メンバー達が戻ってきた。
準備が整い、"TWIST AND SHOUT"からスタート。
本日2曲目のユニゾン。
ユニゾンもこの曲の見せ場だが、間奏での3人の一体感も素晴らしい。
引き続き、"SHALLOW LIFE"。
ガラリとムードが変わり、渋い。
しかしながら、米川さんの速弾きなどがすごい。
永井:はい、2部が始まりました。2部はまず、新しいアルバムから、米川さんの作詞作曲"TWIST AND SHOUT"という曲からスタートしました。
長谷川:米川さんが作詞作曲したんですよ。作詞も作曲も。
永井:両方したんですよ。
長谷川:な~に~!?
永井:何だかよく解りませんけど。そして、"SHALLOW LIFE"ですね。1stから聴いて頂きました。
長谷川:この曲は、TKYにも入ってるんですよね。
永井:入ってますよ。
長谷川:キーが違うの。
永井:キー違います。そう。
米川:山石さん高いから。
長谷川:あ~。
永井:高いのかな、あの人。この曲は、音域が広すぎて、歌うには。
長谷川:あ~、そうなんだ。
永井:上も下も必要なんですよね。結構、その辺はあんまり考えない。
長谷川:結構迷惑な。
永井:そうなの。歌の人には、申し訳ないなと。
長谷川:山石さん、口大きいから。
永井:口の大きさとアレは関係ないんだけど。
長谷川:口が大きいと、たぶん高音も出るんですよ。
永井:出るのかな?
長谷川:うん。それに引き換え、米川さんの口は、オシャレな口だから。
米川:(苦笑)
永井:いや、でも、酒飲むとかなり。
米川:(笑)
長谷川:そんなに?
永井:大きく開くよ。
長谷川:ホント?
永井:うん。
長谷川:じっくりあぐら組んで、こうやって肘上げて。
永井:いやいや、もうカ~っと。
長谷川:カ~行く?
永井:行ってますよ。
長谷川:ひと昔前は、カ~行ってましたね。オレね、ピットインの時、米川さん知ってる。
永井:ピットイン?
長谷川:六本木ピットインでね、大体終わるとね、打ち上げとか。
永井:やってましたね、あの頃は。
長谷川:車だったのにね。
永井:別に、酒は飲んでないけどさ。
長谷川:え~っ!?
永井:車だからね。
長谷川:オレは見てたよ。
永井:そんな事はね~。
長谷川:そんな事はしませんよ。
永井:ね。
長谷川:その時に、米川さんは結構スイッチが入るんですよ。
永井:でも、米さん、六ピのあと飲んだ記憶があんまりないんだ。
長谷川:なんか、ゼストみたいな所があって。
永井:ゼストありましたね。
長谷川:あったよね。憶えてる。
永井:モロヘイヤのスープかなんか飲みながら?
長谷川:憶えてない。
永井:それは憶えてない?
長谷川:そんなの飲んでた?
永井:飲んでましたよ。
長谷川:ホント?
永井:そう。
長谷川:その頃から、身体には気を付けてたんですね。
永井:気を付けてた。酒なんか、もっての外ですよ。
米川:(苦笑)
長谷川:(米川さんは)肩で笑ってる。
永井:笑ってるね。
長谷川:いい時代でしたよ。
永井:いい時代。
長谷川:あ、そう。米川さん、そんなに口開ける?
永井:開けますよ。
長谷川:そうか。
永井:歌ってる時、開いてるもん。
長谷川:開いてる?全然見えない。米川さんのお尻しか見えない。
永井:ま、そうだね。しょうがないね。
長谷川:顔とかもこれ(シンバルの陰で)見えない。ちょうどここ(ドラムセットの合間)から見えるの。
永井:オレはちゃんと、横から見てる。パカ~ッと開いてる。
米川:(笑)
永井:見えてます。
長谷川:ですよね。じゃないと歌えないんです。
永井:そりゃ、そうです。
長谷川:よかった。
永井:米さんはアレですか?6連チャンって言ってたけど、どこ行くんですか、1人で?
米川:東京やって、神戸やって、あと九州行っちゃいます。
永井:九州?もう、飲みに行く気満々じゃないですか。
米川:(笑)
永井:九州で3~4ヵ所やるって事?
米川:3ヵ所で、最後山口まで戻ってきて。
永井:山口?
米川:山口。
永井:ほう。
長谷川:山口はどういうお酒があるんですか?
永井:山口は別に、お酒って感じのイメージあんまりないけど。
米川:ないです。
長谷川:だって、お酒のある所転々と行く訳でしょ?
米川:どこだってお酒あるでしょ。
永井:ありますけど。
長谷川:違うの?
永井:九州はアレとして、山口は何があるだろうね。
長谷川:何ですかね。何があるんだろう。
米川:フグとか。
永井:食べ物はね。当たっちゃうんだ。
長谷川:そうだよね。本厄だもん。
米川:(爆笑)
永井:厄年だからね。
長谷川:気を付けなきゃ。
永井:最後の最後に。
長谷川:食べ慣れてるものにしといた方がいいかもしれない。
永井:そうだよ。
米川:そうですね。
長谷川:コンビニ。コンビニ。
米川:コンビニ?
長谷川:山口でコンビニ。
米川:わ~。
永井:山口、因みにどこでやるんですか?
米川:BIG HIP。
長谷川:あ、知ってる。
永井:知ってる?
長谷川:知ってる。
永井:周南?
米川:周南じゃないです。あれなんつったかな。
永井:BIG HIPって、なんか聞いた事あるけどね。有名なとこなんですよね。
米川:皆さんよく行く所だと思います。
永井:なるほど。
米川:はい。
永井:6連チャン、身体を大切に。
米川:はい。
永井:お酒も。
米川:控えめに。
永井:控えめにはしないと思いますけどね。自己責任ですから。
米川:はい。
長谷川:控えめな訳ない。せっかく行くんだもん。
永井:そうだよ。それを楽しみに行くんだからね。
長谷川:まあまあまあ、本心を言うと、そういう事でしょ。
永井:長谷川くんは何を楽しみに旅に行くの?
長谷川:何もないですよ。
永井:何もないの?演奏?
長谷川:私は全国のお客様に会うのを楽しみに回る訳ですよ。へへへ。
米川:(笑)
永井:あ、そう。なるほどね。
長谷川:そう。可哀そうでしょ?
永井:何を可哀そう?
長谷川:お酒という楽しみがない訳で。
永井:いや、その分美味しいものをいっぱい食べてるじゃないですか。我々は飲むから、そんなに食べないでしょ。
長谷川:そうですね。
永井:(長谷川さんは)その分美味しいものをいっぱい食べてるじゃないですか。
長谷川:だってお腹空いちゃうもの。
永井:いや、我々だってお腹空きますけど。
長谷川:結構、福井は堪能しました、色々と。時間もあったし。
永井:そうだね。
長谷川:他の所は、そうだね、四国行ってうどんって言っても。
永井:岡山で思い切り、焼き肉食ってたじゃん。
長谷川:あれは美味しかった。あれもたまたまですよ。
永井:たまたまなの?
長谷川:だって、大体、ライヴ終わってどっか行こうかっていうと、居酒屋ぐらいしかなかったりするし、福井なんかに至っちゃ、忍者しかない。
永井:ないね。
長谷川:結局、美味しいものって、なかなか食べれないんですよ。
永井:ま、時間的にしょうがないね。
長谷川:だから、小屋に入る前にね、米川さんみたいに朝起きちゃう人は、食べに行けるんですけど。
永井:朝?
長谷川:朝とか昼とかね。オレみたいなのは、行かないからね。ギリギリまで寝てるから。
永井:そうね。
長谷川:全く、全国各地のコンビニですよ。
永井:大体同じようなもの売ってますからね。全国各地のコンビニはね。見慣れたメニューが陳列されてますからね。ま、安心っちゃ安心ですけどね。淋しいっちゃ淋しい。
長谷川:来年も再来年も、オレは大丈夫だ。
永井:そうだね。
長谷川:いつもと変わらない。
永井:それがいちばんいいんですよ。
長谷川:そうですね。ムリしちゃいけない。
永井:もうフグなんか食った日には大変な事になる。ダメです。
米川:(笑)
長谷川:こういう時に限ってっていうのがあるもんね。
永井:そうです。
長谷川:気を付けて下さいね。だって戻ってきたら、ARAKUREでライヴやんなきゃいけなかったりする訳でしょ。日程的には。いつかわかんないですけど、ARAKUREのスケジュールも。
永井:まだ7月ですよね。
長谷川:横須賀とか入ってるじゃないですか。
永井:ありましたね。
長谷川:だから、元気に帰ってきてもらわないと困るんで。
永井:でも、だって、来週の話でしょ。元気に帰ってきて、又行くんだよ、どうせ。あちこちあちこち行くんですよ。
長谷川:行った先々で当たっちゃうんですよ。
永井:そうそう。
米川:(笑)
永井:腹下して帰ってくる訳ですよ。
長谷川:そうすると、横須賀に響く訳ですよ。美味しいハンバーガーが待ってるんですよ。
米川:ハンバーガーがね。
永井:そこまで頑張ってもらわないと。
長谷川:そうそうそう。だから、ムリな事はしないで。
永井:ま、無事に行ってきて頂くという事で。
長谷川:行ってらっしゃい。
永井:で、ワタクシは来週長谷川くんと一緒ですけど、火曜水曜だっけ?
長谷川:水木?
永井:水木ですね。ここで又ライヴが。
長谷川:だってオレ、火曜日だって歯医者だもん。
永井:歯医者?
長谷川:定期検診というか。
永井:なるほど。
長谷川:だから、火曜はダメです。
永井:火曜はないです。
長谷川:ほんでね、そのあとオレね、又筋少があるの。豊洲ピットって所で。それで、又、永井さんと一緒だったりするのかな。
永井:いつですか?
長谷川:憶えてね~です。そんな感じです。永井さんは?
永井:ワタクシはブログ見て頂く。
長谷川:明日は?
永井:明日はライヴはないと思う。
長谷川:ライヴはない?
永井:今日は4日目だから、オレ。
長谷川:あ、宅急便来る?
永井:宅急便は昨日来てた。
長谷川:あ、昨日?
永井:置き配ですから。玄関の前に。
長谷川:置き配はね、オレ、恐くてやだな。で、宅配ロッカーってあるんですけど、10個ぐらい入れられるんだけど、いっぱいだったりとかするのよね。何でみんな取らね~のかな。迷惑。ホント、せっかくっかくあるのにさ。で、持って帰られちゃってさ。オレ、置き配とかしてないから。で、再配達お願いして、「スイマセン。申し訳ございませ~ん」って。
永井:ほ~。
長谷川:で、こないだ、新しいシンバルもらった。
永井:誰に?
長谷川:誰に?誰から?
永井:もらったんでしょ?
長谷川:Gジャン(?)からもらった。ヤマハ通してね。
永井:今、なかなかもらえないですよ。厳しいですから。
長谷川:あんまり高いんで、いつもは余分にもらったりとかするんですけど、申し訳なくて、余分にもらえなかった。
永井:割れたら又もらうんでしょ?
長谷川:割れたら又電話して、「スイマセン」って。
永井:まとめてもらっときゃいいのに。
長谷川:まとめると、何十万とかになっちゃうから。
永井:ちょっとずつ?
長谷川:ちょっとずつ。小出しにしてね。それで、豊洲ピットでやる筋肉少女帯の時に使って、ちゃんと使ってるかどうか、偵察に来るんですよ。ヤマハが。輸入代理だから。
永井:使ってるんでしょ、だって?
長谷川:使う。使う。
永井:じゃ、いいじゃん。
長谷川:たぶん。
永井:たぶん?
長谷川:音出してないから、まだわかんない。
永井:音を出して、よければ使うって事?
長谷川:そう。いいはずなの。私が愛してやまないシリーズだったのが、15年前ぐらいにシリーズがなくなっちゃって、それで復活した。
永井:あ、なるほどね。
長谷川:復活したんだけど、金属の成分が、昔とは違うらしい。あと、製法も変わってるのかな。現代風に。
永井:全然違うんじゃない?
長谷川:そういう事すんなよって。昔のまんまにしてくれよって思ったんだけど。
永井:昔のまんま造ろうと思ったら、色々かさむんじゃないですか?今、色々上がってますから。
長谷川:かさみますね。シンバルも鳴らしてあげないと、いい音になってくれないから。どうかな?
永井:今日は?
長谷川:今日持って来ようと思ったけど、面倒くさいんでやめちゃいました。
永井:あ、そう。
長谷川:こういう感じのライヴには、ちょっとうるさそう。
永井:うるさいんだ。
長谷川:スイマセン。
永井:いやいや、いいんですよ。
長谷川:今度持って来ようか?うるさいよ。
永井:うるさいんでしょ。
米川:(笑)
長谷川:バ~ン!
永井:どっちに着けるの、それは?
長谷川:両方。
永井:両方着けるの?
長谷川:両方とここ。
永井:うるさいね、それは。やめた方がいいね。
長谷川:このハイハットの裏は、大昔のやつ。
永井:下のやつって事?
長谷川:裏。
永井:ひっくり返して使えないの?
長谷川:ひっくり返して使える。
永井:使えるでしょ。
長谷川:使えるけど、え~とね、人それぞれだけど、基本は表が薄くて、裏が厚いんですよ。
永井:あ、違うの?
長谷川:ハイハット。なのでね。ハイ。豆知識。ほんで、オレは火曜日歯医者。
永井:解りました。
長谷川:で、水曜日、木曜日がここ。
永井:ライヴね。
長谷川:両日キーボード入りだ。
永井:そうよ。
長谷川:SUNAOさんと永井さんと私は両日やって、初日が都くん。2日目が(難波)大先生だ。古稀。で、(米川さんは)山口行っちゃうの?
永井:その頃は行ってんじゃないの?山口はまだかもしんないけど。
長谷川:九州?
米川:九州。
長谷川:車で行くの?
米川:いや、車じゃない。
長谷川:車じゃない。(以前)車で行ったかもね。
永井:行ってたね、車で。
長谷川:行ったよ。自分の太鼓を使わなきゃいけないんで。
永井:オレも車で行ってた。飛行機乗らされちゃって、イヤなのにさ。
長谷川:ね~。頑張ったね。
永井:頑張ったよ。
米川:(笑)
永井:石丸くんもいたね。来てたね。
長谷川:いたいた。まあまあ。12時間かけて。
永井:車でね。途中泊ったんだ?
長谷川:泊まらない。
永井:泊まらないのか。
長谷川:泊まらない。
永井:1日で行った。着いてすぐ、打ち上げかなんかやってたよね。夜着いて。
長谷川:朝方じゃなかった?
永井:朝方?出たのが朝方?
長谷川:ううん。昼ぐらい。
永井:だって、オレらが行ったら、もういたよね?
米川:いた。
永井:手振ってた。あ、来た。
長谷川:ホント?
永井:で、チェックインして、「じゃ、飲みに行くか?」って、そこら辺で飲んでた。
長谷川:そうだね。
永井:ひどい話ですね、それ。
長谷川:何しに行ったんだかね。そんな旅をする訳ですよ、米川さこれから。
永井:わかんない。1人だから気楽なんですよ。
長谷川:でもバンドだったりする訳でしょ?
米川:そうです。
永井:あ、そうか、バンドもあるのね。
長谷川:飲んだくれるよ。
永井:あ、そう?じゃ、曲やりますか、そろそろ。じゃ、ま、そういった事で。
長谷川:そういった事で?
永井:曲を1曲。あ、バラードじゃないですか。そういう雰囲気じゃね~な。MCの流れ的に言ったら。
長谷川:そうね。どうにもならない。
永井:ま、切り替えてやりましょう。じゃ、ARAKUREの2ndから"NIGHTFALL"聴いて下さい。
何と、MC15分。書き取り作業が大変だった。
永井さんのインスト・ナンバーで、幻想的かつ抒情的なプログレ。
1音1音、そんな表現で弾いている。
永井:はい、ありがとうございます。"NIGHTFALL"というバラードを聴いて頂きましたけれども、これはもうかなり慣れた感じのね。
長谷川:2曲続けて行くと思った。
永井:えっ!?2曲?
長谷川:合ってる。
永井:合ってるでしょ。
長谷川:合ってる。びっくりした。
永井:いや、続けてもいいんだけどさ。
長谷川:いや、続けたらきつい。
永井:きついかな。
長谷川:この曲で続けたらいけない曲順。
永井:ま、さっきいっぱい喋ったから、あんまり喋らずに。あ、なんか読み上げる事ありますか?
長谷川:え~と、「いい」って書いてあるよ。「ステキ。ずっと聴きたい」。ずっとはヤだな。「渋い」。「すごっ 」。「ためになる! 」。何が?
永井:「長谷川さんかわいい✨」だって。
長谷川:どこに?あ、ホントだ。いや~、かわいいって言われてもね。もうね…。
永井:いいじゃない。
長谷川:来年還暦なんですよ。
永井:いいじゃない。
長谷川:どこが?どんなとこ?
永井:それには応えないんだな、やっぱり。書いてみたけども。ざっくり。「何を?」って言われると、別に思い当たるフシもない。
長谷川:何となく書いて。
永井:何となくね。いいんです。
長谷川:ま、いいでしょう。
永井:じゃ、やりますか。どんどん。
長谷川:えっ!?
永井:曲ね。
長谷川:やるの?
永井:やりましょう。次は又、テンポの速い曲なんで。
長谷川:速い?
永井:どんどん行っちゃいますか?じゃ、ARAKUREのナンバーからですね。"MAKE SOME NOISE"聴いて下さい。
曲そのもののテンポも速いし、米川さんの速弾きが要所要所で観られる。
神技。
引き続き、「真夜中へ8マイル」。
熱唱熱演。
♪Too late♪がいつもより熱く感じられる。
長谷川:つながったね。
永井:はい、つながりましたね。いきなりつながったんで、びっくりしましたけどね。
米川:思い付きで。
永井:いやいや。いいんですよ。
米川:(笑)
永井:そういう事には、我々は対応出来ますから。
長谷川:何が来ても、恐くないよ。
永井:ARAKUREの"MAKE SOME NOISE"、そして米川先生の大ヒット・ソング「真夜中へ8マイル」聴いて頂きました。米川英之。長谷川浩二。
長谷川:ありがとうございます。じゃ、永井敏己。
永井:ありがとうございます。だんだんやる気もなくなってきた言い方。
長谷川:そんな事ね~。
永井:そんな事ない。大丈夫ですか。という事で、次はいよいよ久しぶりですけどね、やるのね。最後の曲。長谷川くんのドラム・ソロ。
長谷川:ドキドキ。
永井:何でドキドキしてるの?
長谷川:久しぶりだから。
永井:あ、久しぶりだからね。
長谷川:久しぶりにやる曲なのに、リハーサルしてくんなかったから。
永井:してくんないって、やろうと別に一言も言わなかったじゃん。大丈夫なんでしょ?
長谷川:大変だから。
永井:大丈夫でしょ?
長谷川:たぶんね。だって、速いんだよ。
永井:速い。ま、頑張ってやりましょう。
長谷川:えっ?
永井:頑張ってやって。
長谷川:はい。
永井:ドラム・ソロもあるよ。
長谷川:えっ?
永井:えじゃない。という事で、最後の曲。"Barracuda"という曲ですね。今日はどうもありがとうございました。
激しさから始まり、間に永井さんのベース・ソロ。
その時、米川さんはレゲエ調のリズム・ギター。
そして又、ハードな演奏に戻る。
後半は長谷川さんのドラム・ソロ。
いつもの曲とは、ストーリーが違う。
2人が戻り、Aメロから演奏。
永井:どうもありがとうございました。(お茶爆があり)バンザイ。(メンバー紹介後再びお茶爆があり)バンザイ。
長谷川:バンザイ。
永井:アンコールありがとうございます。バンバン降ってますよ。
長谷川:「アンコール!アンコール 」。よしよしよし。いいね、いい景色だね。
永井:降ってますよ。ありがとうございます。
米川:(笑)
永井:という事で、アンコールですね。よろしく1つお願いします。
曲はいつものように「奇跡」。
今更ながら思うのは、この曲もARAKUREの演奏だと、一層激しく感じる。
間奏では米川さんは、ギュイ~ン。
尚、ギター・ソロの時、米川さんのラウンドはなし。シルエレでは何らかの事情で、ラウンドはしないようだ。
♪ダダダダダダダ~ダ♪
永井:どうもありがとうございます。ARAKURE1号米川英之。
米川:ありがとうございます。
永井:ARAKURE2号長谷川浩二。
長谷川:ありがとうございました。そして、ARAKURE3号永井敏己。
永井:どうもありがとうございました。
長谷川:(お茶爆があり)バンザイ。
メンバー達が退場。