ローリング・ストーンズ野郎の雑記
基本はローリング・ストーンズ。
反則的にiPodの中身、読書記、東南アジア諸国雑感など。
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ローリング・ストーンズ野郎の雑記

近場のタイ式ラーメン店が、仏頂ヅラ夫婦からいつのまにか、年齢不詳の地方出身の女性に代替わりしていました。

テーブルは6台しかないのに、店子は2人。
店長さんよりも色白バンコクっ子風情(やたらとシナをつくる)を漂わせてるのはいいのだけれども、6台のうち4台は空席なのに、それでも配膳を間違える。

「どっかに、仕事をさがしてるビルマ人、いませんか」

と、店長さんが小声できいてくるのも、わかる気がします。
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もう一ヶ月近く前になりますが、京都から関空に向かう途中のサービスエリアで見つけたCDです。

曲目をパッとみると、ワーナー・パイオニア時代すなわちアイドル全盛期の有名曲に、「帰省」がプラスさせてます。
オールタイム・ベストと称するには、大ヒット度が足りな過ぎるけれども、「帰省」は名曲です。



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負の連鎖反応

とでも言うんですかね、一連の橋下発言に呼応して韓国の主要紙が「原爆投下は神の判断」と書いてみたり、韓国のベトナム帰還兵たちがデモを起こしたり。

・ベトナム戦争で韓国兵がどんなことをしたのか

は様々な証言で明らかになっているのだから、自分の首はしめないほうがいいですね。
ちなみに、ワタクシが時たまお仕事を発注する先の、ソウルの名門女子大卒が自慢のオバチャンは、

「橋下の口を引き裂いて、二度と無謀な発言ができないようにしてやりたい」

のニュースに驚愕していましたが、そのオバチャン自身も日本語表現のエゲツなさは人後におちません。
カラオケクラブで働いてるタイ人女性をいきなり売春婦呼ばわりしたり。

僕個人も、「コノ、チョッパリ!」と何度言われたことかw

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マンゴーの季節もそろそろ終わりに近づいてる時に、ビルマ産マンゴーがどっさりと。

綺麗な流線型のティアードロップ型のタイ産と違って、中には水木しげる御大の大好物パパイヤと見紛う色合いとカタチのマンゴーも混ざってます。
素で食べるとトロミも香りもマンゴーそのものなのだけれども、下の写真のようにマンゴー丼にしてもらうとと、これはまたタイ版とは微妙な相違が、なかなかです。

一般小売価格は一玉25バーツ90円。
アセアン経済共同体、統一市場の足音がヒシヒシと。


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大阪市長としては、いつものように朝日の記者を軽く一喝しただけなのが、あっというまに四面楚歌の集中砲火の状態に。

市長はお得意のツイッターなどで「慰安婦制度を必要と考えているわけではない」と白黒つけずの日本的な弁明を繰り返しています。
今となってはすっかりロシア人とコリアン御用達の観光地にサマ変わりしているタイの一大歓楽地パタヤもその勃興はベトナム戦争なので、大阪市長の「アメリカだって」の言い分はわからないこともないんですが、それでも、タレント弁護士ならともかく、政党のトップが軽々しく口にする内容ではなかったのかも。

それにしても、大阪市長が中継出演していた上の写真。
この「風俗店で働いてる女性」の言葉に、

「かわいそうだ。ハシゲはひどいことを言うヤツだ」

無条件で反応する視聴者がいると思ってるから、こんなコントじみた映像をテロップ付きで流すテレビ朝日。
村上龍が「すべての男は消耗品である」シリーズ10巻目の「政府と反乱」の66ページに書いていた、

(ドラマの脚本を「下町のおばちゃん感覚で書いてください」と依頼してきたプロデューサーの真意は)テレビドラマなどを見ているのは低所得層のバカばかりなので、それに合わせた視点で脚本を考えて欲しいという意味だった。

・最大のバカは大手既成メディアだと判明するときが、そう遠くない将来に訪れる気がする。

が実際に訪れているということですね。