないですが、その小倉でのレースで2着としたアスターディゴンが順当勝ちを収めるとみてこの馬からの馬券を推奨します。
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馬連流し
1-2,5,6,8
三連複フォーメーション
1-2,5,6,8-2,3,4,5,6,7,8
三連複は資金配分をします。
最後は3歳馬を狙えです。今日は各場1鞍づつおこなわれます。おこなわれる順です。
中山4R3歳1勝クラス、ダート1200mフルゲートの1戦です。印はこちら
◎16オウバイトウリ
〇15セリエル
▲7レヴィテーション
△6シークレットヴァウ
☆12スピードパンサー
以下4,5,10,13,14
首尾よく外枠を引き当てたオウバイトウリを軸にして、あとはなるべく外枠中心に、さらには先行できる馬を狙いました。
買い目はこちら
馬連流し
16-6,7,12,15
三連複フォーメーション
16-6,7,12,15-4,5,6,7,10,12,13,14,15
三連複は資金配分をします。
阪神6R3歳1勝クラス、ダート1800m、ここは15頭立ての1戦です。印はこちら
◎10カンジ
〇12エイカイソウル
▲5スマートリアファル
△8クロドラバール
☆14パリアンジャン
以下1,2,3,4,7,9,11
ここは昇級2走目で変わり身を見せたカンジを本命にして、同じように変わり身を見せたエイカイソウルを対抗として、2連対中で昇級初戦のスマートリアファルを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,10,12
三連複フォーメーション
5,10,12-5,10,12-1,2,3,4,5,7,8,9,10,11,12,14
三連複は資金配分をします。
中京9Rフローラルウォーク賞、3歳1勝クラス芝1600mの1戦です。印はこちら
◎10エポックヴィーナス
〇3タガノデュード
▲4サロニコス
△5ブエナオンダ
☆2モアニ
以下1,6,7,8,9
ここはチューリップ賞5着のエポックヴィーナスを本命にして、休み明け2戦目のG・Ⅰ5着馬タガノデュードを対抗にして、下から勝ち上がってきた馬からはサロニコスを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,4,10
三連複フォーメーション
3,4,10-3,4,10-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう