6/9 THE ARAKURE 吉祥寺SILVER ELEPHANT 有観客配信ライヴ後編 | オリビアのブログ

オリビアのブログ

ブログの説明を入力します。

 メンバー達が戻ってきた。

 準備が整い、"TWIST AND SHOUT"からスタート。

 本日2曲目のユニゾン。

 ユニゾンもこの曲の見せ場だが、間奏での3人の一体感も素晴らしい。

 引き続き、"SHALLOW LIFE"。

 ガラリとムードが変わり、渋い。

 しかしながら、米川さんの速弾きなどがすごい。

 

 永井:はい、2部が始まりました。2部はまず、新しいアルバムから、米川さんの作詞作曲"TWIST AND SHOUT"という曲からスタートしました。

 長谷川:米川さんが作詞作曲したんですよ。作詞も作曲も。

 永井:両方したんですよ。

 長谷川:な~に~!?

 永井:何だかよく解りませんけど。そして、"SHALLOW LIFE"ですね。1stから聴いて頂きました。

 長谷川:この曲は、TKYにも入ってるんですよね。

 永井:入ってますよ。

 長谷川:キーが違うの。

 永井:キー違います。そう。

 米川:山石さん高いから。

 長谷川:あ~。

 永井:高いのかな、あの人。この曲は、音域が広すぎて、歌うには。

 長谷川:あ~、そうなんだ。

 永井:上も下も必要なんですよね。結構、その辺はあんまり考えない。

 長谷川:結構迷惑な。

 永井:そうなの。歌の人には、申し訳ないなと。

 長谷川:山石さん、口大きいから。

 永井:口の大きさとアレは関係ないんだけど。

 長谷川:口が大きいと、たぶん高音も出るんですよ。

 永井:出るのかな?

 長谷川:うん。それに引き換え、米川さんの口は、オシャレな口だから。

 米川:(苦笑)

 永井:いや、でも、酒飲むとかなり。

 米川:(笑)

 長谷川:そんなに?

 永井:大きく開くよ。

 長谷川:ホント?

 永井:うん。

 長谷川:じっくりあぐら組んで、こうやって肘上げて。

 永井:いやいや、もうカ~っと。

 長谷川:カ~行く?

 永井:行ってますよ。

 長谷川:ひと昔前は、カ~行ってましたね。オレね、ピットインの時、米川さん知ってる。

 永井:ピットイン?

 長谷川:六本木ピットインでね、大体終わるとね、打ち上げとか。

 永井:やってましたね、あの頃は。

 長谷川:車だったのにね。

 永井:別に、酒は飲んでないけどさ。

 長谷川:え~っ!?

 永井:車だからね。

 長谷川:オレは見てたよ。

 永井:そんな事はね~。

 長谷川:そんな事はしませんよ。

 永井:ね。

 長谷川:その時に、米川さんは結構スイッチが入るんですよ。

 永井:でも、米さん、六ピのあと飲んだ記憶があんまりないんだ。

 長谷川:なんか、ゼストみたいな所があって。

 永井:ゼストありましたね。

 長谷川:あったよね。憶えてる。

 永井:モロヘイヤのスープかなんか飲みながら?

 長谷川:憶えてない。

 永井:それは憶えてない?

 長谷川:そんなの飲んでた?

 永井:飲んでましたよ。

 長谷川:ホント?

 永井:そう。

 長谷川:その頃から、身体には気を付けてたんですね。

 永井:気を付けてた。酒なんか、もっての外ですよ。

 米川:(苦笑)

 長谷川:(米川さんは)肩で笑ってる。

 永井:笑ってるね。

 長谷川:いい時代でしたよ。

 永井:いい時代。

 長谷川:あ、そう。米川さん、そんなに口開ける?

 永井:開けますよ。

 長谷川:そうか。

 永井:歌ってる時、開いてるもん。

 長谷川:開いてる?全然見えない。米川さんのお尻しか見えない。

 永井:ま、そうだね。しょうがないね。

 長谷川:顔とかもこれ(シンバルの陰で)見えない。ちょうどここ(ドラムセットの合間)から見えるの。

 永井:オレはちゃんと、横から見てる。パカ~ッと開いてる。

 米川:(笑)

 永井:見えてます。

 長谷川:ですよね。じゃないと歌えないんです。

 永井:そりゃ、そうです。

 長谷川:よかった。

 永井:米さんはアレですか?6連チャンって言ってたけど、どこ行くんですか、1人で?

 米川:東京やって、神戸やって、あと九州行っちゃいます。

 永井:九州?もう、飲みに行く気満々じゃないですか。

 米川:(笑)

 永井:九州で3~4ヵ所やるって事?

 米川:3ヵ所で、最後山口まで戻ってきて。

 永井:山口?

 米川:山口。

 永井:ほう。

 長谷川:山口はどういうお酒があるんですか?

 永井:山口は別に、お酒って感じのイメージあんまりないけど。

 米川:ないです。

 長谷川:だって、お酒のある所転々と行く訳でしょ?

 米川:どこだってお酒あるでしょ。

 永井:ありますけど。

 長谷川:違うの?

 永井:九州はアレとして、山口は何があるだろうね。

 長谷川:何ですかね。何があるんだろう。

 米川:フグとか。

 永井:食べ物はね。当たっちゃうんだ。

 長谷川:そうだよね。本厄だもん。

 米川:(爆笑)

 永井:厄年だからね。

 長谷川:気を付けなきゃ。

 永井:最後の最後に。

 長谷川:食べ慣れてるものにしといた方がいいかもしれない。

 永井:そうだよ。

 米川:そうですね。

 長谷川:コンビニ。コンビニ。

 米川:コンビニ?

 長谷川:山口でコンビニ。

 米川:わ~。

 永井:山口、因みにどこでやるんですか?

 米川:BIG HIP。

 長谷川:あ、知ってる。

 永井:知ってる?

 長谷川:知ってる。

 永井:周南?

 米川:周南じゃないです。あれなんつったかな。

 永井:BIG HIPって、なんか聞いた事あるけどね。有名なとこなんですよね。

 米川:皆さんよく行く所だと思います。

 永井:なるほど。

 米川:はい。

 永井:6連チャン、身体を大切に。

 米川:はい。

 永井:お酒も。

 米川:控えめに。

 永井:控えめにはしないと思いますけどね。自己責任ですから。

 米川:はい。

 長谷川:控えめな訳ない。せっかく行くんだもん。

 永井:そうだよ。それを楽しみに行くんだからね。

 長谷川:まあまあまあ、本心を言うと、そういう事でしょ。

 永井:長谷川くんは何を楽しみに旅に行くの?

 長谷川:何もないですよ。

 永井:何もないの?演奏?

 長谷川:私は全国のお客様に会うのを楽しみに回る訳ですよ。へへへ。

 米川:(笑)

 永井:あ、そう。なるほどね。

 長谷川:そう。可哀そうでしょ?

 永井:何を可哀そう?

 長谷川:お酒という楽しみがない訳で。

 永井:いや、その分美味しいものをいっぱい食べてるじゃないですか。我々は飲むから、そんなに食べないでしょ。

 長谷川:そうですね。

 永井:(長谷川さんは)その分美味しいものをいっぱい食べてるじゃないですか。

 長谷川:だってお腹空いちゃうもの。

 永井:いや、我々だってお腹空きますけど。

 長谷川:結構、福井は堪能しました、色々と。時間もあったし。

 永井:そうだね。

 長谷川:他の所は、そうだね、四国行ってうどんって言っても。

 永井:岡山で思い切り、焼き肉食ってたじゃん。

 長谷川:あれは美味しかった。あれもたまたまですよ。

 永井:たまたまなの?

 長谷川:だって、大体、ライヴ終わってどっか行こうかっていうと、居酒屋ぐらいしかなかったりするし、福井なんかに至っちゃ、忍者しかない。

 永井:ないね。

 長谷川:結局、美味しいものって、なかなか食べれないんですよ。

 永井:ま、時間的にしょうがないね。

 長谷川:だから、小屋に入る前にね、米川さんみたいに朝起きちゃう人は、食べに行けるんですけど。

 永井:朝?

 長谷川:朝とか昼とかね。オレみたいなのは、行かないからね。ギリギリまで寝てるから。

 永井:そうね。

 長谷川:全く、全国各地のコンビニですよ。

 永井:大体同じようなもの売ってますからね。全国各地のコンビニはね。見慣れたメニューが陳列されてますからね。ま、安心っちゃ安心ですけどね。淋しいっちゃ淋しい。

 長谷川:来年も再来年も、オレは大丈夫だ。

 永井:そうだね。

 長谷川:いつもと変わらない。

 永井:それがいちばんいいんですよ。

 長谷川:そうですね。ムリしちゃいけない。

 永井:もうフグなんか食った日には大変な事になる。ダメです。

 米川:(笑)

 長谷川:こういう時に限ってっていうのがあるもんね。

 永井:そうです。

 長谷川:気を付けて下さいね。だって戻ってきたら、ARAKUREでライヴやんなきゃいけなかったりする訳でしょ。日程的には。いつかわかんないですけど、ARAKUREのスケジュールも。

 永井:まだ7月ですよね。

 長谷川:横須賀とか入ってるじゃないですか。

 永井:ありましたね。

 長谷川:だから、元気に帰ってきてもらわないと困るんで。

 永井:でも、だって、来週の話でしょ。元気に帰ってきて、又行くんだよ、どうせ。あちこちあちこち行くんですよ。

 長谷川:行った先々で当たっちゃうんですよ。

 永井:そうそう。

 米川:(笑)

 永井:腹下して帰ってくる訳ですよ。

 長谷川:そうすると、横須賀に響く訳ですよ。美味しいハンバーガーが待ってるんですよ。

 米川:ハンバーガーがね。

 永井:そこまで頑張ってもらわないと。

 長谷川:そうそうそう。だから、ムリな事はしないで。

 永井:ま、無事に行ってきて頂くという事で。

 長谷川:行ってらっしゃい。

 永井:で、ワタクシは来週長谷川くんと一緒ですけど、火曜水曜だっけ?

 長谷川:水木?

 永井:水木ですね。ここで又ライヴが。

 長谷川:だってオレ、火曜日だって歯医者だもん。

 永井:歯医者?

 長谷川:定期検診というか。

 永井:なるほど。

 長谷川:だから、火曜はダメです。

 永井:火曜はないです。

 長谷川:ほんでね、そのあとオレね、又筋少があるの。豊洲ピットって所で。それで、又、永井さんと一緒だったりするのかな。

 永井:いつですか?

 長谷川:憶えてね~です。そんな感じです。永井さんは?

 永井:ワタクシはブログ見て頂く。

 長谷川:明日は?

 永井:明日はライヴはないと思う。

 長谷川:ライヴはない?

 永井:今日は4日目だから、オレ。

 長谷川:あ、宅急便来る?

 永井:宅急便は昨日来てた。

 長谷川:あ、昨日?

 永井:置き配ですから。玄関の前に。

 長谷川:置き配はね、オレ、恐くてやだな。で、宅配ロッカーってあるんですけど、10個ぐらい入れられるんだけど、いっぱいだったりとかするのよね。何でみんな取らね~のかな。迷惑。ホント、せっかくっかくあるのにさ。で、持って帰られちゃってさ。オレ、置き配とかしてないから。で、再配達お願いして、「スイマセン。申し訳ございませ~ん」って。

 永井:ほ~。

 長谷川:で、こないだ、新しいシンバルもらった。

 永井:誰に?

 長谷川:誰に?誰から?

 永井:もらったんでしょ?

 長谷川:Gジャン(?)からもらった。ヤマハ通してね。

 永井:今、なかなかもらえないですよ。厳しいですから。

 長谷川:あんまり高いんで、いつもは余分にもらったりとかするんですけど、申し訳なくて、余分にもらえなかった。

 永井:割れたら又もらうんでしょ?

 長谷川:割れたら又電話して、「スイマセン」って。

 永井:まとめてもらっときゃいいのに。

 長谷川:まとめると、何十万とかになっちゃうから。

 永井:ちょっとずつ?

 長谷川:ちょっとずつ。小出しにしてね。それで、豊洲ピットでやる筋肉少女帯の時に使って、ちゃんと使ってるかどうか、偵察に来るんですよ。ヤマハが。輸入代理だから。

 永井:使ってるんでしょ、だって?

 長谷川:使う。使う。

 永井:じゃ、いいじゃん。

 長谷川:たぶん。

 永井:たぶん?

 長谷川:音出してないから、まだわかんない。

 永井:音を出して、よければ使うって事?

 長谷川:そう。いいはずなの。私が愛してやまないシリーズだったのが、15年前ぐらいにシリーズがなくなっちゃって、それで復活した。

 永井:あ、なるほどね。

 長谷川:復活したんだけど、金属の成分が、昔とは違うらしい。あと、製法も変わってるのかな。現代風に。

 永井:全然違うんじゃない?

 長谷川:そういう事すんなよって。昔のまんまにしてくれよって思ったんだけど。

 永井:昔のまんま造ろうと思ったら、色々かさむんじゃないですか?今、色々上がってますから。

 長谷川:かさみますね。シンバルも鳴らしてあげないと、いい音になってくれないから。どうかな?

 永井:今日は?

 長谷川:今日持って来ようと思ったけど、面倒くさいんでやめちゃいました。

 永井:あ、そう。

 長谷川:こういう感じのライヴには、ちょっとうるさそう。

 永井:うるさいんだ。

 長谷川:スイマセン。

 永井:いやいや、いいんですよ。

 長谷川:今度持って来ようか?うるさいよ。

 永井:うるさいんでしょ。

 米川:(笑)

 長谷川:バ~ン!

 永井:どっちに着けるの、それは?

 長谷川:両方。

 永井:両方着けるの?

 長谷川:両方とここ。

 永井:うるさいね、それは。やめた方がいいね。

 長谷川:このハイハットの裏は、大昔のやつ。

 永井:下のやつって事?

 長谷川:裏。

 永井:ひっくり返して使えないの?

 長谷川:ひっくり返して使える。

 永井:使えるでしょ。

 長谷川:使えるけど、え~とね、人それぞれだけど、基本は表が薄くて、裏が厚いんですよ。

 永井:あ、違うの?

 長谷川:ハイハット。なのでね。ハイ。豆知識。ほんで、オレは火曜日歯医者。

 永井:解りました。

 長谷川:で、水曜日、木曜日がここ。

 永井:ライヴね。

 長谷川:両日キーボード入りだ。

 永井:そうよ。

 長谷川:SUNAOさんと永井さんと私は両日やって、初日が都くん。2日目が(難波)大先生だ。古稀。で、(米川さんは)山口行っちゃうの?

 永井:その頃は行ってんじゃないの?山口はまだかもしんないけど。

 長谷川:九州?

 米川:九州。

 長谷川:車で行くの?

 米川:いや、車じゃない。

 長谷川:車じゃない。(以前)車で行ったかもね。

 永井:行ってたね、車で。

 長谷川:行ったよ。自分の太鼓を使わなきゃいけないんで。

 永井:オレも車で行ってた。飛行機乗らされちゃって、イヤなのにさ。

 長谷川:ね~。頑張ったね。

 永井:頑張ったよ。

 米川:(笑)

 永井:石丸くんもいたね。来てたね。

 長谷川:いたいた。まあまあ。12時間かけて。

 永井:車でね。途中泊ったんだ?

 長谷川:泊まらない。

 永井:泊まらないのか。

 長谷川:泊まらない。

 永井:1日で行った。着いてすぐ、打ち上げかなんかやってたよね。夜着いて。

 長谷川:朝方じゃなかった?

 永井:朝方?出たのが朝方?

 長谷川:ううん。昼ぐらい。

 永井:だって、オレらが行ったら、もういたよね?

 米川:いた。

 永井:手振ってた。あ、来た。

 長谷川:ホント?

 永井:で、チェックインして、「じゃ、飲みに行くか?」って、そこら辺で飲んでた。

 長谷川:そうだね。

 永井:ひどい話ですね、それ。

 長谷川:何しに行ったんだかね。そんな旅をする訳ですよ、米川さこれから。

 永井:わかんない。1人だから気楽なんですよ。

 長谷川:でもバンドだったりする訳でしょ?

 米川:そうです。

 永井:あ、そうか、バンドもあるのね。

 長谷川:飲んだくれるよ。

 永井:あ、そう?じゃ、曲やりますか、そろそろ。じゃ、ま、そういった事で。

 長谷川:そういった事で?

 永井:曲を1曲。あ、バラードじゃないですか。そういう雰囲気じゃね~な。MCの流れ的に言ったら。

 長谷川:そうね。どうにもならない。

 永井:ま、切り替えてやりましょう。じゃ、ARAKUREの2ndから"NIGHTFALL"聴いて下さい。

 

 何と、MC15分。書き取り作業が大変だった。

 永井さんのインスト・ナンバーで、幻想的かつ抒情的なプログレ。

 1音1音、そんな表現で弾いている。

 

 永井:はい、ありがとうございます。"NIGHTFALL"というバラードを聴いて頂きましたけれども、これはもうかなり慣れた感じのね。

 長谷川:2曲続けて行くと思った。

 永井:えっ!?2曲?

 長谷川:合ってる。

 永井:合ってるでしょ。

 長谷川:合ってる。びっくりした。

 永井:いや、続けてもいいんだけどさ。

 長谷川:いや、続けたらきつい。

 永井:きついかな。

 長谷川:この曲で続けたらいけない曲順。

 永井:ま、さっきいっぱい喋ったから、あんまり喋らずに。あ、なんか読み上げる事ありますか?

 長谷川:え~と、「いい」って書いてあるよ。「ステキ。ずっと聴きたい」。ずっとはヤだな。「渋い」。「すごっ 」。「ためになる! 」。何が?

 永井:「長谷川さんかわいい✨」だって。

 長谷川:どこに?あ、ホントだ。いや~、かわいいって言われてもね。もうね…。

 永井:いいじゃない。

 長谷川:来年還暦なんですよ。

 永井:いいじゃない。

 長谷川:どこが?どんなとこ?

 永井:それには応えないんだな、やっぱり。書いてみたけども。ざっくり。「何を?」って言われると、別に思い当たるフシもない。

 長谷川:何となく書いて。

 永井:何となくね。いいんです。

 長谷川:ま、いいでしょう。

 永井:じゃ、やりますか。どんどん。

 長谷川:えっ!?

 永井:曲ね。

 長谷川:やるの?

 永井:やりましょう。次は又、テンポの速い曲なんで。

 長谷川:速い?

 永井:どんどん行っちゃいますか?じゃ、ARAKUREのナンバーからですね。"MAKE SOME NOISE"聴いて下さい。

 

 曲そのもののテンポも速いし、米川さんの速弾きが要所要所で観られる。

 神技。

 引き続き、「真夜中へ8マイル」。

 熱唱熱演。

 ♪Too late♪がいつもより熱く感じられる。

 

 長谷川:つながったね。

 永井:はい、つながりましたね。いきなりつながったんで、びっくりしましたけどね。

 米川:思い付きで。

 永井:いやいや。いいんですよ。

 米川:(笑)

 永井:そういう事には、我々は対応出来ますから。

 長谷川:何が来ても、恐くないよ。

 永井:ARAKUREの"MAKE SOME NOISE"、そして米川先生の大ヒット・ソング「真夜中へ8マイル」聴いて頂きました。米川英之。長谷川浩二。

 長谷川:ありがとうございます。じゃ、永井敏己。

 永井:ありがとうございます。だんだんやる気もなくなってきた言い方。

 長谷川:そんな事ね~。

 永井:そんな事ない。大丈夫ですか。という事で、次はいよいよ久しぶりですけどね、やるのね。最後の曲。長谷川くんのドラム・ソロ。

 長谷川:ドキドキ。

 永井:何でドキドキしてるの?

 長谷川:久しぶりだから。

 永井:あ、久しぶりだからね。

 長谷川:久しぶりにやる曲なのに、リハーサルしてくんなかったから。

 永井:してくんないって、やろうと別に一言も言わなかったじゃん。大丈夫なんでしょ?

 長谷川:大変だから。

 永井:大丈夫でしょ?

 長谷川:たぶんね。だって、速いんだよ。

 永井:速い。ま、頑張ってやりましょう。

 長谷川:えっ?

 永井:頑張ってやって。

 長谷川:はい。

 永井:ドラム・ソロもあるよ。

 長谷川:えっ?

 永井:えじゃない。という事で、最後の曲。"Barracuda"という曲ですね。今日はどうもありがとうございました。

 

 激しさから始まり、間に永井さんのベース・ソロ。

 その時、米川さんはレゲエ調のリズム・ギター。

 そして又、ハードな演奏に戻る。

 後半は長谷川さんのドラム・ソロ。

 いつもの曲とは、ストーリーが違う。

 2人が戻り、Aメロから演奏。

 

 永井:どうもありがとうございました。(お茶爆があり)バンザイ。(メンバー紹介後再びお茶爆があり)バンザイ。

 長谷川:バンザイ。

 永井:アンコールありがとうございます。バンバン降ってますよ。

 長谷川:「アンコール!アンコール 」。よしよしよし。いいね、いい景色だね。

 永井:降ってますよ。ありがとうございます。

 米川:(笑)

 永井:という事で、アンコールですね。よろしく1つお願いします。

 

 曲はいつものように「奇跡」。

 今更ながら思うのは、この曲もARAKUREの演奏だと、一層激しく感じる。

 間奏では米川さんは、ギュイ~ン。

 尚、ギター・ソロの時、米川さんのラウンドはなし。シルエレでは何らかの事情で、ラウンドはしないようだ。

 ♪ダダダダダダダ~ダ♪

 

 永井:どうもありがとうございます。ARAKURE1号米川英之。

 米川:ありがとうございます。

 永井:ARAKURE2号長谷川浩二。

 長谷川:ありがとうございました。そして、ARAKURE3号永井敏己。

 永井:どうもありがとうございました。

 長谷川:(お茶爆があり)バンザイ。

 

 メンバー達が退場。