米川:(ギターを変える)はい、バラード2曲お聴き頂きました。いいんですよ。いいんですよって、何がいいのか。1人でピアノの弾き語りやってたりするんですけど、今の2曲。各々に良さがございます。今日はね、うるさくても歌えるんですよ、なんか。大丈夫なんですよ。いい感じです。さあ、どんどん行きたいと思うんですけど、次はですね、なぜかワタクシが初めて作詞。作詞なんかしないヤツだったのに、してしまった。ヤバイ。ヤバイ。ホントに。何がヤバイんでしょうね。不満が溜まってたんでしょうね、色々ね(笑)。それも作詞の原動力とかになりますからね。お解りですね。この曲でございます。行ってみたいと思います。"Exotic Blue"。
そういう話を聞くと、私も頑張らなければと思う。
"Exotic Blue"は、メロディーが変化に富んでいるだけでも名曲なのに、歌詞が創意工夫されている。
引き続き、ギターのアドリブ的な演奏。奇想天外。
その時からたぶんあの曲だろうと思ったが、やはり「2121」だった。
須藤さん、森藤さんのコーラス。
後半、森藤さんがバックトラックを弾くので、米川さんはギター・ソロを伸び伸びと弾いている様子だった。
速弾きを多用したり、アームを使ったり、最後の1音まで引き込まれていく。
米川:はい、どうもありがとうございます。"Exotic Blue"、そして「2121」お送りしました。さあ、今回DVD発売に合わせまして、ワタクシ、グッズを結構作っちゃいましたね。あらららら!DVD、そしてシュシュ。手に持つやつ。そしてイヤリングですよ。イヤリングは僕出来ないので、皆さんして下さい。ちょっと恥ずかしいんでね。して頂ければと思います。あとは昔のDVDとかCDとかございますんで、よろしくお願いします。そうそうそう、まだ違うグッズ作っちゃったんですよ。独奏会用のグッズが出来まして、今日は売りません。あさっての福岡から売り始めるかな。コインケースなんですよ。僕の素朴な絵が描いてありますんで、素朴な絵をプリントしまして作りました。そちらの方は、又後でという事で。さあさあさあ、ここで歌をお休みコーナーという事で、インストルメンタルを2曲お送りしたいと思います。何つうんでしょうね。6月が過ぎれば、そろそろ夏。海にちなんだインストルメンタル2曲。あれっ、ちょっとヤバかった、今?モノマネ入ってた?行ってみたいと思います。まずは、この曲からです。
曲は、"Barracuda"。
いつもこの曲を聴くたびに、闘魚をイメージする。
今回は、出演者も客席もノリノリで、第1に米川さん自身がノリノリだった。
森藤さんのキーボード・ソロもよかった。
引き続き、"Oceans"。
徐々に加速していく感じで、浅瀬から大海原へというイメージ。
米川さん以外のメンバーも、要所要所で立役者となっている。
米川:はい、どうもありがとうございます。"Barracuda"、そして"Oceans"やってみました。ここで、お知らせの前に、ギターをちょっと変えます。さあ、告知をさせて頂きたいと思います。8/27と28、29はここが空いてなかったらしいんで、27と28、"Sweet Voyage Chapter35"だそうです。あらまあ、大変な事になってますね。そんなに経っちゃったの、みたいな感じですけど、やりたいと思います。よろしくお願いします。2日間ございますので、たぶん27日がこういったバンド形態で。28日はブラス・セクションが入るかな。盛り上がって行きたいんで、皆さんぜひチェックよろしくお願いします。さあ、次から長いですよ。皆さん、準備はよろしいでしょうか。今、チューニングしてます。あ、配信の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?今更。楽しんでいらっしゃいますでしょうか?コメントをちょっと観れないんですけど、あ~、お客さんも拍手してます。観て頂いてありがとうございます。配信を観て頂くと、僕達も潤うと。チューニング中。ちょっと待ってちょうだい。(須藤さんが)隣でバードウォッチングしてなかった?
須藤:スイマセン。さっき10人下を向いたのは確認しました。
米川:ご苦労様です。横目でこうなってる。はい、楽しんでいらっしゃいますか?ライトお持ちの方、いっぱいいらっしゃるので、次は移動したりしまます。赤に出来ますでしょうかね。(客席に)それピンク。それオレンジ。赤ですよ、赤。お~、すげ~。バッチリ。この色に合う曲を行ってみたいと思います。
曲は、"Straight Through My Heart"。
これを今回聴けるとは思わなかった。
サブタイトルが"Ronnie James Dioに捧ぐ"というので、メタル系のメンバー向けのイメージがあるが、このメンバーでも勝るとも劣らない。
引き続き、"Getting Better"。
客席のペンライトが赤だったり、青だったり。その後、全員青に変える。
須藤さん、森藤さんがコーラス。そして、時々ジャンプ。
引き続き、「祈り」。
後半、須藤さんのベース・ソロ。ラウンドを行う。
須藤さんが戻り、間奏から演奏。
♪パッパパヤッパ~♪のあと、♪今日の~♪から歌に入る。
引き続き、"Our Song"。
みんなでペンライトを振るパフォーマンス。
引き続き、"La Siesta"。
米川さん、須藤さんがtwisted step。
森藤さんがキーボードを外して、頭上で演奏。
call & response。
最後は、♪Daylight daylight daylight♪という感じ。
アウトロ演奏でクライマックス。
米川:どうもありがとうございます。配信の皆さんもありがとうございました。
メンバー達が退場。
ほどなく戻ってきた。
米川:はい、ありがとうございます。お楽しみ頂けましたでしょうか?まだ大丈夫そうですね。身体の方も。何とかじゃなくて、大丈夫そうなんで、8月もよろしくお願いします。(ギターを構える)さあ、今日はですね、明日神戸なんで、終わったら移動なんです。結構距離があるんで、たぶん神戸には着かないと思います。元気がないんで、途中で休憩するんじゃないかと思います。(3人が登場)岡本さん、今月BOW WOWで叩くらしいんですけど、びっくりしちゃいますよね。楽しみにしてます。では、アンコールにお応えして、森藤くんの師匠がアレンジしたこの曲です。
曲は、"Ring A Bell"。
森藤さんのキーボードがすごく冴えていた。
今回、歌はもちろん、演奏にも重点を置いている感じだった。
米川:ありがとうございます。
最後はやはり、「奇跡」。
米川さん、須藤さんが、お尻をぶつけ合うパフォーマンス。
須藤さんがタオル・パフォーマンス。
客席は一斉にペンライトを振る。
米川さんが一瞬、2番の歌詞を間違えて、苦笑。
後半は、米川さんのラウンド。場内を大体隈なく回っていた。
ステージに戻り、須藤さんと場所を入れ替わって演奏。
その間、森藤さんはキーボードを抱えて、ステージ中央近くへ。
あれっ、米川さんのラウンド2巡目?
須藤さん、森藤さんも客席へ。出血大サービスといったところか。
3人がステージに戻る。
少しソロを続けたあと、♪ダダダダダダダ~ダ♪
米川:どうもありがとうございました。気を付けてお帰り下さい。
メンバー達が退場。
✳このライヴのアーカイヴは6/18(火)の23:59までとなっていたが、日付が変わって、6/19(水)の0:14まで観る事が出来た。