あんかけスパと十割そば | geezenstacの森

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あんかけスパと十割そば


 我が家のそばには二つのドンキがあります。一つは全国的に名の知れた安売りの殿堂「ドンキホーテ」と、もう一つはあんかけスパの名店の「ドンキホーテ」です。

 

 

こちらがカフェ・レストのドンキポーテです

 

 

店内の様子

 

 

 これで普通盛りです。麺400グラムまで料金変わりません。「あんかけスパのバイキング」というメニューです。いわゆる名古屋飯しという者で、この地方でしか見かけないメニューです。名古屋はこれと「鉄板ナポリタン」が定番です。小生はスパゲティといえば「あんかけスパ」を指します。ただ、このメニュー限られた店しか食べれません。一般の喫茶店は鉄板ナポリタン」です。まあ、このあんかけスパは月に一度は足を運びます。

 

 妻が長野の出身なのでたまにそばを食べに行くのですがあまり美味しい店がないのが玉に瑕です。何せ名古屋はきしめん文化の発祥の地ですからねぇ。ですから、近くに「まる亀製麺」やら「讃岐製麺」といった店はあるのですが、そういう店では岸麺を扱っていないので食べにいきません。行くなら町のうどん屋さんです。地元のむうどん屋ならちゃんと「きしめん」はメニューにあります。

 

 で、そばですが、こちらは美味い蕎麦屋がないのでやはり出かけません。そんな中、最近見つけたのが十割蕎麦の「十兵衛」です。ご近所では清須市にあるのですが、これがうどんチェーン店と同じセルフ方式の蕎麦屋なのです。もちろんここはそば専門店です。

 

 

 国道22号線の下之郷の交差点から一本東に入ったところです。角に「ブロンコビリー」があるのが目印です。丸亀製麺と違うのは先にトッピングを選び最後にメインのそばを注文するところです。名前の通り、十割蕎麦ですが値段はリーズナブルです。

 

シンブルなメニューです、今はこれにニシン蕎麦が期間限定で提供されています。

 

こんな感じで選んでいきます。

 

小生は基本のざるそばの大を注文しました。

 

 セルフ方式ですが、そばに徹しているのでちゃんと「蕎麦湯」もあります。

 

やはり、そばを食べたら締めは蕎麦湯でしょう。

 

 ということで、ここ最近はリーズナブルなディナーですが、満足のいく食事を楽しみました。蕎麦は蕎麦専門店が一番です。