老後の生活④-老後の試算⑳生活費3 | ヒロMのシニアライフ

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老後の良き生活スタイルの為に
(genからヒロMに改名しましたのでよろしくお願いします)

先ずはアメリカ株の情報から
今日6月6日(火)が終わった時点で、

Dow Jones, +0.03%, 33,573.28 (+10.42)
S&P 500, +0.24%, 4,283.85 (+10.06)
NASDAQ, +0.36%, 13,276.42 (+46.99)

5月が終わり6月に入った。さて今月の家計簿はどうなる事やら。

ちなみに先月5月は色々支出を抑えて313ドル(約4万700円=130円換算)程の黒字になった。しかしその前の4月は-601ドル(約7万8,000円)程の赤字だったので差し引きで言えば大幅な赤字だ。

そう言う事で今月からはまた緊縮財政にならざるを得ない。しかし4月は歯科治療の経費がかさんだのであれだけの赤字が出た。

ワイフが半分ほど負担してくれたのであれだけで収まったがそうでなければもっと凄い赤字になっていただろう。

ともかく我々の様なシニアに取って病気とか医療関係の経費は馬鹿にならないし、またいつ起こるかわからないので鬼門のようなものだ。

しかしまた逆に言うと、そう言う予定外の事さえなければ何とか生活は出来ると言う事だ。

話は変わるが日本の年金にも貰える上限がある様にこちらの年金にも貰える上限がある。

だから1億円の収入があろうと月に何百万と言う年金が貰えるわけではない。

日本では恐らく月に20万円を少し超えた辺りが上級管理職の上限だろう。

アメリカの年金の上限は66歳定年のフルリタイアでの上限は月3,627ドル(約47万1,510円=130円換算)だ。これを70歳で受け取ると月4,555ドル(約59万2,150円)と言う事になる。

日本でも同じだがこちらでも上限額を貰える人は少ない。それに以前も言ったが今の国の物価差を考えれば1ドル100円辺りが相当だろう。

1ドル100円換算でならフルリタイアで約36万円、70歳で約45万円程度と言う事になる。確かに日本よりは多いがこれを貰える人達はこちらでもほんの一部だ。

平均額に関しては以前にここでも出したが単身で1,827ドル(約18万円=100円換算)、夫婦共稼ぎで2,616ドル(約26万円)。これなら日本とそんなに変わらないだろう。

この物価高ではこちらでも苦しい。だから何処とも似たようものだ。要するに楽は出来ないと言う事だ。

だから後は何も起こらない事を想定して健康に気を付けて日々真っ当(?)な節約生活を続けて行くと言う事だろう。(笑)

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。