余裕の「ユー・ガット・ザ・シルバー」(1969年)※映像ナシ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
「ア・ビガー・バン」ツアー北米第2ラウンドの話題は、キース・タイムの「ユー・ガット・ザ・シルバー」。

しかも、zakiさんのブログ でも紹介されているように、キースが商売道具を持たずに、ゲラゲラと何やら楽しそうに歌っている姿が、ユー・チュウブで確認できます。
「シルバー」はライブ初登場だと思いますが、こういうのをウルトラ大余裕とでも言うんでしょうかね。

オリジナルは、大阪万博前年の1969年のアルバム「Let It Bleed」 収録。
ブートレッグにはミックのボーカルバージョンも存在する。
その反対に、キースがボーカルをとる「ギミー・シェルター」も存在するので、お遊び的に裏「Let It Bleed」を私家製したことがあるんですが、これがけっこうハマってしまう。

◆「ユー・ガット・ザ・シルバー」収録アルバム


レット・イット・ブリード(紙ジャケット仕様)


 

Let It Bleed (Hybr)