このブログでは、今年は特に、これから水瓶座の時代とか、冥王星山羊座の終焉とか、次のサインは前のサインを否定するとか、何かと山羊座を否定してるかのような記事が多くなってる気がしております。
お茶会でも、山羊座の方々から、山羊座のことをいいように書いてくれませんね、とかいうお声もあったり・・・
ううう・・・申し訳ない。
ここは山羊座の方々へなんらかの良いメッセージを送らないといけない、って直感的に思いました。
今年の私のブログの論調としては、冥王星山羊座時代の終わりが来てることをしつこいくらいに書いておりまして、しかもそれが山羊座の否定みたいな文章になってると思われますので、ここらで修正の記事も書かねばと思いました。
冥王星山羊座時代の終焉が迫ってることは事実で、その影響で、世界的に権威や権力の時代の終わりが来てることも確か。
それは占星術的には絶対的言えてることなのですが、山羊座そのものを否定するのは間違ってるのですね。
冥王星水瓶座時代に入っていこうが、山羊座を否定するのはおかしい。
風の時代だからといって、山羊座を否定するのはおかしい。
占星術に詳しくなっていってる山羊座の方は、私のブログや他の占星術師のブログなんかで、風の時代やら水瓶座の時代やら、山羊座時代の終わり、地の時代の終わりやら言われたら、なんか自分自身を否定されてる、って思われてしまうかもしれません。
しかし、どんな時代であれ、山羊座そのものが否定されていいワケない。
風の時代になっていったとしても、太陽山羊座の人は、社会的成功を目指していく人生でいい。
冥王星水瓶座時代に入ったとしても、月山羊座の人は、損得勘定を大事にして安心感を得たらいい。
風の時代、冥王星水瓶座時代に入ったからといって、山羊座に何らかの天体ある方は、山羊座を否定しては自分の個性が死んでしまう。
〇〇の時代っていうのは、あくまでも社会的に〇〇的な時代になる、という解釈であって、山羊座の個性を否定する必要はないのです。
というか山羊座に天体入ってれば、むしろ山羊座を大事にすればいい。
どうも今年の私のブログは見る人が見ると、山羊座そのものを否定してるように捉えられてしまってるのでは?と感じましたので、本日の記事となってます。
山羊座の方々へ、山羊座を誇りに思ってください。
山羊座を精一杯生きてください。
風の時代、冥王星水瓶座時代、っていうキーワードに戸惑わないでください。
自分の山羊座に自信を持ってくださいね。
今まで山羊座の方々へ失礼をしていたと感じるウイリアムは、先日、月華さんとの会話の中で、コロナが落ち着いたら「山羊座交流会」をやろうか、って企画も出てきました。
山羊座に何らかの天体、アセンダント、MCが入ってる方だけを参加資格とした、ちょっと変わった「山羊座交流会」を秋くらいに開催するかもしれません。
未定ですが・・・
その交流会が開催されるようなことがあれば、山羊座の方々へのウイリアムメッセージを熱く送りたいと思っています。
山羊座の方々へ、不快な思いをされてる方がおられたら申し訳ございませんでした。
あくまでも冥王星山羊座時代の終焉についてのメッセージを書いてきただけで、山羊座そのものを否定してるワケではないことをご理解ください。
山羊座交流会が開催できる日を楽しみにしております。
山羊座の皆さま、今後もよろしくお願いしますね~!!