アセンダントは無意識の領域。
自分でもよくわからない素の自分みたいなものがアセンダント。
意識にはのぼってこないアセンダント。
このアセンダントに「死と再生」の天体である冥王星がスクエアあると、ふと死にたくなることがある。
「ふと」というのが特徴で、意識的に死にたいワケではない。
「ふと」という意味もなくくる。
私が実は、アセンダント双子座と冥王星乙女座のタイトなスクエアあって、子どもの頃から、ふと死にたくなるような現象がよくありました。
えー、ご心配される必要はなく、あくまでも、ふと死にたくなるだけで、意識レベルになった時にはそんなこと全く思わないので、私は自殺願望も自殺未遂も経験はありません。
あくまでも、自分の知らぬ間に、無意識レベルでふと死にたくなるだけです。
きっと、アセンダント冥王星スクエアのアスペクトある方は、この私のふと死にたくなる現象を理解できるでしょう。
このアスペクトない方は、この現象が理解できないでしょう。
理解できないどころか、そんなんで大丈夫？って、心配もしてくださるでしょう。
ご心配はありがたいですが、大丈夫です。
ふと思うだけなので。
冥王星は「死」の天体でもあるので、アセンダント冥王星スクエアで、無意識レベルで「死」への恐れみたいなものはあるのかもしれません。
ふと「死」とともにある。
私は幼稚園時代、積み木遊びをする同じ園児たちを見ながら、私はそこには加わらず、こんなヤツらと同じになるくらいなら死んだ方がマシだ、って思ってたこともありました。
〇〇になるくらいなら「死んだ方がマシ」って思うことも多い。
そういうのも意識的にではなく、ふと思う。
意識レベルになると、おいおい、そんなことで死んでどうすんだ、って自分で自分にツッコミを入れるので大丈夫。
自分でもワケも分からずになぜかふと死にたくなる、っていう現象ある方は、きっとアセンダント冥王星スクエアとか、アセンダント冥王星コンジャンクションとか、アセンダント冥王星オポジションとか、そういうアスペクトあるかもしれません。
これは無意識レベルですので、自分ではどうしようもないので、あまり気にしなくていいです。
自分にこういうアスペクトあるから、ふと死にたくなることあったんだあ、って確認するだけでいいです。
実際に死のうとするワケではないので、心配しないでください。
アセンダントって不思議ですね。
本日の記事について、プレムヴィーナ幸女里さんがリブログしてくださり、素晴らしい記事を書かれてますので、そちらもご覧ください～
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