来る福 招き猫まつり <177日目 招き猫まつりとバスの旅(1)> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を制作・配信中。

2013年9月28日。
睡眠時間を確保したかったが、予定よりやや早い8時半に目が覚めてしまった。
しかし、ウド鈴木さんの「旅ゴメ」をつい見てしまって、出発がやや遅くなる。
栄町駅から、10時10分発の名鉄瀬戸線準急に乗る。今日も4000系。

ゲイムマンの日本縦断紀行-名鉄4000系(177-01)
10時43分、終点の尾張瀬戸駅着。
今日はここからスタート。

尾張瀬戸('13.9.28)

ゲイムマンの日本縦断紀行-尾張瀬戸駅(177-02)
瀬戸では今日28日と翌29日、「来る福招き猫まつり」を開催。
私は昨日、この駅のポスターで見て、初めて知った。

駅の隣のパルティせとに、猫メイクを施したお子さんがいっぱい。
無料で猫メイクサービスが行なわれているのだった。

せともの屋さんの店先に、招き猫が並んでいる。
人通りも昨日とは比べものにならないほど多い。

ゲイムマンの日本縦断紀行-瀬戸蔵(177-03)
記念橋を渡って瀬戸蔵へ。
建物の前が屋台村になっていた。
和歌山・紀の川市のたま駅長と、彦根のひこにゃんのグッズが販売されている。
明日は、ひこにゃんが来るらしい。

いったん瀬戸蔵を離れ、招き猫ミュージアムへ向かう。
末広町商店街もなかなかのにぎわい。

ゲイムマンの日本縦断紀行-招き猫まつり(177-04)
ミュージアム前の駐車場にも、食べ物や、招き猫販売、絵付け体験などの屋台が出ていた。

小さなステージまである。
午前中から青空の下でベリーダンス。なかなかユニークな光景。

まだ朝ごはんを食べてなかったので、ここでホットドッグを食べる。

ゲイムマンの日本縦断紀行-招き猫ミュージアムの車(177-05)
招き猫自動車があった。

あたりにいる女の人が、年齢問わず、猫耳をつけて歩いているのが面白い。
猫耳をつけた男性もいる。

※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちらへ。
第176回 窯垣の小径は本当に小径だった(三郷→尾張瀬戸)
第175回 陶磁器三昧の一日(陶磁資料館南→八草→瀬戸市、新瀬戸→三郷)
第174回以前