2月18日に放送された『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXで暴露したお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)さん。
怒涛の勢いでポストを連投していた19日には、《俺根にもつタイプなんよなぁ ずっと覚えてる》《パワハラのツイート消したのも ほんまはめっちゃ悔しいわ!!!!!!》とも綴っていた岩橋さん。
不安定な投稿が続く状態に、ネットやSNSでは心配の声が広がっています。
プラス・マイナス岩橋さんは太陽は獅子座だけど、月はさそり座なのです。
しかも獅子座の太陽とさそり座の月がスクエアなので、公的な自分と私的な自分との間に葛藤があるのです。
まさに今の岩橋さんはそんな感じですよね。
太陽獅子座はカラッと明るく、みんなを楽しませようとする。
ところが、月さそり座はねちっと、過去にされたことを根に持つ。
この葛藤が今起きてて、岩橋さんは精神的におかしくなってきてる。
月さそり座は根に持つタイプ。
って、こういうこと書くと、さそり座批判だとか言われるかもしれませんので、いい面とヤバい面と、月さそり座の両面を書いておきましょう。
月さそり座は、根に持つというヤバい面がある一方、人との深いつながりを求め、相手の心理を読み解くという能力も優れているという良い面もあるのです。
この両面はまさにコインの表と裏。
心理分析の鋭い岩橋さんからすると、自分に害を与えてきた人間の心理がわかるだけに、その裏返しとして、その相手のことを根に持つことになるのです。
今回、エアガンで撃たれたことをつぶやいた岩橋さんですが、その撃った人間である真木よう子さんの心理を読んでて、「こいつは人を差別して平気でこんなことをしてくるヤツだ」ってわかり、それが恨みになっていき、ずっと自分の中で抱えていて、根に持つことになっていった。
これが岩橋さんの月さそり座の心理。
この根に持つ月さそり座が、獅子座の太陽とスクエアだから、これが問題で、こんな根に持つ発言してしまうと、明るく楽しくしていかないといけない獅子座の太陽に支障をきたし、仕事がうまくいかなくなる。
これ、まあ逆に考えると、仕事は楽しくしないといけないというプレッシャーから、根に持つ自分を抑え込まないといけないことになり精神状態がおかしくなっていく、ともいえる。
今の岩橋さんの状態を考えた場合、仕事はしばらく休んで、月さそり座の根に持つ自分を解放していった方がいいでしょう。
月さそり座なんだから、根に持っても仕方ない。
そんな自分を変えろ、なんて言われても、そんなものストレスでしかない。
根に持つ自分を許す。
根に持つ自分を受け入れる。
そして、心から信頼できる誰か一人でもいいので、そういう人に、根に持つ自分をさらけ出す。
そうやって月を癒していくしかない。
SNSで根に持つ自分をさらけ出せば出すほど、仕事には支障をきたす。
ここはゆっくり休んで、月さそり座を癒した方がいい。
岩橋さんは離婚されたみたいで、その孤独もおかしくなってしまった原因でもあるのでしょう。
月さそり座は心の絆がいる。
心の絆がないと不安になる。
岩橋さんは今、誰か一人でいいから、心の絆を結べる相手が必要なのでしょう。
月って大事だなあ。
月が不安定になってくると、精神状態がおかしくなっていく。
出生時間によっては、岩橋さんはさそり座で月と天王星がコンジャンクションなので、そうなると、突発性の神経障害みたいなのも出てくるのかもしれません。
とにかく今は岩橋さんは月のケアがいる。
さそり座は依存的でもある。
自立を促していく冥王星水瓶座という影響も、月さそり座の岩橋さんにはキツいのかもしれない。
この危機をどう乗り越えていくのか?
月を癒すしかないでしょう。
岩橋さんが自分の月と向き合うことを祈るばかりです。
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