前回と同じく、第1部と2部の間に、米川さんと福井まさとさんによるトークショーが行われた(20:20~20:)。
1語1句は書けなかったので、主な内容だけ。
第1部が終わり、トークショーを始めるに当たって、福井さんは早い目に待機していて、「米川さんがくるまで少々お待ち下さい」。
どちらが年上か?なぜか福井さんの方が年上に見られるが、米川さんより2年下。
古い順にギターを紹介。
フロイドローズは、初めは黒だったとか。
ボディーがマホガニーで、高級家具に使われるもの。
80年代はひずませるものがなく、エフェクター・アンプを使ってひずませた。
米川さんは、新しいアンプをすぐ買って、家の方がテクノロジーが進んでいる。
作曲については、作った曲をダメだと言って放っておき、何年か経つと付け足したり、リメイクしたりする。
福井さんからの質問で、米川さんはブリーフ派か、トランクス派か?実は、トランクスは履いた事がないという。福井さんはboxタイプだと言った。
ギターのマニアックな話ばかりではなく、万人ウケする話題も必要だと思ったのだろうか。
あと、それから、米川さんは年末に福井さんからハマグリを頂き、美味しかったと言っていた。
次回、千葉ANGAでライヴが行われる時もトークショーがあり、レスポールも紹介するという。
プチ休憩を挟んで、第2部へ。
メンバー達が登場。
準備が整い、曲は"Broken Wings"。
この曲からスタートって、珍しい。
間に松原さんのキーボード・ソロがあり、"Smoke On The Water"の冒頭の部分を取り入れた。
今回は米川さんの腕や脚が、より高く上がっている。
米川さんがギターを変えて、ステージが暗転。
明るくなり、"Coconut Moon"がスタート。さて、今日はどちらへ?
Aメロから始まり、ブルース風のギター演奏。そこから速弾きを展開。
松原さんのソロが始まり、ここで米川さんは一礼して、リズム・ギターに専念。
ここから通常演奏の続き。
米川:御キーボード松原ひろし。そして、ドラムス小森啓資。御ベースJIGEN。はい、2部が始まりました。先程、パンツの話で盛り上がりましたけれども(笑)、それしか憶えてないぞ。おかしいな。さあ、"Broken Wings"、そして、"Coconut Moon"、割とハデめなインストルメンタル2曲お送りしました。次は歌ものに戻りたいと思います。「2121」。
バンド形式だと、バックトラックは松原さんが弾くので、米川さんはギター・ソロに専念。
難しい奏法を駆使して、最後まで目が離せない展開だった。
引き続き、"ALRIGHT!!!!"。
小森さんがコーラスを行い、彩を添える。
米川:はい、どうもありがとうございます。"The Radical Spirits"から"ALRIGHT!!!!"お送りしました。さあ、ライヴの宣伝したいと思うんですけど、今日はここ千葉ですね。明日、川口に行って、又ライヴやります。次の日、音楽室でTHE ARAKUREってのをやります。そんなのもあって、あとは憶えてません。いっぱいありすぎて。あ、憶えてるのあった。3/3、僕の誕生日ですね。新宿BLAZEって所でライヴやります。まだ若干チケットがあるかもしれないくらいの感じだと思います。そちらの方もぜひよろしくお願いします。そして、こちらANGAさんもまだスケジュール決めてないですけど、来れるとしたら4月ぐらいでしょうか。上手くスケジュールが合えばですけどね。又来たいと思います。よろしくお願いします。さあ、まだまだライヴが続いております。次はですね、JIGENちゃんのベース・ソロを挟みつつ、この曲をお送りしたいと思います。
曲は、"Soul"。
中ほどでベース・ソロあり。
低音重視から、スラップ奏法へ。
♪眠りかけの~♪から、続きを演奏。
引き続き、"Bad Loser"。
本編ラストがこの曲で、テンションがmax。
最後は♪ダダダダダダダ~ダ♪、♪トゥトゥルルル~♪などを盛り込んでいた。
という事は、今日のアンコールはいつもと違う訳か。
米川:どうもありがとうございました。
メンバー紹介後、退場。
ほどなく戻って来た。
米川:アンコールありがとうございます。配信の皆さんも、ありがとうございます。
1曲目は、「君はもう泣かない」。
まずは落ち着いた曲という訳か。
引き続き、ギターのアドリブ的な演奏。これはどう展開するのか。
実は、"La Siesta"だった。
松原さんは、ブラスに近い音をキーボード(シンセ?)で出していた。
ピアノ演奏に続いて、call & response。
最後にギター・ソロを中心としたアウトロがあり、終了。
米川:どうもありがとうございました。少しは温かくなりましたか?熱いつうの。(メンバー紹介後)お気を付けてお帰り下さい。
メンバー達が退場。