名も無き「モネの池」 | geezenstacの森

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名も無き「モネの池」

 

 あゆ料理を堪能した後は、そこから車で5分ほどの距離にあります。最近は駐車場が整備されたり、食事ができる店が増えたり、トイレが整備されたりと観光地として整備されています。この鳥居のすぐ右側に名もなき池の通称「モネの池」があります。

 

 

 10月10日のモネの池の様子

 この日は奥の橋は通行止めになっていました。バリアフリー用の回遊路を整備しているということです。そんなことでばっちりと「モネの池」らしい写真が撮れました。

 

 

 多分この池は透明度が高いので、午前中の方が空の映り込みが反映されそうです。また、時期的にスイレンが咲いていませんからベストショットは6月の梅雨の晴れ間でしょう。

 

1輪だけこの時期でもスイレンが咲いていました。

 

このスイレンは根性があります。
 
 
 車を止めるのに駐車場は1台500円の協力金を支払うことになります。ただ、この時期平日は監視人がいませんから無料手止めることがてきます。
 
 この池の奥にフラワーショップの「フラワーパーク板取」かあります。この時期は花の種類はそんなに多くありませんでしたが下記の花が販売されていました。

 

ニオイザクラ

 

エリカ メンセラ

 

シーマニア

 

多肉植物

 

シクラメン

 

リンドウ ブルー

 

リンドウ ピンク

 

 
 ということで今回購入したのは多肉植物の寄せ植えで、前に購入した時のリベンジ品です。前回は水をやり過ぎてひょろひょの背高に成長し、その後根腐れで枯れてしまいました。ということで今回は月一の水やりでずぼらに管理したいと思っています。
 

 

 こちらは妻が購入した「ウォータ・コイン」という植物です。葉っぱが丸い形をしていることからこう呼ばれているようです。別名「団扇銭草」というそうで、分類状は「抽水植物」とされています。ただ、こうして水さえ切らさなければ鉢植えでも生育するようです。今年はもう花期は過ぎていますからこの状態で休眠期明けの4月まで反日陰で置いていこうと考えています。