自己紹介
ヨガインストラクターをしている
上村ゆいです。
ボディメンテナンスの方法を
ブログで綴っています。

鹿児島市でパーソナルヨガレッスン開始!
マンツーマンだからこそできる
その人の体の状態に合わせたヨガ。

詳細はこちら

 

 

 

姿勢が悪くなると

実際の年齢よりも老けてみえます。

 

 

ということは!

何歳になっても

美しい姿勢のかたは

実年齢よりも若くみえるということ。

 

 

わたしのヨガレッスンは

40代後半から最高齢で80代のかたが

受けてくださっています。

 

 

何歳からでも遅いということはなく

いまの自分の体を状態を知り

意識して動かしていくことで

変化していきます。

 

 

そういう変化の場面に

たくさん立ち会ってきました。

 

 

正直な話、

特定の部分を鍛えたからと

姿勢が整うわけではありません。

 

 

 

 

体はあらゆる筋肉で構成されているので

使わなくていい筋肉なんて

一つもないわけです。

 

 

筋肉のバランスが崩れるから

姿勢が崩れる。

 

 

美しい姿勢の土台は「足」。

 

 

地面についているのが

足の裏ですもんね。

 

 

かかと、親指の付け根、小指の付け根の

3点が重要。そして、アーチも。

 

 

そして、下半身の筋力と、体幹が

必要になってきます。

 

 

下半身の筋肉は、

お尻、太もも、ふくらはぎ。

 

 

それぞれ、複数の筋肉で

構成されているので

あらゆる動きで鍛えていかないと

いけないわけですね。

 

 

◯◯をすれば鍛えられる

という簡単なものではありません。

 

 

 

 

上記のヨガポーズと

下記のヨガポーズは

下半身を鍛えるポーズですが

鍛えている部位は

異なります。

 

 

image

 

 

実は、この2つのポーズも

土台である「足」が要になっています。

 

 

脚の筋力だけでは

ポーズをキープするのは

難しいかと。

 

 

余談ですが、「足」と「脚」は

部位が異なります。

 

 

調べてみると

さまざまな解釈があるみたいです。

 

 

ここで、わたしが使うのは、

「足」は、足首から下の部位。

「脚」は、脚の付け根から足首までの部位。

 

 

このように、体の使い方を知り

意識していくことが

体の変化には欠かせません。

 

 

どこの筋肉を

伸ばして縮めているのかなど

意識をしていきましょう。

 

 

それが自分と向き合うことにも

つながるのです。

 

 

お読みくださり

ありがとうございます。

 

 

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