【がん患者】癌研通院日★ | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.

こんにちは!
今日は1ヶ月ぶりの
癌研通院日でした〜

私のがんは膀胱がん
昨年秋に
再発?という事態になり
ふたたび
経尿道的内視鏡術で
腫瘍らしきものを
削り取り
生検に出し、


この日以来の通院日

となりました


今日は体内に残っていた

ステントの抜去


私のイメージは

小さな筒状のものが入っている、

ということでしたが

内視鏡でみると

2本?3本?の

黄色いチューブ状のものが

太ぶとと入っていて

なんかびっくりしました


いえ、もちろん実際には

小さなチューブらしいのですが

内視鏡カメラで見ると

しっかりしたチューブでした〜びっくり


さらにさらに

いつもの主治医さまが

緊急手術が入り、

代診は若めの先生でした


緊急手術って

どんなだろうびっくり

思った私は

思わず野次馬根性丸出しで

「膀胱摘出とかですか」ガーン

とか聞いてしまう…


「いや、そんなん

この病院でも一年に

一回か二回です」


むしろ

え?そんなもんなの?

私が誤解して聞いている可能性も

なくはないですが


「じゃあ

たいていは経尿道的内視鏡術

とかいうやつですか」


「よく知ってますね〜」

「や、2回も受けたんで…ひらめきタラー


などというやりとりに

なりました


なお、野次馬はこのくらいにして

今回内視鏡で見た感じでは

膀胱はきれいでした

代診の先生も

そう言っていました〜


次はまたまた来週で

今度は超音波です

前に間違えてCT、

って書いたかも。

正しくはエコーで腎臓の腫れがないかを

見る、とのことです。



さて、猫の投薬中の方ですが

シード、最近では

普通にカリカリを食べています


逆に

ちゅーるでお薬を溶いて

舐めさせると

沁みて騒ぐ…


猫風邪が原因らしいので

完治はありません

沁みないようにするための

抗菌剤なのに

抗菌剤のませて沁みるって

なんか

逆効果のような…キョロキョロ

なので

ちょっと様子見をしようかなぁ

と思いました


人間なら

お薬を飲むとよくなる、という

プラシーボ効果が

期待できる

でも

猫はそうではない


ならば

痛い思いして

ごはん食べるのに

支障がでるのは

なんか違う、と

思いました



もちろん

投薬した方がいいって

なったら

すぐに投薬再開です


暖かいところで

のんびりして

いっぱい長生きしてほしい


そのために

いっぱい仕事をしています


きっと

可愛い子がお家にいる方は

みんなそうですよね


さて、

次回はrecolteの調理を

また紹介します


ではまた〜スター