第45回示現会
愛知支部展
この愛知支部展は示現会展名古屋展と同時開催されています。ということでは本展の方は30号以上という出品規定がありますので、支部展はそれ以下の作品ということになります。そんなことで同じ題材を使って号数だけ小さい作品を出品している人が多くいます。まあ、小生の好みで選んでいますから、後から気づくと同じ作家の作品だなと気が付きます。
塔のある街 磯部信恵
展望 伊藤禎一
香りの饗宴 新見裕美
刻を見つめて 加藤万里子
この作品など本展と同じアンモナイトの化石を描いていますからすぐに分かります。
上高地秋映 矢田礼子
追憶 新井山昭司
大名古屋ビルヂング 中川伸
JPタワーの北側から描いています。
こんな感じで展示されていました
初冠雪 飯田友彦
シャモニー 持田隆子
列車内のカウンター 司辰夫
有松絞りの家 山岡直子
丹生川村 志賀正吾
高千穂峡 大塚明子
58点の作品が展示されていますが、どうも小生が選ぶものは本展の方と傾向が似ているようです。