おはようございます今日はボリューミーなので、早速本題に入りたいと思います。
今日は中山で3歳牝馬限定の重賞フラワーカップです。詳しいレースの歴史などは傾向と対策で述べたので、ここでは割愛して印はこちら。
◎1ヒラボクミニー
〇6カニキュル
▲12フォーザボーイズ
△8エルフストラック
☆7マルコタージュ
以下2,3,4,5,9,10,11
ここは前走重賞組は着順が悪く、しかも人気のしている前走1走クラス組が着順が悪いという組み合わせで、そもそも前走連対した馬がわずかに5頭だけという有様ですから、これならそこから狙うのがいいと思います。本命のヒラボクミニーは前走1回中山の新馬戦を勝ちあがった直後の馬で、さすがにここからの馬を狙うのはどうか?と思いましたが、なにせ前走中山組で好走した馬が3頭しかいないので、しかも勝っていたのがこの馬だけなので本命に指名します。対抗はカニキュルです。11月の東京戦以来のレースなので、そこは気になるのですが、2戦目で未勝利を勝ちあがっている点を考慮して対抗とします。フォーザボーイズは休み明けの前走の中山の1勝クラスを2着叩いての上積みがあるとみて▲として、エルフストラックは前走デイジー賞2着しかも今年初戦が牡馬との混合戦の若駒Sで4着だったので△とします。マルコタージュは前走東京の新馬戦を勝ちあがった直後の馬なので☆とします。
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馬連BOX
1,6,7,8,12
ワイドフォーメーション
1,6,12-全
資金配分をします。
あとこのレースの裏馬券は
三連複フォーメーション
2,5-1,2,4,5,12-1,4,5,10,11,12
これも併せて資金配分をします。
続いては中京では3歳芝1400mの重賞中日スポーツ賞ファルコンステークスです。ことしも他頭数のレースとなりましたが、印はこちら
◎1ロジリオン
〇3サトミノキラリ
▲9ソンシ
△11ナムラアトム
☆5シュトラウス
以下6,13,14,15,16
ここは1勝クラスを勝ち上がった直後の馬VS朝日杯FS敗退馬VSクロッカスステークス好走馬というのがこのレースの傾向と対策で述べましたが、ここはクロッカスステークスを勝ったロジリオンを本命にします。ロジリオンは3戦目で未勝利を勝ちあがってそこからなんと京王杯2歳ステークスに挑戦して先週のフィリーズレビューで2着としたコラソンビートに0.1差をつけられた2着だったところから臨んだ、前走のクロッカスステークスを2番人気で勝利2着馬との差はわずかですが、クロッカスステークスを勝っているところを考慮して本命に指名します。対抗はサトミノキラリです。未勝利、1勝クラスを連勝して臨んだ前走朝日杯FSは6着。外のほうが伸びやすい馬場を内から伸びて6着
キレ勝負では分が悪そうですが、この舞台ならこの馬のもち味を見せてくれるとみて対抗とします。ソンシは前走は控えても折り合えていました。昇級初戦ですが1勝クラスの芝1400m戦を勝ちあがったということで▲とします。
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馬連BOX
1,3,9
三連複フォーメーション
1,3,9-1,3,9-1,3,5,6,9,11,13,14,15,16
裏馬券は次のようになりました。
馬連フォーメーション
1,3-7,8,9,10,11,12,13,14,15
資金配分をします。
障害レースのコーナーです。中山では中山グランドジャンプの前哨戦的レースのペガサスジャンプステークスがおこなわれます。印はこちら
◎1ザメイダン
〇2ビレッジイーグル
▲3アサクサゲンキ
△10ロスコフ
☆9ナリノモンターニュ
以下4,5,6,7,8,11,12
ここはザメイダンを本命にします。しばらく勝利から見放されていますが、前走の中山新春ジャンプステークスで前年の三木ホースランとパークJS以来の好走をしたので、やっとオープンでも格好をつけられるところを見せてきました。前走に引き続き中山コースでのレースとなれば今度こそ久しぶりの勝利もありうるとみて本命に指名します。対抗はビレッジイーグルです。昨年のこのレースの勝ち馬で、昨年は本番は7着と負けましたがそこから休んで平場戦を挟んでからの臨んだ前走の中山大障害は4着
そこからの休み明けですが、今回のメンバーなら前走以上もありうるとみて対抗とします。平地、障害で両方の重賞を勝っているアサクサゲンキは以前は距離に対する不安が出ていましたが、最近は距離的な不安は出てきていなくて、しかも昨年の暮れのイルミネーションジャンプS2着、しかもそのレースを勝ったロックユーはその後先週の阪神スプリングSで3着と好走したので、それならばここでも好走できるとみて▲とします。
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馬連BOX
1,2,3
三連複フォーメーション
1,2,3-1,2,3-全
三連複は資金配分をします。
最後は3歳馬を狙えのコーナーです。若葉ステークスと1勝クラス2鞍取り上げます。
阪神11R若葉ステークス(L)芝内2000mの1戦です。印はこちら
◎2ジューンテイク
〇1キープカルム
▲10アドマイヤテラ
△5オルトパラティウム
☆9パシフィックルート
以下3,4,6,7,8
ここはすみれステークス2着のジューンテイクを本命にします。黄菊賞は芝2000mで4着としましたが、その後2戦はいずれもマイルの距離に使われて1勝クラスで2着とするのがやっとという結果となりましたが、そこから大幅距離延長となった前走のすみれステークスで2着これならばむしろ中距離のほうがいいとみて本命に指名します。対抗はキープカルムです。未勝利勝ち直後に臨んだラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを0.1差の5着としてから一息入れた前走のつばき賞は2着
使っての変わり身はあるはずで、しかも1勝クラス好走馬ということで対抗とします。アドマイヤテラは連勝中
しかも唯一の1勝クラスを勝った馬で、初コースとなりますが連勝をさらに伸ばせれるとみて▲とします。
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馬連BOX
1,2,10
三連複フォーメーション
1,2,10-1,2,10-全
裏馬券は、
1,3-1,3,4,5,6,7,8,-1,3,4,5,6,7,8
資金配分をします。
続いては1勝クラスのレースです。
阪神6R3歳1勝クラス、芝内1200mの1戦です。印はこちら
◎3ロードマイライフ
〇8トーラスシャイン
▲7モンシュマン
△2バンドシェル
☆1エクストラバック
以下4,5,6,9,10
ロードマイライフを本命にします。前走は小倉の萌黄賞を2着このクラスでも先行して2着としたのは坂がある阪神でも粘っての押し切り勝ちもありうるとみて本命に指名します。対抗はトーラスシャインです。こちらも前走は小倉でしたが、未勝利戦を既走馬を相手に3番手から押し切り勝ち
この枠ならハナ切りたい馬を外から見る形のレースができるとみて対抗とします。モンシュマンはどうやら芝1200m のほうがいいようで、今回は万両賞から距離短縮で臨めるうえに、やや外枠を引き当てたので前走以上もありうるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,7,8
三連複フォーメーション
3,7,8-3,7,8-全
三連複は資金配分をします。
中山6R3歳1勝クラス、芝外1600m。印はこちら
◎5モリノレッドスター
〇7レガーロデルシエロ
▲3ショウナンラピダス
△8グローリーアテイン
☆9ツルマウカタチ
以下1,2,4,6
ここはモリノレッドスターを本命にします。昇級初戦で格上挑戦だった前走のクイーンカップが5着勝ち馬との差が0.5差なら、自己条件でも更なる高みでもやれるところを見せれたところで、未勝利を勝ちあがったコースに戻るのはいいとみて本命に指名します。対抗はレガーロデルシエロです。札幌からの休み明けで臨んだ2走前のこうやまき賞は2着、そこから臨んだ前走のきさらぎ賞が0.5差の8着
着順はともかく、一応上位との差は大きく開いてなかったので距離短縮での浮上に期待して対抗とします。ショウナンラピダスは一応ここのメンバーのなかで、同じレースを使った馬の中で最先着だったので前走以上もありうるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,5,7
三連複フォーメーション
3,5,7-3,5,7-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう