最後に会ったのは2020年3月1日 タッキーと3人で保久良神社での梅見宴会以来2年と8か月ぶりである
あいつの顔を見たら きっと目頭が熱くなるのだと確信していたが 予想に反してその対面はさりげなく厳かなものであった
自分はコロナ事情と天候事情で2回もキャンセルした申し訳なさがあったからかもしれず しげさんはおそらくげんの体に気遣って派手な握手や抱擁を控えたのだろうと思われた
そして 3年弱のコロナ禍での葛藤を経て ふたりの少年は少しだけ大人になったからかもしれないと思われた
少し切ない感じがした再会だったが のせでんがひと揺れするたびに少しづつ3年前のふたりに戻っていくのを感じた
のせでんは まるで時を逆行するタイムマシンのようだった
スミレ(狂い咲き?)
ヒョウモンを撮るしげさん
アキアカネ(ヌートリアの池にて)
黒川公民館で開宴
同量の氷を背負ってきた
映え狙いの大山ハム
夏限定のグリーンエビス(プレミアムホップブレンド)を気に入ってくれた
熱燗用に持ってきた兵庫の酒「龍力」を喜んでくれた
手ブラならぬ 手マスク
丹波黒枝豆と馴染みになった魚屋で仕入れた鰻巻き
福井産するめいか一夜干し
しげさんが背負ってきてくれた京の弁慶
厚揚げネギまみれは俺たちの鉄板
京丹波本しめじ
ししとう
オニヤンマ
欲しい?
やるわ
代わりにビナ1個おくれな
大山みやげに買ってきてくれた大山大吟醸は呑まずに持ち帰りました
被写体に失礼ながらも酔い覚ましの撮影会
しげ「ナンテンとカキ 一緒に撮ってみて」
げん「同色はむずい。。。」
ツマグロヒョウモン(今年最後かも)
この男 バンカラを装っているが 繊細な心を持つアーチストである
ありがとう しげさん
110811 大山【ふたり寄れば大宴会】避暑地のだらだらキャンプ
110827 六甲▲摩耶山 少年たちの夏休み ボッカでダラダラのリベンジ
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9:31 妙見口駅 9:35
ケーブル下駅(WC)10分
10:10 黒川ファーム 10:20
10:45 ヌートリアの池 10:50
10:55 黒川公民館 16:20
17:10 妙見口駅前 かめたに(2次会)
18:25 妙見口駅 18:35
メンバー: しげさん、げん(ふたり)
ザック: 21.5 kg(カメラ、交換レンズ含む)
天候: 晴れときどき曇り
登高差: (246-188)-(246-187)= 117m
万歩計: 14,358歩
運動時間: 1時間00分 + 50分 = 1時間50分
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