信仰への傾倒を意味する格言 | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

【大阪】占星術未来創造カウンセリング

西洋占星術カウンセリングを大阪市内サロンにて行なっております。ブログ内コメントにて無料で占星術をしています。有料はこちらからhttps://www.japanesque-fusui.com/miraisouzou/

ウイリアム・リリー著の「クリスチャン・アストロロジー 第3書」より   

 

● 信仰への傾倒を意味する格言

 

・ 木星、金星、ドラゴンヘッドが9ハウスか3ハウスにあるか、乙女座のスピカと共にあると、宗教的な人物を意味する。

 

・ 木星・金星が太陽のカジミにあると、予言と占いに適した魂を表す。

 

・ 太陽、月、水星、そしてパート・オブ・フォーチュンが9ハウスか3ハウスにあると、適度に宗教を好む人物を意味する。

 

・ 9ハウスの太陽は、出生図の持ち主の信仰心が深いことを意味し、宗教的な出世を与え、賞賛に値する伝道師になる。

 

・ 土星が9ハウスにあり、自身のディグニティにあると、宗教、純潔さ、信念を意味する。

 

・ 9ハウスのロードが吉星であっても、悪くディスポーズされるなら、出生図の持ち主は適切な判断力があるが、彼を信用する人はほとんどいないだろう。

 

・ 土星か火星が9ハウスか3ハウスにあり、順行で、吉星からの良いアスペクトに照らされていて、これらが不動サインにあると、正しい信仰心を意味する。だが、もし吉星が土星か火星のある位置にあるなら、信仰心はそれほど誠実なものではないし、確固たるものではない。

 

・ 太陽と木星が9ハウスを支配し、水星、月、アセンダントの位置にデイグニティを持ち、その上、水星と月のアスペクトがあるなら、出生図の持ち主の言葉は神託のようになるだろう。

 

・ 多くの惑星が9ハウスにあると、長所が混ざり合うことを意味する。

 

・ 9ハウスに惑星がない場合、木星を考慮する。なぜならば、木星が自身のハウスにあるか、金星、太陽、月か水星とリセプションか、金星とコンジャンクション、セクスタイル、トラインで、これらがアングルにあると、出生図の持ち主は宗教的な人物であることを意味する。

 

私は、太陽・木星が3ハウスにあるので、けっこう宗教的な人物だったんだなあ。

 

●一生に一度!占星術未来創造カウンセリング
2023年12月からの予約受付です(お時間は都合にあわせます)
内容:ホロスコープから読み解く人生創造コンサル的な占星術カウンセリング
zoomか大阪市内サロンにて対面
 
 

 

 

ウイリアム占星術未来創造12星座お茶会