宝登山へ蝋梅を見に行ってきました。 | 山歩きとバイク旅

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2024/2/18

 

プチツーリングを兼て、長瀞町の宝登山へ蝋梅を見に行ってきました。

 

宝登山は、2020年にもバイクでハイキング&蝋梅見学で歩いたことがあります。この時は持って行ったデジカメのバッテリーが終わってしまって、一枚も写真を撮れずに終わってしまいました。

 

実は先週の3連休中日にも宝登山へ蝋梅を見ようとしてお袋を連れてきたんですけど、あまりの車の多さにあきらめてUターンしました。ということで今日は先週のリベンジです。

 

バイクを駐車場に入れて歩く準備をします。ちなみに、バイクの駐車料金が表示されている駐車場は、ここ↓ともう一か所確認しました。バイクは1日300円です。

 

 

今日は一周するため、ルート上ならどの駐車場に停めても同じなので、2020年と同じ駐車場に入れました。

 

宝登山神社の入り口です。登山口はこのまま真っすぐ。蝋梅だけならロープウェイで山頂まで5分です。

 

縦走路が整備されていて「長瀞アルプス」って呼ばれているようです。

 

登山道じゃなくて完全な「車道」です。登山口から山頂まで「約1時間」だそうです。

 

所々にショートカットルートがあります。皆さん素直に車道を歩いていましたが、せっかくなので途中からショートカットしてみました。

 

動物公園の前に出ました。ここまでくれば山頂はもうすぐです。

 

蝋梅はちょうど見頃になっていました。下の建物はロープウェイの駅です。

 

今日はしっかりカメラのバッテリーをチェックしてきたので、ここぞとばかり蝋梅を撮りまくりました。まあ数撮りゃいいってもんじゃないですけど。

 

 

 

 

山頂です。ここまで約30分でした。登山というより散歩程度の山ですので、今回はコースタイムにこだわってみました。

 

野上駅まで約2時間ですが、駅までは行きませんので、登山口まで1時間を目標にしました。

 

ここから登山道っぽくなります。

 

なんて言っているそばからまた舗装路に入りました。

 

長瀞アルプスは右に行けばいいみたいです。なにしろ地図を持ってませんし、地形図には道が書かれていませんのでルートがよくわかっていません。

 

しばらく舗装路を歩き、ここからやっと登山道になります。

 

よく整備されていて歩きやすい道です。しかし歩く人がおおいですね。人が入り込まないタイミングで写真を撮るのにかなり苦労しました。

 

 

歩いている間、視界から他の登山者が見えなくなることはほとんどありませんでした。東京から日帰りでゆっくり電車で来られて、駅を降りて少し歩けば登山道で、誰でも簡単に歩けるとなれば人気ルートになるのも頷けます。ただ、静かな山が好きな私には少々残念でした。

 

こんな募金箱が設置されていました。見ていた範囲では、お金を入れている人は10人に1人くらいでした。

 

反対側の登山口に降りてきました。

 

ここから野上駅まで行き、長瀞駅まで電車で戻るのが一般的らしいんですけど、一駅分なので歩くことにしました。

 

国道沿いにあったトゥクトゥクのレンタルショップ。運転はしたくないですけど後ろには乗ってみたいですね。

 

今回のデータです。

2024-02-18 08:40:10~2024-02-18 11:07:23
合計時間: 2時間27分
平面距離: 10.04km
沿面距離: 10.42km
最高点の標高: 512m
最低点の標高: 141m
累積標高 (上り): 829m
累積標高 (下り): 825m

 

せっかくの好天ですし、11時でもう帰っちゃうのももったいないので、道の駅「芦ヶ久保」まで行ってみました。冬でもバイクが多いですね。50台以上はあったと思います。

 

ここから飯能に抜けてとも思ったんですが、ほぼ市街地で走っても楽しくないのでここから引き返すことにしました。

 

せっかくデジイチを背負ってきているし、バイクも洗車したばっかりでピカピカなので、人気のない公園でプチ撮影会をしてみました。

 

 

この辺りで外気温は18℃、トレッキングパンツの上から防寒パンツをはいているので暑くて参りました。かといって脱いでもザックには入りきらないし。ということでここからはちゃっちゃとご帰宅。

 

今回、凄い車を見つけちゃいました。何かあるといけないので場所は秘密です。今回バイクで走ったルート上のどこかです。

 

これランボルギーニカウンタックですよね?もう50年くらい前の車ですけど、今見てもカッコいいです。中学生の頃、サーキットの狼がヒットしてスーパーカーブームが巻き起こりましたが、カウンタックはスーパーカーを代表するような車でした。一度でいいからこんな車に乗ってみたいものです。