8波も下火となり7波と8波の間の底よりもさらにおちついてきた

3月13日からはマスクも個人の判断となるようなので 外出先での感染リスクは高くなるかもしれない

 基礎疾患が重いため封印していた旅行・外食のチャンスは今しかないかもしれない

 クラリス姫がセットしてくれた定年退職記念四万十旅行以来4年ぶりの遠征である

 

 特急雷鳥(今は「サンダーバード」と言うらしい)は 密を避けるため人生初めてのグリーン車を奮発した

 

グリーン車にはグリーンエビス「ホップテロワール」

 

グリーンエビスの旨さを教えてくれたのは 愛宕山クライミング後のよかさんだった

汗をかいたあとのシャワーのように爽やかな喉越しは しげさんも気に入ってくれた

 

 

最新のエビス ニューオリジン

氷瀑の青氷のようなピリピリ感が刺激的なキレ系ビールの頂点だと思う旨さである

 

ワインの心得はないので 甘くなく酸っぱくないものをショップで選んでもらっている

 

 

 

「上善如水」は、よかさんもおすすめの銘酒

 

カットしてきた炙りたらこがなくなると金沢到着

 

サンダーバード

 

 

北陸新幹線に乗り換え

 

短時間なので自由席

 

24mmでも2台は無理だった

 

混んでたらグリーンに移動と思っていたが 1両貸切

 

サッポロ 信州早生 始まりのホップ

フルーティーさも感じる酎ハイテイストのさわやかビール

 

富山駅ホームから

 

路面電車はいろんな車両が走っている

 

チンチン電車風もあれば

 

欧風トラムも同じ線路を走っている

 

一心でお昼ご飯

 

醤油ラーメン(富山ブラック)見た目は辛そうだが 意外とあっさり

ジモピーさんたちは皆煮干しラーメンを注文していた

 

岩瀬浜から北アルプスを眺める

 

富山港展望台は段差の高い階段を約100段 25メートルを登る(酔い酔いの身にはきつかった)

 

視力が弱いのでほとんど見えていなかったが 北アであることは間違いない

 

 

大日岳と奥大日岳でしょうか

 

一瞬見えたのは劔岳のピークではないだろうか

ワンゲルの思い出がよみがえる

 

 

 

酒蔵「満寿泉」で試飲させていただく

 

 

有峰は黒部源流への登山口である

赤木沢遡行を思い出し感激に浸る

 

 

 

田尻本店では試飲はできなかったが北陸の銘酒を購入することができた

立山の純米吟醸と久保田(新潟)の純米大吟醸を土産に買った

 

よくわからなかったが「岳」の一字が気になった

帰って調べると陶芸家のギャラリーのようだ

 

北陸銀行

 

杉玉は新酒ができた合図らしい

 

日常的に北アが目に入る

 

東岩瀬駅

 

 

旬と鮮 伊真沁

 

造り盛り合わせ

 

ブリを単品でおかわり

 

 

あん肝

レベル4(最高レベル)の薬を飲んでいます(痛風です)

 

 

白エビのてんぷら

 

さわらの西京焼き

 

 

 

 駅前で〆の「ますのすし」を買って ビジホに戻る

 連泊する「ダイワロイネットホテル富山駅前」は1階にセブンが入っていて 「本醸造 立山」が普通に買えた

 ワンカップも置いていたが、ワンカップは開けると飲みきらないといけないので、スクリューキャップの300mlをチョイス

 またエビスの最新「オリジン」や サッポロラガー「サクラビール」も置いていたので 2連泊だし多い目に買い込んだ

 1日を振り返りながら 結局300mlを飲み切ってしまった

 

 つづく。。。

 

 

(万歩計: 12,512歩)