観光マップがもらえる北海道大学<日本縦断紀行Classic 10日目-1 札幌> | ゲイムマンの日本縦断紀行

ゲイムマンの日本縦断紀行

ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

 札幌 ('02.6.1)

 


2002年6月1日、8時30分起床。
今回の旅は5日間の長丁場。
疲れないよう、なるべくのんびりいこうと思う。

 

マクドナルドに入ったら、もうサッカーW杯一色。
出場国の国旗が並ぶ。店員さんの服装もサッカーユニホームっぽい。
店内BGMは『Let's Get Together Now』などの公式ソング。
店内の注意書きも6か国語。
この街に世界各国から、サッカーのうまい人たちが集まってくるのだ。

 

※『Let's Get Together Now』は、日韓ワールドカップ(2002 FIFA World Cup KOREA/JAPAN)の公式ソング。日韓両国の歌手によるユニット「Voices Of KOREA/JAPAN」の楽曲で、日本からはCHEMISTRY(堂珍嘉邦さん、川畑要さん)と、Soweluさんが参加しました。

 

地下鉄で大通へ向かう(ゲーム路銀 -\2,300-\200=-\2,500)。
歩いても大した距離じゃないが、今日は疲れにくさを最優先。

 

 


大通公園にライラックを見に来たのだが、時期が遅くておおかた終わっていた。残念!
(ここに写っている木には、まだ花が残っているが、こういう木は数少なかった)

 


街なかもワールドカップモード。
海外からの観光客の姿が目立つ。
また至る所で、警察官の姿も見かける。
おつかれさまです。
今のところ体力があるので、歩いて次の目的地に向かう。

 


札幌駅に設けられた、インフォメーションコーナーの後ろ側。

 


札幌最後の目的地はここ、北海道大学。
入って地図見て驚いた。広い!
農場が大きなスペースを占めている。
入り口で観光マップがもらえる大学も、そうないだろう。

 


クラーク博士像。
背後の中央ローンは市民の憩いの場(大学構内だが)。
エルム(ハルニレ)の木々が、いい雰囲気を出している。

 

※もともと北海道の観光名所として知られていたクラーク博士像はこちらでした。
観光客が多く集まりすぎたため、1976年(昭和51年)に、羊ヶ丘のクラーク博士像が新たに作られました。

 



鉄道コム

 


有名なポプラ並木。
遠目で見ると元気なようだが、実はもう寿命が来ているとか。

 

※2004年(平成16年)、ポプラ並木は台風の被害に遭っています。しかし、倒木の立て直しや新たな木の植樹などが行なわれて整備され、それまで立入禁止だった並木道が歩行可能になりました。

 

 北12条

 


それにしても広い構内である。
(写真は、地下鉄北12条駅から延びるイチョウ並木)
さらに北へ向かうと、6月のYOSAKOIソーランの練習をする学生さんがいた。

 

※ちなみに北大は、私の母の出身大学なのですが、2002年当時に書いた「ゲーセン紀行」では、そのことを書き忘れておりました。

北海道大学のホームページはこちら。

 

北側のモデルバーン入り口前で右に折れ、キャンパスを後にする。
ここまで来ると、地下鉄の最寄り駅は「北18条」。大通から3駅分も歩いたことになる。
今日は疲れにくさ最優先じゃなかったっけ?
駅に行く前に、腰が痛くてしようがなかったので、通りかかったホテルの喫茶店でひと休み。

「千歳でインディアン水車と、千歳川の水中を見る」へ続く)

 

札幌観光情報サイト ようこそさっぽろ JR北海道 札幌市交通局

 

 

※最近の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちら。

 


SUZURIでTシャツやサコッシュなどを販売しています。
「高感度人間HSP」

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム制作へ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 




人気ブログランキング