今日の出来事091026
リビングのポスターを換えました。
ご存じマイケルジャクソンの最後のツアーのリハを映画にした『THIS IS IT』。
アメリカの映画ポスターショップからお取り寄せですw
映画自体は28日から公開で2週間限定の上映らしい。
その間に見に行かなくては!!
本日取り上げた宮本さんの講演の「その3」は明日アップします。
それにしても、事前の盛り上がりがまるで無かったですね~。
やはり、ゲーム関連のイベントでないと皆さんマークが甘くなるんだろうか。
わたしも友人から教えて貰わなかったら全然気づかなかったと思います。
もう一つ本日取り上げた明治大学の「東京国際マンガ図書館」計画。
こちらも業界的には非常に注目のプロジェクトだと思います。
自分の業界で文化保全を出来ないならば、
進んでこちらの計画に協力(=資料の寄贈)すべきだというのがわたしの意見。
これくらいはCESAで音頭を取って欲しい次第です。
『宮本 茂の仕事史』@デジタルコンテンツエキスポに行ってきたレポート その2
前回 からの続き
■スーパーマリオワールド
「プロデューサーとして複数の作品を手がけた中の代表作」
■スーパーマリオ64(「ロクヨン」ではなく、「ろくじゅうよん」と呼んでいました。)
「40歳を過ぎて久しぶりに監督に戻った。3Dでゲームを考えると新しいアイディアがいっぱい出てきて楽しかったです。」
・ストリートファイターⅡのブームでスーパーファミコンのボタンの数が決まった。
・LRボタンは元々考えていたので、それプラス4つならいいかなと。
・だけど、周りからは「こんなんで(ストⅡが)遊べるか!」と言われた。
・だけど「そのうち慣れるやろ」と受け流した。
・64のコントローラーも同じで「そのうち慣れるやろ」と思って作った。
・真ん中にスティックがあると3Dのゲームで上方向に入力したときに納得出来る(自分が左利きなので)。
■ポケモンスタジアム
「150体のポケモンを3Dで見たい。64とGBを繋げたい。」
・ソニーのPlayStationが結構動くぞと。
・と言うか3Dに強い64だったのに、PlayStationに負けてしまった。
・負けたと言うのはここだけにしておいてください(笑)←会場は爆笑
・でもこれはナムコさんがすごかったんですよ(笑)
■ゼルダの伝説 時のオカリナ
「擬似的な体験を極めたい。」
・これ以降、海外ではすごく評価されるようになった。
■ピクミン
「女子高生にも愛されるキャラクターを作ろうかなと……。」
・LRをアナログボタンにしたのは失敗かも。疲れるから。
・スティックを左に戻してみた。
・日本でバカウケした『ピクミン 愛のうた』はアメリカでは断られた。
・フランスでは放送OKだったけど、やってみたらダメだった。
ここでキャラクターの話に。
・アメリカではCOOLが受けて、CUTEが受けない。
・ポケモンやカービィも最初は(かわいい系なので)嫌がられた。
・だけど、言いたいのはゲームが面白ければキャラは受け入れられる。
・マリオが人気があるって言うけど、ゲームが面白いからウケたんだよ!
・だから、キャラを買ってくるのはダメだと思います。ゲームさえ面白ければキャラが受けるんです。
・ポケモンはダメと言われても150体も描き直せないけどね(笑)
・そうは言ってもカービィの最初の名前『ティンクルポポ』はいくらなんでもダメだと止めた。
・なんとなくサンリオを想像しちゃうでしょ(笑)
・世の中には面白いゲームがたくさんあるけど、全部が売れているわけではないでしょ。
・良いゲームが売れないのは、売りにくいゲームだからだ!←!
・ゲームの目的を決めて、そこに向けて個性が作っていく。
続きます。
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『宮本 茂の仕事史』@デジタルコンテンツエキスポに行ってきたレポート その1
先週末に日本科学未来館で開催されたデジタルコンテンツエキスポ 。
こちらのイベントの中で開催された記念講演/特別講演『創賞 贈賞式/宮本 茂の仕事史 』に行ってきたので
レポートをお届けいたします。
こちらの講演はなんと無料!事前予約もほとんど知られていなかったらしくしばらく受け付けていました。
当日は撮影、録音は一切禁止ということで、当日とったメモの走り書きから箇条書きでの書き起こしになります。
そんなわけなので、もしかしたら部分々々で欠落している箇所もあるかも知れませんが、
講演の趣旨は伝わると思います。
MCは東京大学大学院教授兼CGアーティストの河口洋一郎氏。
それではどうぞ。
まずは創賞の授与式の様子。
※括弧の前の敬称略
河口氏
・マンガやアニメ、ゲームの世界で今現在活躍している方に差し上げる賞が創賞(つむぎしょう)です。
宮本さん登壇。
創賞の盾の授与。
河口氏のデザインしたCGを印刷した反物を使用した着物を副賞として授与。
宮本氏の受賞のコメント。
宮本氏
・最近功労賞とか頂くことが多いので、今回も功労賞はイヤやなと思ってた(笑)。
・現役の方にくれる賞だから貰おうかなと(笑)
・いま会社に何百人のメンバーがいて、いっしょにやってるメインのスタッフ十数名のスタッフがいるのに、自分だけ貰うのが心苦しい。
・着物は裁縫している家内に着ろと言われるのですが……隠居したら着ます。
ここまで授賞式。
ここからは宮本氏の記念講演になります。
講演の流れとしては、代表作品がスクリーンに映し出されて、それについてコメントするという形で進行。
なお、代表作が映し出された際にはそれぞれの作品に対するコメントも映し出されていたので、
それも併せて記載します(「 」内がそうです)。
■ドンキーコング
「初めての監督作品。見ているだけでも面白いゲームを作りたかった。」
・全世界、全シーズンで楽しめるように作っている。
・現場では商品と呼べ、作品じゃないんだ(ユーザーがわかりやすいものを作るという意味で)。
ここで一旦宮本氏の少年時代から任天堂の入社までを振り返る。
・人形劇をやりたかった。人形劇の人形を作りたかった。
・もしかしたらマリオのヒゲはドン・ガバチョのヒゲが影響しているかもね(笑)。
・マンガが好きだった。読んでいたのは赤塚不二夫、手塚治虫、白土三平など。
・中学の頃にマンガクラブを作った。
・マンガは周りのヤツが上手すぎて3年間で挫折した。
・高校では勉強の道に進む。
・絵に対して思いを断ち切れなかったので、大学では工業デザインの道へ。
・入社後はマクドナルドの景品や、カルタ、トランプなどをデザインしてた。
再びドンキーコングへ。
・インベーダーやパックマンがなぜ売れているのか要素分解を行った。
・誰が見ても何をやるか明らかなゲームにしたかった。
・消滅型…テトリスやパックマン、到達型…スーパーマリオのようなゲームがあるが、ドンキーコングは到達型。
・ゴールを明らかにする必要があった。
・だからコングが女の子をさらって、画面の上に行けば誰でもそこを目指すだろうと。
・到達型の場合、ルートは螺旋やジグザグくらいしかないので、ジグザグにした。
・そこにショートカット(はしご)などを作っていった。
■スーパーマリオ
「過去に作ったジャンプゲームのまとめを作ろうと思った。」
・このゲームが発売されたことで社会的に「ファミコンブーム」と言われるようになった。
・ハードが発売されてから2年、そろそろ商品寿命も終わりと言われてたし、「そんなもんだろうな」とも思ってた。
・社内的にはカートリッジからディスクというメディアに向かうぞ!という雰囲気だった。
・そしたらドラクエが大ヒットしてしまった(笑)
・しかもROMの値段もどんどん下がって、ディスクで出来ることがROMで出来るようになってしまった(笑)
・というわけでカートリッジをもう一回作ろう。
■ゼルダの伝説
「名前を付けた主人公が成長する。自分も一緒に成長出来たら嬉しいだろうなと思った。」
・そのころPCユーザーが楽しそうにRPGをやっていた。
・だったらアクションゲームで成長出来るゲームを作ろうと思った。
・周りから「何をしていいのかわからん」と言われてムカついた(笑)
・それを受けて、剣も外してゲームスタート直後に“どう見ても入れという洞窟”を作った。
・これで「このゲームは剣とかをもらって嬉しいゲームなんだ」とわかってもらえるだろうと。
続きます 。
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明治大学が構想する『東京国際マンガ図書館』にアーケードゲーム博物館計画が協力。
先週末のネタですが、どうしても取り上げたいネタなので。
明治大学が2014年度に御茶ノ水の駿河台に開館を目指すことが発表された「東京国際マンガ図書館」。
こちらはマンガ、アニメ、ゲームなどのアーカイブの収蔵を目的とした施設になるそうです。
この中のアーケードゲームの収蔵に関して、アーケードゲーム博物館計画が協力することが発表されました。
この件に関してはアーケードゲーム博物館計画の公式サイトにも「ご報告」という形でコメントが発表されてます。
・明治大学設立「東京国際マンガ図書館」(仮称)の報道についてのご報告 (アーケードゲーム博物館計画)
まずは先行施設として故・米沢嘉博氏のアーカーブをまとめた「米沢嘉博記念図書館 」が10月31日に開館。
その後、2014年を目指して計画が推進されるとのこと。
【ツッコミ:たいへんよくできました】
まずは明治大学に天晴れ!
先の麻生政権の時に出ていた国立メディア芸術センターよろしく、
このようなサブカルのアーカイブは今がタイムリミットなのです(すでに手遅れの感もありますが……)。
実情をご存じない方も多いと思いますが、日本のゲームセンターで活躍した大型筐体のほとんどは
「中古商品」として海外に流出します。
実際、アミューズメントジャーナルなどの業界誌には海外向けの販売リストなども掲載されています。
また、中古商品としても人気が無く、ロケーションでも活躍出来なくなった機体は廃棄処分となり解体されます。
例えば、1994年に大ヒットしたセガの『デイトナUSA』。
現在、日本で遊ぼうと思ったらなかなか難しい。
『デイトナUSA』は海外で非常に人気が高い筐体でして、多くが海外に輸出されてしまっています。
しかしながら、こういったゲーム機はれっきとした意匠であり、日本が創出した「作品」です。
では、これらの「作品」をメーカーが保存しているかと言えば、答えはNO。
特に大型筐体に関しては保管にかかるコストもバカにならず、メーカーにとっても大きな負担となります。
(ちなみにセガは自社の筐体をしっかりと保管しているという話を聞いたことがあります。)
そんなわけで、文化を守るという見地に立った場合、どうしても“組織的な力”が必要になってきます。
今回の件では、決して小さくない負担をいち私立大学が動いてくれたということが非常に嬉しいです。
それとともにCESAと社団法人日本アミューズメントマシン工業協会はいろいろ考えた方が良いと思う。
実際、これらの業界団体は過去のアーカイブに目を向けなさすぎる。
ちなみに、似たような活動として立命館大学もゲームアーカイブプロジェクト を1998年から発足させていることも
ここに記しておきます。
今日の出来事091023
Windows7発売記念ということでプライベートParty開催→もらた。
ちなみに後ろの緑のものはハチマキですwww
なぜハチマキwww
今日は午前中にNHK@渋谷で打ち合わせ。
ブックオフ渋谷センター街と渋谷TSUTAYAでGBAソフトをディグ。
だけどめぼしいタイトルが無かったなぁ。
夕方に目黒の開発会社に移動して打ち合わせ。
今度はGEO白金店とブックオフ白金店でGBAソフトをディグ。
こちらもイマイチ収穫は無しでした。
夜は赤坂に移動してWindows7発売記念で関係者参加の身内Party。
と言っても、Partyで仕事の話をするほど無粋なことはありません。
発売おめでとうの労をねぎらい楽しく飲みました。
ワイン飲みすぎて酔っぱらった……。
PS3『ファイナルファンタジーXIII』の予約が復活しています。
ぶっちゃけ発売日に欲しいならば予約しておいた方が確実という噂も聞こえてきました。
あとはPSP『一騎当千 XROSS IMPACT』の予約がスタートしています。
今日の出来事091022
新宿の聖地「新宿MIKADO」が本日完全閉店でした。
この近くで食事をして、帰り道にお店の前を通ったときの様子(23:30くらい)。
店の前にはアストロシティがズラリと並んでいました。
レトロゲームと格ゲーのメッカとして非常に有名な同店でした。
また、開発者を招いて、シューティングゲームのイベントなどを定期的に開催するなど
プレイヤーとメーカーの橋渡し的な役割も果たしていた場所でした。
今回の閉店は以前より伝えられていた新宿再開発の為の区画整理が理由のようです。
GAME BRIDGEさんの記事 に詳しい事情が記載されています。
わたしも何回か訪れましたが、その立地のためかあまりシラフで行った記憶がない……。
ゲーム業界の友人と飲みに行って、その帰りに同店に立ち寄りレゲーをプレイ&昔話に花を咲かせてました。
なお、新宿店は完全閉店となりましたが、同店に置かれていたレトロゲームなどは
「高田馬場MIKADO」 に移動して稼働する模様。
とは言っても、やはり新宿だからこそ気軽に行けたというのがあるので寂しいですなぁ。
そんなわけで、本日は新宿に行ったのですが……。
マジで人通りが少ない!!
確かに給料日前の木曜日という飲食店&客商売にとってはどん底の条件が揃っていますが
それにしてもコマ劇の周りなんて歩いている人を数えられるくらいでした。
客引きの店員も半ば諦めムードなかんじで、不景気が直撃していました。
取り壊しや閉店しているお店も多く、『龍が如く4』の神室町がどうなってしまうのか心配です(^^;
GBAにハマっているので新宿TSUTAYAに行って発掘作業をやってきたのですが何も収穫物が無かった……。
いつも見る面々で面白味はゼロ!
明日は渋谷で打ち合わせなのでブックオフセンター街店と渋谷TSUTAYAで発掘してきます。
PSP『フェイト/エクストラ(限定版)』に同梱されるfigmaの画像が公開!!
PSPで2010年3月18日に発売が予定されている『フェイト/エクストラ(限定版)』に同梱されるfigmaの画像が
公式ブログにて公開されました。
写真はかなりの枚数が掲載されているので、気になっていた方には朗報かと。
(写真専用のZipファイルを用意までしてくれています!9
また、ユーザーの方から寄せられている質問にも中の人が答えています。
Q.限定版のイラスト集「フェイト/エクストラ ビジュアルワークス」と
予約特典「Fate/the fact : 盈月の書」は別物ですか?
また、 限定版の予約で予約特典はつきますか?
答えはリンク先でチェック!
なお、こちらの限定版は完全受注生産となっておりますので、気になる方は早めのご予約をオススメします。
【ツッコミ】よくできました
まぁ、ぶっちゃけクオリティには疑いの余地がないfigmaですからね。
何も心配はしておりませんでした。
前作の限定版は「品薄感→ちょっと余剰気味?→適正でした」といった印象がありました。
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『朧村正』&『くまたんち』のサントラが発売決定!!
あみあみ商品ページ (『朧村正 音楽集)より。
Wii『朧村正』とNDS『くまたんち』のサウンドトラックがそれぞれ12月16日に発売されます。
リンク先のあみあみではすでに予約が受付中。
※『くまたんち おりじなる・さうんどとらっく』の商品紹介ページはこちら 。
ここで注目すべきはそのレーベル。
「ベイシスケイプレコーズ」ということで、どうやらベイシスケイプ が自社レーベルを立ち上げるようです。
(2009/10/22 18時20分現在、ベイシスケイプ公式サイトでのリリースは無し。)
ベイシスケイプと言えば崎元仁氏が2002年に立ち上げた音楽制作会社。
崎本氏の他にも並木学氏、岩田匡治氏、金田充弘氏が所属しています。
【ツッコミ:よくできました】
ファンとしては非常に嬉しいですね。
ここ1年くらい(不況に入ってから)は一時期に比べて、サントラが発売される確率が減ってきた気がするので。
2~3年前は中堅・佳作タイトルもかなりサントラ化されていて嬉しかったのですが。
特に今回発表された『朧村正』などは、2~3年前なら確実にサントラ化されていたタイトルだと思うんですよね。
自社レーベルの場合、販路開拓や在庫リスクが問題になるのでしょうが
ゲームのサントラという商品の性質上、ほとんどがオンライン販売だと思います。
そういった意味では前者の問題はクリア出来るのかなと。
問題は後者の在庫リスクですが、これはユーザーが負担できますね。
つまり、人気タイトルは早めに買わないと入手困難になるということですw
今後のタイトルに期待大!!
2010年1月発売のアイテムがいろいろ予約開始。
★ゲーム
『バンダイナムコクリエイターズ展』開催決定!!
下北沢にある「ギャラリーとショップ、フリースペースが一体となった複合施設」GAho!(ガオ)にて
『バンダイナムコクリエイターズ展』が開催されることが発表されました。
以下、開催概要抜粋。
・期間 2009年11月3日(火・祝)~29日(日)
・11:00~20:00(最終日18:00まで)
・月曜休館 (11/23(月・祝)は開館・11/24(火)休館)
・会場 下北沢GAoh! B1ギャラリー※入場無料
・協力 株式会社バンダイナムコゲームス
アクセス方法などはリンク先に詳しく掲載されております。
また、展示内容に関してですが、
世界中にゲームファンは無数に存在していますが、ゲーム制作に携わるクリエイターのことは、
プレイヤーからはなかなか想像つかないものです。本展覧会は、クリエイターのプライベート作品を通じて、
ゲームからは窺い知ることができない素顔に迫っていきます。
と記載されていることから、ゲームで使用されたイラストではなく、
デザイナーさんのプライベートな作品展示になります。
ちなみに、関係者のtwitterのつぶやきによると、1ヶ月の期間中に前半後半で展示内容が変わるという話も。
なんにせよコレは行かねば!!
【ツッコミ:よくできました】
これは楽しみです!!
「ゲームのイラストじゃないんだ。」と思われる方も多いかもしれませんが、
昨年開催された横尾有希子さんの個展『グルメ de 花鳥風月 2008』(レポート )などでもわかるように
ゲーム内のイラストでなくてもデザイナーさんのタッチが色濃く出ていて一目でソレとわかります。
逆に、ゲーム中のテイストとプライベート作品との間にあるギャップが面白いという
デザイナーさんもいると思います。
入場も無料ですし、都内に住んでいる方だったら是非とも足を運んでみては?!














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