6/12 DVD"BLUE BIRTHDAY"発売記念ライヴ 汐留BLUE MOOD 配信① | オリビアのブログ

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  6/12(水)は、汐留BLUE MOODで、米川英之 DVD"BLUE BIRTHDAY"発売記念ライヴ(有観客配信ライヴ)が行われた。

 今回のライヴは1部制だが、長くなるので、頃合いのいいところで、①と②に分けて記事を書こうと思う。

 

 出演

 米川英之(G、Vo)

 須藤満(B)

 岡本郭男(Ds)

 森藤晶司(Key)

 

 18:30~20:44

 1.Born In The 60's

 2.Vintage

 3.トワニナレル

 4.Resilience

 5.月に叫ぶ

 6.Tower Side Story

 7.Aim At The Moon

 8.Starting Over

 9.Get Over It

 10.Exotic Blue

 11.2121

 12.Barracuda

 13.Oceans

 14.Straight Through My Heart

 15.Getting Better

 16.祈り

 17.Our Song

 18.La Siesta

 

 アンコール 21:04まで

 1.Ring A Bell

 2.奇跡

 

 定刻になり、何やら哀愁に満ちたBGMが流れる中、メンバー達が登場。。

 準備が整い、"Born In The 60's"。CCB時代の曲で、早速盛り上がり。

 

 引き続き"Vintage"。

 ふと思い出したが、高校の現国で、「人生は旅」という一節が出てくる作品を読んだが、そんなイメージ。

 

 引き続き、「トワニナレル」。

 難しい奏法を披露。

 アウトロで、♪Ooh Ooh Ooh Ooh♪

 

 米川:(ギターを変える)こんばんわ。ようこそいらっしゃいました。BLUE MOOD。今回はDVD発売記念ライヴという事でお送りしたいと思います。通販とかでもう観ちゃったという方もいらっしゃると思います。今日買って観ようという方もいらっしゃると思います。よろしくお願いします。はい、40周年という事で。40周年もう過ぎたんですよ。終わった事です。その時の模様を収録しまし、発売記念ライヴという事で、まだお求めでない方はよろしくお願いします。スティック・ライトも全然OKなんで、1人だけ違う色出してるとか、目立とうとするのもありですよ。別にいいんですよ。青じゃなきゃいけないというのではないですから。ご自由にお使い下さい。(メンバー紹介)皆さん、年々歳を重ねるごとにオチャメになっております。1曲目"Born In The 60's"演奏しました。そのあと、"Vintage"。

そして、「トワニナレル」。次はですね、ちょっと久しぶりに、やってなかった曲を引っ張り出して、ちょっとチューニングが違うんですけど、"The Radical Spirits"から(ちょっと間を置いて)"Resilience"。

 

 ライヴではあまり演奏されないので、貴重。

 "Resilience"は「逆境を跳ね返す」という意味もあり、私にとって応援歌である。

 

 引き続き、「月に叫ぶ」。

 2人コーラス。

 

 米川:(ギターを変える)はい、"Resilience"、そして「月に叫ぶ」お送りしました。え~とですね、DVDなんですけど、5年ごとに出してますよね。25周年出しましたたよね。30、35、40。5年ごとによくやりますね。皆さん買ってくれるから出せる訳で、ありがとうございます。DVDをリリースして、お金貯めて、次のアルバム作ろうかなという魂胆でございます。DVDが売れないといけないんですよ。お持ちでない方?

 須藤:10人ぐらい下向いてた。

 米川:よく見えますね。ま、作業自体はずっとやっております。あまりにも作業やりすぎて、飽和状態っていうんでしょうかね。どれをCDに入れよう。ああもうわかんないみたいな状態。さあ、6月に入って、もう梅雨に入ったと思ったんですけど、今日は35℃。選んだものはしょうがない。この曲です。

 

 "Tower Side Story"。

 雨じゃなくても、イメージ出来る曲。

 

 引き続き、”Aim At The Moon”。

 米川さん、須藤さんのシンメトリー。

 

 米川:はい、ありがとうございます。"Tower Side Story"、そして”Aim At The Moon”お送りしました。DVDは、出来る限り演奏した曲を収録しましたが、一部カットされてます。曲が多くなると、その分僕の出費がかかります。そこはいっぱい収録しました。あと、特典映像。始まる前とか。チョイスは僕じゃないです。Pの仕業という事に。皆さん的には面白いのでは。観た人?では、盛り上がったあと、ここでバラードを2曲お送りします。

 

 まずは、"Starting Over"。定番曲。

 バンド形式だと、最後のギター・ソロが聴ける。

 

 引き続き、"Get Over It"。

 今や、キーボーディスト泣かせでもないように見える。文字通り、克服?

 

 To be continued。