蛇神社へ初詣で 2
正月休み最後となった5日に時間が取れたので、名古屋で蛇を祀る神社としては洲崎神社があります。ここは

洲嵜神社の創建等は不明ですが、社名から太古はこの地が入り江だったことを表します。平安時代初期に創建されたとも言われていますが、延喜式神名帳にも記載がないことから、創建は不詳となっています。

境内に十二支の像が祀られていて、もちろん蛇も祀られています。

洲崎神社は名古屋のビジネス街に佇む小さな神社ですが、広井天王、牛頭天王とも呼ばれる神社で、厄除け・無病息災・商売繁盛・縁結びの御利益があります。特に縁結びについては強力な御利益があり、名古屋では有数のパワースポットとして人気を集めいます。
この本殿の右に末社の一つとして白龍龍壽大神があります。

白龍龍壽大神の御利益は「金運・商売繁盛」とされています。白龍は架空の生き物ですが、実在する白蛇は弁財天の化身とも言われています。

白龍龍壽社は須崎神社本殿の右側にあり、石の鳥居をくぐっていきます。洲嵜神社は栄の中にあっては鬱蒼とした木々に囲まれた中に鎮座する神社です。

洲崎神社から東に向かうと白川公園があり、その北側には名古屋市科学館があります。

最近白川通り沿いには刀剣博物館もできその一角には三英傑の銅像もできています。

そこから少し行くと名古屋の総鎮守である若宮八幡宮があります。ここでも御朱印をもらおうとしたのですが、当日は恵比寿様ということで大勢の人で溢れており、御朱印をもらうのは諦めました。

文武天皇の御代に那古野庄今市場に創建されたと伝えられ、慶長15年(1610)徳川家康公が名古屋城築城に際して現社地に遷座し、名古屋の総鎮守と定められました。以来江戸時代より現代に至るまで厚い崇敬を受けています。現在は

連理稲荷社

熊野社、日吉社、香良洲社、天神社、秋葉社

針塚

産宮住吉神社