水瓶座は冷たい。
こう書くと、水瓶座の方から「そうじゃないんですよ」と訂正のお言葉がくることでしょう。
そうですよね、「冷たい」と言われたら納得いかないですよね。
理論家の水瓶座からすると、さらに納得いかないですよね。
先日、太陽水瓶座のあるユーチューバーの動画を見ていたのですが、あー、やっぱ冷たいなあ、って感じた。
うーん、私からすると、水瓶座は冷たいんだよなあ。
説明しよう。
説明しないと、水瓶座の方々からお叱り受けそうですしね。
この「水瓶座は冷たい」という見解は、私自身に原因があるのです。
いわゆる私見ですね。
私は水瓶座だけじゃなく風サインに天体なく、月魚座、水星蟹座、火星・海王星さそり座と水サインが強いので、水の感情面が強い性質の人間なのです。
水瓶座の理論的でクールなところへの理解が弱いというのがある。
水が強い私としては身内意識が強いところがあって、人類愛の強い水瓶座を冷たい、って思うパターンもけっこうある。
すごく身近な人を大切にするのが水サインの傾向で、水瓶座はそういう身内びいきがなくて平等に愛そうとするのです。
博愛なのだから実際は冷たくない水瓶座。
人類愛の水瓶座。
が、水サインからすると、そんな知らない人へまで平等に愛を、なんて、それは冷たいだろ~、ってなる。
これはいい悪いではない。
その人その人の価値観。
水瓶座からすると、身内主義的な水サインは他人には冷たい、っていう見方もできるのでしょう。
確かにそうだわ。
知らない人へは冷たいところがある水サイン。
まあ、水サインでも魚座はどんな人へも愛を与えようとするところはあるかな。
蟹座とさそり座はかなり限定的な愛となり、水瓶座からすると、あんたたち他人に冷たいよ、ってなる。
本日の記事、「水瓶座は冷たい」というのは、風サインがゼロで水サインの強いウイリアムの私見であって、真実ではありません。
そういう見え方もある、ってことです。
人は人それぞれの見え方がある。
人には人それぞれの価値観がある。
これのぶつかり合いの究極が戦争でもある。
「冷たい」というキーワード一つとっても、水瓶座と水サインでは捉え方が全然違う。
ある太陽水瓶座のユーチューバーの動画を視聴しててすごく冷たく感じたのは、あくまでウイリアム私見。
そのユーチューバーが実際に冷たいかどうかなんていう真実はわからない。
「水瓶座は冷たい」なんてこと言うな、っていうご意見もあるかもしれない。
が、こういう私見でもいいので書いていくことで、それぞれのサインの特徴というものを知っていっていただければ、っていうのが太陽・木星3ハウスのウイリアムの役割でもある、と思っております。
世は冥王星水瓶座時代。
これ、水サインにとっては、かなり冷たい時代になってきてるぞ、って思う方がこれから増えていくことでしょう。
冷たい時代だ、とかいって嘆いていても、時代に取り残される。
冷たいのではない。
博愛なのだ。
博愛が冷たいと感じる蟹座とさそり座。
博愛を学ぼう。
水瓶座は冷たい。
冥王星水瓶座時代の私の課題は、「水瓶座は冷たい」と感じなくなっていけるほど水瓶座を学んでいくことなのだろう。
水瓶座のユーチューバーの動画を見つつ、そう思ったのであった。
note記事:「冥王星水瓶座時代は、水瓶座の有名人を参考にしましょう~」もお読みください~
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