今も昔も報・連・相(ホウレンソウ)!!
おはようございます!
会社に入って昔も今も必ず言われることがあります。
それは報・連・相(ホウレンソウ)報告・連絡・相談です。
ただ気になったのが今はこの言葉でさえ知らないという現実です。
そのなかでも報告について書きたいと思います。
みなさんは報告をよくしますか?
めんどくさいからといってほったらかしになってませんか?
確かに自分もめんどくさいなぁと思う年代はありました。
でも、報告をしないということはすべて自分で責任を取る
といことです。で、なにか問題が起こってから後で言って
くる・・・・・。しかも取り返しがつかない段階で。
こういうことが起こらないために報告ということが絶対必要なんです。
もうひとつ大事なことが、悪いことは後回しにしがちですが、
良いことよりも悪いことのほうができるだけはやく、報告すること!!
鉄則です!!
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ネーミングで親近感、売上が大幅にアップ!!飲料篇
おはようございます!
先週末は春というより、夏というほど熱い日が続きましたねぇ。
近所の川にいくとバーベキューをしている人がたくさんいてました。
見てるだけでしたが、BBQはやっぱりいいですねぇ。
では、今週もよろしくお願いいたします。
今日は商品やサービスにはネーミングが重要だという
誰もが知っている成功例を紹介させていただきます。
「ネーミング」は商品やサービスのブランド構築に
重要な役割を担う要素です。
商品の存在価値を高め、売上も大きく左右することから、
ネーミングに知恵を絞り、社運を賭けてチカラを注ぐ企業が
多くあります。
その企業のひとつが伊藤園の「お~いお茶 」です。
誰もが一度は買ったことがあるんではないでしょうか。
まず「お~いお茶 」になるまえに、
伊藤園が世界初の缶入り緑茶を開発し、
発売したのが1985年。
当初のブランド名は「缶煎茶」でした。
ごくノーマルなネーミングです。
しかも「煎茶」の読み方がわかりませんとの
問い合わせが多くあったといいます。
煎茶という言葉になじみが薄いためなかなか浸透しない
という結果に終わりました。
その後アンケート調査で
「日本人は緑茶に家庭的なぬくもりと日常性を感じる」ということ
がわかってき、そのイメージにあうコピーを探したところ
70年代の緑茶商品のCMである俳優さんが
「お~いお茶」と呼びかけるシーンがあり、
その呼びかけがイメージピッタリということでそのまま
商品名にしたとか。(伊藤園HPより)
ブランド名の変更前と変更後の
日本ブランド戦略研究所
の調査によると、
「インパクトがある」は
「缶煎茶」5ポイントに対し、「お~いお茶」52ポイント。
「親近感がわく」は
「缶煎茶」18ポイントに対し、「お~いお茶」57ポイント
と大幅なプラス効果がみられ、年々売上を拡大していき、
ネーミングの重要性を業界各社に浸透させました。
特に親近感がアップしたことが売上を
拡大させた要因だと思います。
この結果はネーミングひとつで消費者の印象が大きく
変わるという成功例です。
当社でもネーミングの提案も数多くしていますが、
やはりポイントは
「徹底的に消費者の立場にたって考える」ということです。
みなさんの会社でも新たなブランドを立ち上げたり、
ブランド名を変更したりする場合があると思いますが、
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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毎週先週の寛平さんのアースマラソン を追いかけて
行くことにしました。
世の中の何を見ても刺激を受けて、自分の積極性を引き出す
きっかけにしたいからです。
感じる事ができる能力を磨き自分の栄養にしていきます。
寛平さんありがとうございます。
気のきいたパッケージデザイン!!飲料篇
デザインがいいことに加えて
細かい気のきいたパッケージデザインがありました!
カゴメ やさいしぼり です。
いつもカゴメさんのパッケージデザインには感心します。
今回はとくにです。
デザインはこんな感じです。
その上、パック状なんで、捨てるときのことも考えられています。
たたんだときに「たたんでくれてありがとう」
のコピーがでてきました。
正直、感心させられました、
過去にいろんなパッケージデザインがありましたが、
たたんで捨てるときのことまで考えられたパッケージデザインが
どれだけあったでしょうか・・・・・。
これからも、こんなパッケージがどんどんでてくること
心から願います。
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