ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -30ページ目


今の生活ペースになって3年が過ぎましたが、ここ一ヶ月ほどは酒を飲み歩いてるわけでもないのに帰宅はゴゼンサマちかく。

昼下がりから降り続ける雨で帰宅時間には交差点も殺気立ってるし、地下鉄から地上に出てみれば、しとしと雨のなか、

・バンコクで最もオートバイクタクシーの回転率がよい駅前

とされてる駅の階段までバイタク待ちの40人はくだらない行列がつながってる。
「これはまた、中央フリーウェイで誰かがグチャグチャにつぶされてるのかも知れないな」とおそるおそる歩きはじめると、渋滞の理由は死体処理ではなく道路が運河になってるし。

水に足を入れないよう遠回りをしてようやく家路が見えてきたかと思えば、団地の入り口がヒザまでつかる池になってるしw。
一年の半分近くが雨という土地で、阪神・城島の選手生活年数と同じぐらいの時間を過ごしていても、例年になくイヤラシイ降り方のバンコクの雨にはナンギしてます。

かと思えば、夕方5時から降り始めた激しい雷雨がテラスからお仕事場に流れ込んできて、「ア~オ!」「オ~イ!」の混声合唱がはじまった日だというのに、地獄の交差点は↓にように平穏な夜もアリマス。

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年がら年じゅう、バンコクの空気をすってる僕にはとりわけナントモ思わないコトなのですが、1990年代から商用その他で日本・バンコクを往来している方々のなかには、時おり思い出したように、

「タイの人って、以前はもっとホッソリしていて、スマートな印象だったんですが」

と指摘する人もいます。
「ジャンクフードやスナック菓子、ハイカラなスイーツの急激な氾濫で、肥満が増加した」と結論を急ぎたがる気持ちはわかるんですが、大昔からある街の屋台や簡易食堂がソモソモの油コッテリのジャンクフード、人工甘味料タップリのスイーツなのだから、そうした悪い成分を体内で取り去る(といわれてる)トウガラシを敬遠する人たちが増えているのかも知れません。

しかし、医療関係者でもなければ、健康食品関係者でもない僕がそんなことを講釈しても説得力がないから、僕たちが乗り込んだ乗車率120パーセント程度の電車内におそらく、一様に「フェースブック」中、「ライン」中であろうの妙齢のOLさんが点在していたので、

「だって、つり革にもつかまらず、ああやって両足ふんばりながらスマホに熱中してれば、足だって太くなるでしょう」

と、さらに説得力がない講釈をたれておきました。
それでも、以来、ウチのお仕事場のアップル嬢は「立ったままスマホを使うのはヤメた」とのことなんですが。

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バケーションにはロングはあっても、一週間前後のショートはございません。

なので、正味三日のホアヒン逃避から豪雨冠水渋滞のバンコクに戻ってきても、なんの違和感もおぼえないところがセツナイ。
ラーマ7世がホアヒンに建てた宮殿の名前「心配ごと無用」の気持ちが、なんとなくわかります。

ちなみにロンバケといえば、キムタクや大瀧詠一のことよりも、僕はペンギン永井のイラストや太田裕美のコレ↓を想い出す種族です。



アメリカ、イギリスでのテレビ放映に先駆けて日本ではDVDで先行発売されるという、ローリング・ストーンズ50周年ドキュメンタリー「クロスファイア・ハリケーン」の予告編。

パッと見たところでは、「25年伝記ビデオと変わんね~な」というカンジなんですが、50年になったからといって新しい過去ができるわけでもありせん。
それに25年伝記ビデオも長いこと廃盤状態ですからね、ひとつの資料として保存価値はあります。
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駅前商店街ならぬ駅内商店街(上の写真)、まだがんばってました。

国鉄メークロン線におよそ100メートルの距離に密集する青物市場。
しかしながら、メークロン線は廃線でもなんでもない現役路線なので、電車が入ってくるたんびに事業主サンたちは屋台のヒサシを折って、電車の邪魔にならないようにする。

一斉に屋台をたたむ姿をもって「傘たたみ市場」と通称されているのだけれども、ササーッのフットワークの軽さは、コピー品販売業者と警察のイタチごっこの原点だったりして。
もっとも、抜き打ちガサイレ直前に一斉にシャッターをおろすITビルとココの大きな違いは、この線路市場を取り締まる動きがまったくないところですね。