2/2 HYbrid 千葉ANGA 有観客配信ライヴ 後編 | オリビアのブログ

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 前回と同じく、第1部と2部の間に、米川さんと福井まさとさんによるトークショーが行われた(20:20~20:)。

 1語1句は書けなかったので、主な内容だけ。

 第1部が終わり、トークショーを始めるに当たって、福井さんは早い目に待機していて、「米川さんがくるまで少々お待ち下さい」。

 どちらが年上か?なぜか福井さんの方が年上に見られるが、米川さんより2年下。

 古い順にギターを紹介。

 フロイドローズは、初めは黒だったとか。

 ボディーがマホガニーで、高級家具に使われるもの。

 80年代はひずませるものがなく、エフェクター・アンプを使ってひずませた。

 米川さんは、新しいアンプをすぐ買って、家の方がテクノロジーが進んでいる。

 作曲については、作った曲をダメだと言って放っておき、何年か経つと付け足したり、リメイクしたりする。

 福井さんからの質問で、米川さんはブリーフ派か、トランクス派か?実は、トランクスは履いた事がないという。福井さんはboxタイプだと言った。

 ギターのマニアックな話ばかりではなく、万人ウケする話題も必要だと思ったのだろうか。

 あと、それから、米川さんは年末に福井さんからハマグリを頂き、美味しかったと言っていた。

 次回、千葉ANGAでライヴが行われる時もトークショーがあり、レスポールも紹介するという。

 

 プチ休憩を挟んで、第2部へ。

 メンバー達が登場。

 準備が整い、曲は"Broken Wings"。

 この曲からスタートって、珍しい。

 間に松原さんのキーボード・ソロがあり、"Smoke On The Water"の冒頭の部分を取り入れた。

 今回は米川さんの腕や脚が、より高く上がっている。

 

 米川さんがギターを変えて、ステージが暗転。

 明るくなり、"Coconut Moon"がスタート。さて、今日はどちらへ?

 Aメロから始まり、ブルース風のギター演奏。そこから速弾きを展開。

 松原さんのソロが始まり、ここで米川さんは一礼して、リズム・ギターに専念。

 ここから通常演奏の続き。

 

 米川:御キーボード松原ひろし。そして、ドラムス小森啓資。御ベースJIGEN。はい、2部が始まりました。先程、パンツの話で盛り上がりましたけれども(笑)、それしか憶えてないぞ。おかしいな。さあ、"Broken Wings"、そして、"Coconut Moon"、割とハデめなインストルメンタル2曲お送りしました。次は歌ものに戻りたいと思います。「2121」。

 

 バンド形式だと、バックトラックは松原さんが弾くので、米川さんはギター・ソロに専念。

 難しい奏法を駆使して、最後まで目が離せない展開だった。

 

 引き続き、"ALRIGHT!!!!"。

 小森さんがコーラスを行い、彩を添える。

 

 米川:はい、どうもありがとうございます。"The Radical Spirits"から"ALRIGHT!!!!"お送りしました。さあ、ライヴの宣伝したいと思うんですけど、今日はここ千葉ですね。明日、川口に行って、又ライヴやります。次の日、音楽室でTHE ARAKUREってのをやります。そんなのもあって、あとは憶えてません。いっぱいありすぎて。あ、憶えてるのあった。3/3、僕の誕生日ですね。新宿BLAZEって所でライヴやります。まだ若干チケットがあるかもしれないくらいの感じだと思います。そちらの方もぜひよろしくお願いします。そして、こちらANGAさんもまだスケジュール決めてないですけど、来れるとしたら4月ぐらいでしょうか。上手くスケジュールが合えばですけどね。又来たいと思います。よろしくお願いします。さあ、まだまだライヴが続いております。次はですね、JIGENちゃんのベース・ソロを挟みつつ、この曲をお送りしたいと思います。

 

 曲は、"Soul"。

 中ほどでベース・ソロあり。

 低音重視から、スラップ奏法へ。

 ♪眠りかけの~♪から、続きを演奏。

 

 引き続き、"Bad Loser"。

 本編ラストがこの曲で、テンションがmax。

 最後は♪ダダダダダダダ~ダ♪、♪トゥトゥルルル~♪などを盛り込んでいた。

 という事は、今日のアンコールはいつもと違う訳か。

 

 米川:どうもありがとうございました。

 

 メンバー紹介後、退場。

 ほどなく戻って来た。

 

 米川:アンコールありがとうございます。配信の皆さんも、ありがとうございます。

 

 1曲目は、「君はもう泣かない」。

 まずは落ち着いた曲という訳か。

 引き続き、ギターのアドリブ的な演奏。これはどう展開するのか。

 実は、"La Siesta"だった。

 松原さんは、ブラスに近い音をキーボード(シンセ?)で出していた。

 ピアノ演奏に続いて、call & response。

 最後にギター・ソロを中心としたアウトロがあり、終了。

 

 米川:どうもありがとうございました。少しは温かくなりましたか?熱いつうの。(メンバー紹介後)お気を付けてお帰り下さい。

 

 メンバー達が退場。