
安倍晋三先生が3,500円のカツカレーならば、上の写真は380円の焼きカレー(ただしランチタイム限定プライス)。
これを、元美少女サンたち5人にふるまっても、安倍カレーの半分にしかならないバンコクの和食店。
このお店があるフロアには新しく日本から進出してきた飲食店も多いのだけれども、集客に苦戦しているところも少なくない。
「そりゃあ、和食が高すぎるからにキマッてるじゃないか」
というのはタイ大好きさんたちの一部の定番回答なんですが、今や高額モールや高額ホテルの飲食施設ともなると「380円=150バーツ」ではおカネがない人が食べるレベルとみなされても仕方がないくらい、同じフロアには立派な金額があちらこちらに並んでます。
飛騨牛もオジービーフもイサーンビーフも同じヌア肉でしかない人達を相手に、日本国籍の店主が、
「オーストラリア牛が999円食べ放題。ただし制限時間90分」
のように下品になりきれないところが「宣伝力が足りない」と云われている所以なのかは、僕にはわかりません。
ひとつだけハッキリしてるのは、客が、
「ノンさん、お水ください」
「ノンさん、お皿さげてください」
「ノンさん、さっきお願いした会計はまだですか」
と頼まなければ、ボーっと仁王立ちしている店員さんの姿は、最近のタイ鍋やタイ式和食チェーンには皆無、ということぐらいです。




