もともと未整理で溜まっていたブログだが 9日間の入院生活でちょうど1か月遅れになってしまった

 これは8月19日 まだギリ67歳だった日の日記である

 

真夏日

 

 

 

 5日前 しげさんとの五月山宴会の下山酒 2軒目の店は大型ザックを持ち込めず 駐車場の片隅に置かされた

 カメラバッグだけ持ち込んで足元のカゴに入れたのだが 駐車場のザックが気になりカメラバッグを忘れて帰宅

 すぐに気づいて電話するも 時差盆休で20日まで回収できないとのこと

 というわけで カメラバッグ2キロは抱かずに 軽快に出かける

 写真は スマホオンリーとなる

 

阪急雲雀丘花屋敷駅からスタート

 

新自撮り法「マルーン返し」

↑胸にカメラバッグがない

 

3レーンそろい踏み

 

感謝坂を登る

 

 

 

1段がこの高さ

 

ゴールが見えているので頑張れる

 

されど近づかないゴール

 

なんか増えてないか

 

標高差70mの直登階段

駅からは130m

 

さらに25m登って▲釣鐘山

 

フレンドリーなツマグロヒョウモン

 

 

タカサゴユリ(Googleレンズ検索による)

 

 

 

イチガンでは撮れなかったツーショット(距離10センチ)

 

石切山へ20m下って100m登り返す

 

 

 

 

またまたげんより先にiPhoneが熱中症

これ↑は シャッターではなくスクショ

 

 

 

 

 

今日は新バンテリンサポーター

 

モンキアゲハが Fallen Love

 

ん? 羽多くない?

 

横恋慕なのね

 

 

 

壮絶なドラマがつらすぎて見ていられなくなり 頂上を後にした

 

六甲山

 

妙見山

 

 

箕面連山

 

誰もいないベンチで行動食

 

 

顔の土色は燗機能低下ではなく 日焼けです(^^;

 

この烈火わさび 名の如し

 

 

万願寺のサルスベリ

 

 

 

夏の雲を見ると 少年時代の夏休みを思い出す

 

踏み跡発見

 

なだらかな小ピークに登っていくようだ

夏はパス 冬が来たら探検してみよう

 

よだれを流す熊さん堰堤

 

 

ニホントカゲの幼体?

 

最明寺川

調べたが 川西市に最明寺という寺はないようだ 満願寺川でよかったんとちゃうん

 

その清らかな流れは猪名川右岸に合流する

 

白いサルスベリ

 

 

■阪急・のせでん 駅ごと下山酒 阪急宝塚線山本駅「にしむら屋」

 

刺身が食べたいので「季節膳」をはりこんだ

 

 

生ビールはないので瓶ビールはパスして冷酒をお代わりすることにした

 

 

 

 

 

 

石橋阪大前駅

ホームにひとりもいないのは珍しいこと

 

 

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阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅 10:00

10:49 ▲釣鐘山(ツマグロヒョウモン)11:04

11:25 ▲石切山(モンキアゲハ)11:33

11:45 ビューポイント(行動食)12:10

12:24 万願寺 12:35

13:18 阪急山本駅「にしむら屋」14:20

 

メンバー: 単独

 ザック: 9.2 kg(カリマー30L  カメラバッグなし)

  天候: 晴れ

  距離: 6.2 km(YAMAP)

累積登高: 396 m(YAMAP)

 万歩計: 15,535歩(iPhone)

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■にしむら屋メモリー

 

 

 

 ■NHK「あしたが変わるトリセツショー」で録画した「血圧を下げる高血圧予防エクササイズ10分完全版」

 

 

 

■もうひとつ同じくトリセツショーの「フレイル対策エクササイズ15分完全版」

 

 

 

このふたつ(合計25分)は最近日課にしていたので 気負いなく復活

ただし ジョギングは開腹部の痛みが消えるまで禁止なので ウォーキングに変える

 

 

■あと 片足立ち 1分×左右 を追加している

 

■さらに入院中のリハビリで学んだエクササイズを加える

〇 つま先上げ 20回

〇 もも上げ 10回×左右

〇 踏み台昇降 10回×左右

 

 

■さらに TV放送の体操を放送リアルタイムで実践する

 

〇 9:55-10:00 NHK「みんなの体操」

 

 

〇 10:25-10:40 テレ朝「有働由美子の健康案内人」のエンディング「たったの2分で元気な足腰を目指す足振り体操」

 

 

〇 13:55-14:00 NHK「テレビ体操」

 

 

 これらすべて合わせても40分程度

 午前中にやっつけ 暑くなる午後からはのんびりすることにする。。。

 

 

 

 

 

朝の担当医回診

先生「げんさん 今日退院ですね」

げん「先生 大事なことをお聞きするのを忘れていました」

先生「なんでしょう」

げん「お酒のリハビリはいつから始めれば。。。?」

先生「控えてください」

げん「ゼロ?」

先生「1~2杯程度に控えて」

げん「えっ 1~2杯も飲んでいいんですか ありがとうございます \(^o^)/」

 半分に減らせと言うことだが もっと厳しい「1杯だけ」とか言われるのを恐れていたので たいへんありがたかった そしてこれは守って行こうと思っている

 

 網戸の方向には石切山が見えていたことに 最終日になって気づいた

 

10時 無事退院

 

 当面の計画

朝: レトルト粥などと納豆またはゆで卵

昼: カップうどんなど

夜: 生野菜と肉系総菜 日本酒一合弱+薄めの蒸留酒1杯

 

痛風だし ビールは当面やめてみる(下山酒時だけありにするかも)

 

退院祝い お品書き

チョレギサラダ(セブンイレブン)

 

手羽先2本(1本食べたあと)

 

ゆで卵

 

入院中に賞味期限が切れてしまった納豆(げんはからしと醤油1回しだけ)

 

ここで日本酒スタート(友人からいただいた福岡喜多屋 特別純米酒「蒼田」山廃仕込)

 

焼き鳥 むね皮2本とガーリックもも1本でゆっくり酒を味わう

 

 ところで昼に再放送中の朝ドラ「ひよっこ」のオープニングテーマで走る2両構成のローカル風電車が のせでんの今は無き復刻塗装(愛称「ティラミス」)にしか見えない。。。

 

2020.2.2

 

2020.6.6

 

 

 

ブログを書きながら 琉球泡盛「瑞泉 壁 -blue-」30%(50/50)

 

 最初の外来診療は 10月1日(木)そのときに病理組織検査の結果を伺うことになる

 3か月ぶりののせでんハイキングは 楽しみにしていたがお休みします。。。

 

 
9月14日(月)



 この日は いい日だった
 まず朝から開腹部が早く治るように陰圧をかけている装置とチューブを取り外した
 これでトイレに連れて行く装置と管がまたひとつ減って 伴うストレスも軽減された
 現れた傷跡はやはり無惨なものだったが 傷跡がくっついていたのでまずは一安心
 
 そして昼前 ついに酸素吸入チューブを外せることになった
 ボンベを転がして歩かなくてもいいという開放感は半端なかった
 看護師さんからは 顔が変わったと言われた
 残るのは 血中酸素濃度をモニターする装置と その装置と指先のクリップをつなぐチューブ1本のみとなった
 これで入院生活は大きく変わるはずだ
 
 昼からはリハビリテーション部から呼び出しがありリハビリを開始 初日から
かかと上げ10回
つま先上げ10回
片足横上げ左右×10回
もも上げ左右×10回
35m歩行4周×2セット
踏み台昇降左右×10回
サイクリング負荷1 3分
 以上を難なくスピーディーにこなし 技師先生に素晴らしいと唸らせた
 
 さらにリハビリから帰るとシャワーに連れてくれて5日ぶりに全身スッキリ
 シャワー終えて 新しいパジャマにお着替え
 まさに薔薇色の入院生活が始まった
 

廊下西側の窓から六甲山


 夜には担当医先生と面談し 自分から聞いたのだが 病理組織検査の結果が悪性の場合とそうでない場合の今後について伺った
 まず良性の場合は退院後は普通の生活に戻ってください
 悪性の場合は ステージが低ければ再発の早期発見に向けて経過観察のための通院が必要になってきます
 万が一ステージが高い場合は 抗がん剤治療の開始を検討しなければならないことになります 抗がん剤治療を始めると禁酒になります
 ちょっとショッキングな話ではあったが なぜか淡々と受け入れることができた
 全て自業自得 悔やんでも運命は変えられない 
 普段はビビリの小心者だが 大局では潔く腹をくくってきた(あきらめが早いだけかも😅)
 
 
9月15日(火)
 
 今日もうれしいスタート
 希望していた窓際部屋に引っ越せたのだ 緊急入院なのでダメだろうと思っていたが病棟6日目で叶った



 リハビリをグレードアップ
かかと上げ20回
つま先上げ20回
片足横上げ左右×10回
もも上げ左右×10回
スクワット10回
踏み台昇降左右×10回
35m歩行×6周
サイクリング負荷2 10分
 自分でもわかるくらい前日より動けている
 技師先生からは 歩くのが早いですねー と スクワットの姿勢が素晴らしいと言ってもらえて有頂天
 
 そして夕食後の担当医回診で あの言葉が告げられた「17日木曜に退院しましょう」


 スマホを窓ガラスに押し付けてシャッターを切れば 手ブレせずにスローシャッターが切れます

 

9月16日(水)
 
 今日もいいことではじまった
 朝の検温・血圧測定時に 「血中酸素も安定してきたので モニター外しましょう」
 これで晴れて一切のしがらみがなくなった ばんざーい
 



 リハビリでも前日と同じメニューをこなし 今日はもも上げで「すごいあがりますね」と言ってもらえた
 身軽になって 院内ウォーキングも






 明日が待ち遠しい。。。
 
 
 

9月12日(土)

 この日から2日間はつらい日がつづいた

 まず 前日に点滴チューブをはずしたため 痛み止めが飲み薬に変わったのだが 飲めば効いてきて徐々に効かなくなり6時間後には熱が上がり痛みが戻って来る を繰り返すことになる
 朝食〜昼食間と昼食〜夕食間は概ね6時間だからいいのだが 夕食〜朝食間はほぼ12時間あるため 日が変わる頃には発熱で眠りたいのに痛みで寝れないという極めてつらい時間帯となった
 看護師さんが夜中でも頻繁にアイスノン氷まくらを交換してくれたのは大変ありがたかった
 一方 眠り薬と言ってくれた錠剤は 喉が渇くばかりで睡魔は来ず 給水などで目が冴えるばかりでほとんど眠ることができなかった
 翌日には げんの訴えが認められ 痛み止めは毎食後3錠から6時間おき4錠に変更が許された

 もうひとつは 前日に排尿チューブを抜いたため 排泄はトイレまで歩かなければならないが その度にナースコールで来てもらって 酸素吸入チューブをボンベにつけ替えてもらい そのボンベをトイレまで転がしていかなければならない
 さらに 体からはまだ開腹部の治りを早めるための陰圧チューブと 指先からは血中酸素濃度のリアルモニターコードが出ており 3本の管を便器や床に接触しないよう万全の注意が必要であり 大きなストレスとなる
 また 1回のトイレがナースを呼んでの大変な作業となるため どうしても回数を遠慮してしまうが 漏らしたらもっと迷惑かけてしまうことになるので タイミングが重要となる
 1日中 トイレと格闘していた気がする



 そんな過酷だった土日を少しでも癒してくれたのは 山ガールJ子だった
 再雇用時の同僚で飲み友だったナースのJ子は 山ガールになりたいと言ってくれたことで山友となったが 向上心の塊で今年度は大学の通信部に入学し 看護の学び直しをしていて 家はこの病院の近くで 土日は病院の横の図書館で大学の自習をしているという
 そんなナースJ子は 基礎疾患デパートのげんにとってはおかかえナース的なメディカルアドバイザーなので 経験のない激痛が発生したとき すぐに相談していた
 そして図書館での勉強の合間に来てくれたのである
 彼女は 「お見舞いに来た」とは言わず 「看護に来た」と言った
 「病人を見るとナースの血が放っておけない」と言ってタオルを絞ってデイルームのレンジでチンしてきてくれた
 それで顔を拭くと素晴らしく気持ちよかった
 彼女はそのタオルで右膝を包んで温めたあと 膝から下をマッサージするみたいにゆっくりと拭いてくれた
 翌日曜日も来てくれて 今度は顔を拭いたあと そのタオルで背中を拭いてくれた
 まさしく「風、薫る」の直美と平蔵の図であった



 そしてこう言った「看護は奉仕ではなく 仕事でもない」
 えっ? では「愛」なのか? いかん それは。。。
 「看護は。。。『身に染みついた 生き方』なんです」
 ちょっと残念だったが 彼女を知る者はみなその言葉こそ彼女に相応しいと思うはずだ

 と そこへ突然前触れなく妹が「コンニチハ」
 うら若き女性が初老の兄の背中を拭いている朝ドラのワンシーンを目の当たりにして目が点になり 誤解されないよう長い説明が必要になったが 直美 もといJ子が早く自習に戻れてよかった

 ちなみに妹は 女芸人ピンクの電話がその前身 大阪シスターズ(トリオ)だった頃のボケ担当センターで 今も薄化粧でシワがなく10年前から年をとっていない
 自身も術後間もないのに 旦那のクルマで来てくれた
 ちなみにこの妹の娘が 山ガールの姪っ子である
 母娘揃って J子に負けない酒豪である



 翌日につづく。。。